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文字数を指定した文字列のコピーには、strncpy()を使います。 strncpy 書式 char* strncpy( char *dst, const char *src, size_t n ) 機能 文字列を指定した文字列のコピー 引数 char *dst : コピー先となる文字列const char *src : コピー元となる文字列size_t n : コピーする文字数 戻り値 コピー先文字列のポインタを返します。※ コピーする文字数(n)が、コピー元文字列(src)より大きい場合は、 「¥0」が追加されます。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.16 Sun 18:27
文字数を指定した文字列の比較には、strncmp()を使います。 strncmp 書式 int strncmp( const char *s1, const char *s2, size_t n ) 機能 文字数を指定した文字列の比較 引数 const char *s1 : 比較する文字列const char *s2 : 比較する文字列size_t n : 比較する先頭からの文字数 戻り値 s1 < s2 : 負の値s1 = s2 : 0s1 > s2 : 正の値※ 「¥0」までが比較対象となります。※ 2つの文字列が一致するかどうかの判定に、よく使われます。※ 処理系により異なるらしいのですが、 基本的には前から順番に...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.14 Fri 23:28
文字数を指定した文字列の連結には、strncat()を使います。 strncat 書式 char* strncat( char *s1, const char *s2, size_t n ) 機能 文字数を指定した文字列の連結 引数 char *s1 : 連結先の文字列const char *s2 : 連結元の文字列size_t n : 連結する文字数 戻り値 連結先の文字列のポインタを返します。※ 指定した文字数(n)より、連結元(s2)の文字数が小さい場合は、「¥0」までが連結されます。※ 指定した文字数(n)より、連結元(s2)の文字数が大きい場合は、文末に「¥0」が追加されます。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.14 Fri 23:04
文字列のコピーには、strcpy()を使います。 strcpy 書式 char* strcpy( char *dst, const char *src ) 機能 文字列のコピー 引数 char *dst : コピー先となる文字列const char *src : コピー元となる文字列 戻り値 コピー先文字列のポインタを返します。※ 「¥0」までがコピーされる為、 引数dst には「コピー元文字数 + 1」のサイズが必要です。※ 文字数の指定が出来るstrncpy()については、こちら。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.13 Thu 23:53
文字列の比較をするには、strcmp()を使用します。 strcmp 書式 int strcmp( const char *s1, const char *s2 ) 機能 文字列の比較 引数 const char *s1 : 比較する文字列const char *s2 : 比較する文字列 戻り値 s1 < s2 : 負の値s1 = s2 : 0s1 > s2 : 正の値※ 2つの文字列が一致するかどうかの判定に、よく使われます。※ 処理系により異なるらしいのですが、 基本的には前から順番に、文字コードを見て大小関係を調べているようです。 その為、s1 の文字数が少ない場合でも文字コードが大きければ、...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.12 Wed 23:11
文字列を連結するには、strcat()を使用します。 strcat 書式 char* strcat( char *s1, const char *s2 ) 機能 文字列の連結 引数 char *s1 : 連結先の文字列const char *s2 : 連結元の文字列 戻り値 連結先の文字列を返します。※ 連結先の文字列s1 には、連結元の文字列s2 の'¥0'まで連結される為、 s1の文字数 + s2の文字数 + 1 のサイズが必要になります。※ sprintf()で連結するほうが簡単な場合もあります。※ 文字数の指定が出来るstrncat()については、こちら。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.12 Wed 00:01
文字列の長さを取得するには、strlen()を使います。 strlen 書式 size_t strlen( const char *s ) 機能 文字列の長さを取得 引数 const char *s : 対象となる文字列 戻り値 文字列の長さを返します。※ 文末の「¥0」は含みません。※ 全角文字があると、2バイトとして扱います。 もし、全角文字と半角文字が混在した文字数をカウントしたい場合には、 mblen()か、mbstowcs()を使ったほうが良いです。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.10 Mon 23:49
ワイド文字列からマルチバイト文字列に変換するには、wcstombs()を使います。※ ワイド文字・マルチバイト文字に関しては、こちら。※ wcstombs()は、ロケールのLC_CTYPEの設定に依存する為、 日本語のマルチバイト文字を扱う際には、setlocale( LC_CTYPE, "jpn" ) という設定が必要になります。 wcstombs 書式 int wcstombs( char *ms, const wchar_t *ws, size_t n ) 機能 ワイド文字列からマルチバイト文字列に変換 引数 char *ms : 変換されたマルチバイト文字列を格納するポインタconst wchar_t *ws : 変換...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.09 Sun 18:06
ワイド文字からマルチバイト文字に変換するには、wctomb()を使います。※ ワイド文字・マルチバイト文字に関しては、こちら。※ wctomb()は、ロケールのLC_CTYPEの設定に依存する為、 日本語のマルチバイト文字を扱う際には、setlocale( LC_CTYPE, "jpn" ) という設定が必要になります。 wctomb 書式 int wctomb( char *s, wchar_t wc ) 機能 ワイド文字からマルチバイト文字に変換 引数 char *s : 変換したマルチバイト文字を格納するポインタwchar_t wc : 変換元のワイド文字 戻り値 成功すると、マルチバ...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.09 Sun 17:34
マルチバイト文字列からワイド文字列に変換するには、mbstowcs()を使います。マルチバイト文字とは、半角の「ABC123」という1バイト文字と、全角の「あいうえお」という2バイト文字が混在した文字で、Shift_JISやEUC-JPという文字セットがこれにあたります。また、ワイド文字とは、2バイトで全ての文字が表現されている文字で、Unicodeと呼ばれる、UCS-2やUTF-16(一部例外あり)が、これにあたります。ワイド文字型を表す、wchar_t型は、C言語では、unsigned short型で定義され、C++では、wchar_t型が予約語として扱われます。(gccでは...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.09 Sun 16:17
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