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long型の割り算の商と余りを求めるには、ldiv()を使います。 ldiv 書式 ldiv_t ldiv( long numer, long denom ) 機能 引数 numer / denom の商と余りを求める 引数 long numer : 分子long denom : 分母 戻り値 ldiv_t型の構造体で返し、そのメンバの quot が商で、rem が余りとなります。 ldiv_t 宣言 typedef struct{ long quot; /* 商 */ long rem; /* 余り */}ldiv_t; 機能 商と余りを格納する メンバ long quot : 商long rem : 余り
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:23
割り算の商と余りを求めるには、div()を使います。 div 書式 div_t div( int numer, int denom ) 機能 引数 numer / denom の商と余りを求める 引数 int numer : 分子int denom : 分母 戻り値 div_t型の構造体で返し、そのメンバのquot が商で、rem が余りとなります。 div_t 宣言 typedef struct{ int quot; /* 商 */ int rem; /* 余り */}div_t; 機能 商と余りを格納する メンバ int quot : 商int rem : 余り
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:23
整数型( long型 )の絶対値を求めるには、labs()関数を使用します。 labs 書式 long labs( long i ) 機能 整数型(long型)の絶対値を求める 引数 long i : 元の整数を指定します 戻り値 long型の絶対値※ long型と、int型のバイト数が同じ場合は、abs()と同じ機能となります。※ 参考C言語 整数型( int型 )の絶対値を求める - stdlib.h - [ abs ]C言語 浮動小数点の絶対値 割り算の余り - math.h - [ fabs, fmod ]
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:23
整数型の絶対値を求めるには、abs()関数を使用します。 abs 書式 int abs( int i ) 機能 整数型(int型)の絶対値を求める 引数 int i : 元の整数を指定します 戻り値 int型の絶対値※ 浮動小数点の絶対値には fabs()を使います。C言語 浮動小数点の絶対値 割り算の余り - math.h - [ fabs, fmod ]
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:23
エラーメッセージを画面へ表示するには、perror()を使用します。以前は、エラー番号[ errno ]を取得し、strerror()からエラーの内容を取得していましたが、今回は、一発でエラー内容を画面へ表示する関数です。 perror 書式 void perror( const char *s ) 機能 標準エラー出力(画面)にエラーメッセージを表示(エラーメッセージはエラー番号に対応した文字列です) 引数 const char *s : エラーメッセージに追加表示する文字列NULLを指定すると、エラーメッセージのみ表示します。 戻り値 なし
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:22
文字列から書式付きで、データを取得するには、sscanf()を使用します。基本的な使い方は、scanf()と同じような使い方です。 sscanf 書式 int sscanf( const char *s, const char *format, ... ) 機能 文字列から書式付きで、データを取得する 引数 const char *s : 入力元となる文字列const char *format : 書式文字列... : 可変個引数で書式で指定された変数をカンマ区切りで指定 戻り値 成功すると、入力項目数を返し、失敗すると、EOF(-1)を返します。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:22
キーボードからの入力を書式付きで受け取るには、scanf()を使います。printf()と並んでお馴染みな関数ですね。 scanf 書式 int scanf( const char *format, ... ) 機能 キーボードからの入力を書式付きで取得 引数 const char *format : 書式文字列... : 可変個引数で書式で指定された変数のアドレスをカンマ区切りで指定します。 戻り値 成功すると、入力項目数を返し、失敗すると、EOF(-1)を返します。代表的なフォーマットを記載しておきます。基本的には、printf()と同じものが多いです。%で始まる記号を変換...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:22
可変個引数リストを書式付きでファイルに出力するには、vfprintf()を使います。前回のvsprintf() のファイルへの出力版というわけです。 vfprintf 書式 int vfprintf( FILE *fp, const char *format, va_list *arg ) 機能 可変個引数リストを書式付きでファイルに出力 引数 FILE *fp : ファイル(ストリーム)ポインタconst char *format : 書式文字列va_list *arg : 可変個引数リスト 戻り値 成功すると、出力したバイト数を返し、失敗すると、負値を返します。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:21
可変個引数リストを書式付きで文字列に出力するには、vsprintf()を使います。前回のvprintf() の文字列への出力版というわけです。 vsprintf 書式 int vsprintf( char *s, const char *format, va_list *arg ) 機能 可変個引数リストを書式付で文字列に出力 引数 char *s : 出力を格納する為のバッファconst char *format : 書式文字列va_list arg : 可変個引数リスト 戻り値 成功すると、出力バイト数を返し、失敗すると、負値を返します。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:21
可変個引数リストを書式付きで画面に出力するには、vprintf()を使います。要するに、printf()の可変個引数リスト版です。 vprintf 書式 int vprintf( const char *fortmat, va_list *arg ) 機能 可変個引数リストを書式付きで画面に出力 引数 const char *format : 書式文字列va_list *arg : 可変個引数リスト 戻り値 成功すると、出力バイト数を返し、失敗すると、負値を返します。※ 可変個引数リストについては、以前に紹介した、 C言語 可変引数リストの処理 - stdarg.h - [ va_list, va_start, va_end, va...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:21
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