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動的メモリ領域の確保をするには、malloc()を使います。※ 第二弾 calloc()は、こちら。※ 第三弾 realloc()は、こちら。※ 第四弾 free()は、こちら。結構メジャー関数なので、イロイロとよく使われます。まず、動的メモリを確保する理由ですが、例えばプログラム実行中に、読み込んだ画像を処理する場合は一時的に画像データを格納する箱を作る必要があります。その為、データを格納する場所を作成したり、削除したりするような処理が必要となるわけです。malloc()で、動的メモリを確保した後は、必ず解放処理をしなければなりません。...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:26
文字列を整数値( unsigned long型 )に変換するには、strtoul()を使います。 strtoul 書式 long strtoul( const char *s, char **ends, int base ) 機能 文字列を整数値( unsigned long型 )に変換 引数 const char *s : 変換元も文字列char **ends : 変換が不可能だった文字列を格納するポインタint base : 基数0を指定すると、文字列の先頭に0x or 0Xがあると16進数として変換し、0から始まる数値なら8進数として変換し、それ以外は10進数として変換します。また、2〜36を指定すると、指定された n進数で変換し...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:25
文字列を整数値( long型 )に変換するには、strtol()を使います。 strtol 書式 long strtol( const char *s, char **ends, int base ) 機能 文字列を整数値( long型 )に変換 引数 const char *s : 変換元も文字列char **ends : 変換が不可能だった文字列を格納するポインタint base : 基数0を指定すると、文字列の先頭に0x or 0Xがあると16進数として変換し、0から始まる数値なら8進数として変換し、それ以外は10進数として変換します。また、2〜36を指定すると、指定された n進数で変換します。 戻り値 long...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:25
文字列を浮動小数点( double型 )に変換するには、strtod()を使います。 strtod 書式 double strtod( const char *s, char **ends ) 機能 文字列を浮動小数点( double型 )に変換 引数 const char *s : 変換元の文字列char **ends : 変換が不可能だった文字列を格納するポインタ 戻り値 double型に変換された値引数に、見慣れないダブルポインタの char **ends がありますが、これは、"123.12345ABC" という文字列があった場合に、double型に変換できない "ABC" を格納する為のものです。その場合の戻り値は、123.1...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:25
プログラムの終了時に呼ばれる関数を登録するには、atexit()を使います。この atexit()が少し変わっているのは、引数に関数ポインタを指定するとこです。登録できる関数は、32個(処理系によって変わるらしい)登録する事ができ、終了時に呼ばれるのは、最後に登録した関数から順番に呼ばれます。 atexit 書式 int atexit( void (*func)(void) ) 機能 プログラムの終了時に呼ばれる関数を登録する 引数 void (*func)(void) : 登録する関数ポインタ 戻り値 成功すると0を返し、失敗すると0以外を返します。引数に、...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:25
プログラムを異常として終了させるには、abort()を使います。exit( EXIT_FAILURE )と似てますが、こちらの方が強い意味での異常終了です。 abort 書式 void abort( void ) 機能 プログラムの異常終了 引数 なし 戻り値 なしOSや、コンパイラなどによって abort()後の処理が違うようで、VC8の場合は、「Debug Error」や「This application has requested the Runtime to terminate it in an unusual way.」などと表示され、C++Builderの場合は「Abnormal program termination」というメッセージが表示されました。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:24
プログラムを終了させるには、exit()を使います。exit()は、プログラム内のどこからでも使うことができ、エラーなどでプログラムを終了させる必要がある場合に使われます。 exit 書式 void exit( int status ) 機能 プログラムを正常終了させる 引数 int status : EXIT_SUCCESS(0)を指定すると成功を示し、EXIT_FAILURE(1)を指定すると処理が失敗した事を示します。 戻り値 なしC言語では、main関数で呼ばれた return 0 と、exit(0)は同じ意味となるようです。一般的に、0以外の値が返されると何らかの異常終了が...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:24
小数点付きの文字列を浮動小数点型( double型 )に型変換するには、atof()を使います。つまり、char型文字列の "123.12345" を、double型の 123.12345 に変換出来ます。 atof 書式 double atof( const char *s ) 機能 数字から浮動小数点型( double型 )に変換 引数 const char *s : 変換元の文字列を指定 戻り値 double型に変換された小数点の値
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:24
整数値の文字列を整数型( long型 )に型変換するには、atol()を使います。char型文字列の "123456789" を、long型の 123456789 に変換出来ます。 atol 書式 long atol( const char *s ) 機能 数字から整数型( long型 )に変換 引数 const char *s : 変換元の文字列を指定 戻り値 long型に変換された整数値
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:24
整数値の文字列を整数型( int型 )に型変換するには、atoi()を使います。要するに、char型文字列の、"12345"を、int型の12345に変換出来るというわけです。 atoi 書式 int atoi( const char *s ) 機能 数字から整数型( int型 )に変換 引数 const char *s : 変換元の文字列を指定 戻り値 int型に変換された整数値
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.02 Sun 15:24
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