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古典文学

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古典文学
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愚管抄 ― 小一条院のこと

 この段落のひとつ前に、一条院が病床の淵で「三条天皇の東宮には自分の子を立てるべきだ」と考える。これは兄弟がいるとき弟に位を譲ったら、兄の子を皇太子にという考えからだろう。一条院と67代三条帝は従兄同士であるからその流れは冷泉・円融兄弟からの流れ。一条院は中宮定子との子敦康親王を東宮に立てたいと思います。しかしこの頃は中宮彰子の父である道長が藤長者、そして大臣として権力を握っています。敦康親王を東宮に立てることは、その道長に反する行動となりますから当然思い悩む。院は敦康親王の別当行成(道長の従兄...

C'est la vie!! | 2009.01.22 Thu 01:57

愚管抄 ― 一条〜後朱雀までの年表

  和暦 西暦 日付 別記 内容 永観二年 984 8月27日   懐仁親王(一条帝)立坊     2月20日   藤原為光、右大臣 永観三年/寛和元年 985 4月27日   寛和に改元 寛和二年 986 6月13日   花山帝(18)譲位一条帝(7)即位藤原兼家、摂政     7月14日   兼家、右大臣を辞す     7月16日   居貞親王(11、三条帝)立坊     8月20日   兼家、准三后 寛和三年/永延元年 987 4月5日   永延に改元 (永延三年)永祚元年 989 6月26日 6月16...

C'est la vie!! | 2009.01.21 Wed 23:51

愚管抄 ― 年表(一条〜後朱雀)

  和暦 西暦 日付 別記 内容 永観二年 984 8月27日   懐仁親王(一条帝)立坊     2月20日   藤原為光、右大臣 永観三年/寛和元年 985 4月27日   寛和に改元 寛和二年 986 6月13日   花山帝(18)譲位一条帝(7)即位藤原兼家、摂政     7月14日   兼家、右大臣を辞す     7月16日   居貞親王(11、三条帝)立坊     8月20日   兼家、准三后 寛和三年/永延元年 987 4月5日   永延に改元 (永延三年)永祚元年 989 6月26日 6月16...

C'est la vie!! | 2009.01.21 Wed 23:34

ブレヒト詩とソング

ブレヒト 詩とソング (ブレヒトと音楽) JUGEMテーマ:古典文学

花伝社の最新ブックガイド | 2009.01.12 Mon 01:07

和泉式部日記

JUGEMテーマ:古典文学 最近は、和泉式部日記をよく読んでいます。 読む前は、和泉式部は恋多き女性だと聞いていたので、何人も男の人が出てくるのかと思ってたんですが・・・。 読んでたら、確かに男の人は沢山出てくるけど、ストーカーのような人達で、和泉式部は、本当はとても一途でかわいらしい女性なんだなぁと感じるようになりました。 噂ばかりされてしまうのが、とてもかわいそうでした。 敦道親王との手紙のやり取りの中で、敦道親王が和泉式部の噂を聞いて誤解してしまった場面は、切なかった。 けど、徐々に絆を深...

古典マニアックス | 2008.10.26 Sun 17:44

想起

詩や物語のように、文章によって受け側の生み出すイマジネーションを操作する文学構造は、少なからずデザインの考え方に近いものもある。表現とデザインとの狭間のような。 JUGEMテーマ:古典文学

魑魅魍魎 | 2008.09.20 Sat 01:35

源氏物語 あさきゆめみし

JUGEMテーマ:古典文学 先日、あさきゆめみしの全巻が届きました。13巻もあって凄い。 学校から完全版を借りていましたが、素晴らしかったので自分のが欲しい! ということで買ってしまいました(笑) 最初から改めて読み返すと、初めて読んだときには分からなかったことが見えてきます。 例えば葵の上はどんなキャラクターなのか、とか・・・。 初め読んだときは、あまり掴めなかったのですが、2回目以降はだんだんわかってきます。 個人的に、ちょっと素直になれない部分があって、意地っ張りな傾向があるのかな、と思ったり...

古典マニアックス | 2008.09.09 Tue 19:15

源氏物語 あさきゆめみし

JUGEMテーマ:古典文学 先日、あさきゆめみしの全巻が届きました。13巻もあって凄い。 学校から完全版を借りていましたが、素晴らしかったので自分のが欲しい! ということで買ってしまいました(笑) 最初から改めて読み返すと、初めて読んだときには分からなかったことが見えてきます。 例えば葵の上はどんなキャラクターなのか、とか・・・。 初め読んだときは、あまり掴めなかったのですが、2回目以降はだんだんわかってきます。 個人的に、ちょっと素直になれない部分があって、意地っ張りな傾向があるのかな、と思ったり...

古典マニアックス | 2008.09.09 Tue 19:12

万葉集−額田王

JUGEMテーマ:古典文学 万葉集が前から読みたかったので、最近借りてきました。 印象に残ったのは、額田王の、 熟田津に 船乗りせむと 月待てば 潮もかなひぬ 今は漕ぎ出でな という首。 前向きな様子が良く出ていますよね。 さあ漕ぎ出そう、と、第一歩を踏み出す感じで好きです。 これ、勉強にも言えることじゃないかな・・・なんて思ったりしました。 なぜなら、これを読んでから、「苦手な科目でも、一歩を踏み出したらだんだん変わってくるんじゃないか」って改めて思えたからです(´艸`)

古典マニアックス | 2008.08.04 Mon 16:33

源氏物語 あさきゆめみし完全版−3巻

JUGEMテーマ:古典文学 3巻を学校で借りてきました〜。 朧月夜との別れや、紫の上がさらに美しい女性になっていったところが印象的でした。 紫の上は、本当に心が温かい女性だなぁ、と思いました。 そして、すねるところもまたかわいらしくて、見ていてなんだか微笑んじゃいます(笑) いい意味で、少女だった面影が残っていていいなぁ、と思います。 その面影を残しつつ、素敵な女性にもなっていく。 紫の上は、私が一番好きな女性のキャラクターです。 あと、源氏が須磨に行くときに、紫の上が「あなたと一緒なら私は平...

古典マニアックス | 2008.07.23 Wed 15:21

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