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NANTAN農業教室2015年開幕 ”もち米の苗作り” 3年目を迎えた農業教室は、 南丹市園部町で現地の生産者の皆さんに支えられながらようやくここまで来ました。 募集が遅れてどれだけ集まるかやきもきしましたが、今年は18家族が申し込んでくださいました。 メインとなる作業は何と言っても日本人の生活の原点であるお米作り。 古事記の時代から様々な文献に登場する稲作はやはり私たちに大きなインパクトを与えてくれます。 今年ももち米の苗作りからスタートしました。 兼業農家が多くなった近年は、世間...
安全農産ブログ | 2015.04.22 Wed 11:12
最近悩みがある。10年後、20年後、どうなっているのか。俺。未来の世界も大変心配ではあるけど、自分のことも大事だ。どっかで野垂れ死んでいる気がする。まあ、それはそれでいい。死ぬのなら誰もいない森の中で死のうと思う。それでこそ自然の循環だ。今のところ世の中のために何にもできていない。死んで栄養になれるなら本望である。普通に死んでしまえば燃やされて骨壷だからね。耐え難い苦痛だ。せめて土葬にしてほしい。もしくは海に撒いてくれ。そんなことしたら気持ち悪いですよね。すいません。やはり森の中で死のう。そんな...
Tomoki Uchino photography BLOG | 2015.04.14 Tue 12:17
いかにも私が好きそうな本だ。田舎には都会にない沢山の豊かさがある。そういうことに触れるのがグリーンツーリズム。グリーンツーリズムというのを知っているかしら。農林水産省のサイトから引用してみよう農山漁村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動です。 この本の副題は明日香村と京丹後のグリーンツーリズム。奈良県の明日香村、京都府の京丹後市のお店や農の取り組みを紹介している。明日香村も京丹後市も非常に豊かな土地で魅力的な町だ。ただお店をしていたり、農業をしているだけではない...
Tomoki Uchino photography BLOG | 2015.04.06 Mon 00:03
田んぼといえば川越。あまり分かっていなかったけど川越はとっても結構広い。西武線なら所沢から狭山市を挟んで本川越まで20分ほど。土地的には川越と隣接している地域もある。けど西武線ユーザーには馴染みのない駅も。鶴ヶ島、笠幡、南古谷。しかも駅からバスを使わないといけない場所も多い。今回関わってみることにした田んぼは吉田地区にある。はて、どこでしょう。所沢市民にはまったく分からない。最寄り駅は鶴ヶ島、駅から南方面に20分ほど歩く場所にある。武蔵野写真でいつも撮っている場所ほどの広さではないけど田んぼがあ...
Tomoki Uchino photography BLOG | 2015.04.05 Sun 12:22
JUGEMテーマ:稲作り・田植え・田んぼ・畑・野菜づくり 無農薬の田んぼで、バッタなどの 生き物を観察しながらお米作りを 体験してみませんか? (広報まつど No.1510より) 公園の田んぼで、田植えやかかし作り・ 脱穀など、昔ながらの手作業で お米作りを体験します。 最終日には餅つきも♪ 活動日:5/9、6/20、7/18、9/19、 10/17、11/14 10時〜12時(最終日は14時まで) 対象:市内の小学4〜6年生で保護者も 一緒に全回参加できる人 定員:25人(抽選) 費用:無料 申込:4/10までに往復ハガキで、住所・ ...
柏市:不動産会社“プレシーク”広報室 | 2015.04.05 Sun 12:22
田んぼをやりたい。代々所沢に住む人間の夢だ。なにせ所沢には水がない。入間川も荒川もはるか向こう。柳瀬川も、東川も小川のせせらぎ。狭山丘陵の涵養する水で田んぼにするには無理がある。作りはしていたけど売るようなお米は作れなかった。ご先祖達は貧しく暮らしてきたけど別に恥とは思わない。その土地にあった暮らし方がある。ただそれだけの話。売るようなお米はできなくても野菜を作って生きればいい。そうやってご先祖達は生きてきた。今を生きる私たちも本来はそれでいい。けど、雑木林も畑も少なくなり住宅に変わってしま...
Tomoki Uchino photography BLOG | 2015.04.05 Sun 02:32
先日川越であるフォーラムに参加してきた。「かわごえ里山2015田んぼフォーラム」主催はかわごえ里山イニシアチブという団体。https://www.facebook.com/kawagoesatoyama無農薬、無化学肥料による米作りを支援する活動をしているそう。大変興味深く、有意義な活動だ。豊かで健全な田んぼというのがこれからの時代に必要だと思う。フォーラムのお題「川越の田んぼからコウノトリ育む農法を考える」以前、このブログでもこの農法に触れている。埼玉県生態系保護協会の講座でのこと。「最新環境カレッジ「農林水産業と生態系」を受ける 2...
Tomoki Uchino photography BLOG | 2015.03.27 Fri 00:16
JUGEMテーマ:稲作り・田植え・田んぼ・畑・野菜づくり イザベラ・バードと言ふあほなイギリス人が、神から與へられた試練、呼吸器系と目と背骨とメンタルな疾患の治療のため、日本の東北地方経由で、北海道の適当なアイヌの集落へ行く。『日本奥地紀行』の、そこでの偉い人の宣はくによれば、十二世紀頃 源義経が豊穣を齎した ので、それからしばらくアイヌ文明が花開いてゐたが、後悪い日本人が本を取り上げたため、アイヌの皆さんはしょぼくなった。イザベラが否定してもそれはあり得ないと言ふ。 佐々木高明辺り...
書評とか | 2015.01.17 Sat 19:18
JUGEMテーマ:稲作り・田植え・田んぼ・畑・野菜づくり 中尾佐助説 なんか知らんが無視されてゐる。 技術がどうたら言ふより、この農耕レヴェルの生産力で勝敗が決まったとする。ギリシャの辺がペルシャをボコれたのと、周王朝が殷朝を圧倒せしめたのは、両方の勝った方が一レヴェル上だから。 第一次 灌漑は可能性があるさうである。「種まいて、それから」a除草かb何かをする 収穫 耕地はあんまりフィールドでない。 第二次 耕地がフィールド化する。ドライファーミングの開発。 第三次 三圃式 第四次...
書評とか | 2014.11.02 Sun 20:03
JUGEMテーマ:稲作り・田植え・田んぼ・畑・野菜づくり 谷川健一『白鳥伝説』 東北のアイヌ系と、「中央」からの負け出組、が負け出組の物部氏を一応のプリーストキングとし、迫害されたり団結したりしてゐると、通常世界的に、結構偉いけどそんなんで はない「白鳥」といふ鳥が、なんちゃってトーテムになる。この本ではその成立したなんちゃってトーテム信仰を、他から来た人がいびって遊ぶ外道が描かれてゐるが、荒俣宏『鳥類 (新装版 世界大博物図鑑) 』によれば、GHQが東北で白鳥ハンティングした際、現地の人に止め...
書評とか | 2014.11.02 Sun 19:59
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