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仏教では、四苦八苦が教えられています。 生きているから苦しみがあるということです。 あなたの身近な例を取って具体的に話したら みんな感動すると思いますよ。 ぜひ話できるようになったらいいですね。 私も思いました、私小さい頃なら。 トイレ行くのも風呂入るのもじゃまくさい。 存在そのものがじゃまくさかった。 そんなこと思ったことあります。 生きている自体苦しみであると。 苦しみが苦しみと分からないと仏法はなかなか分かりません。 うんざりする、うっとうしい。 そんな...
仏教とは? | 2018.07.31 Tue 12:13
JUGEMテーマ:仏教 知恩院暁天講座最終日。知恩院布教師会会長中村晃和師「さくが見える人みえない人 真の幸福・・・菩提」というタイトルの話であった。今回の講座は1回目はアクシデントでキャンセル、3回目は台風でキャンセルでいろいろあったという所から始まった。基本的に布教師の方であるので、準備してきた言葉を見せながら話すという感じ。「非今昰遠」、勝鬘経(しょうまんぎょう)の言葉のようで、近いところにとどまらず、遠くを見よと言うこと、数学者のライブニッツは「現在有体(げんざいうたい)・...
マインドフルネス・京都 | 2018.07.31 Tue 09:43
JUGEMテーマ:京都 JUGEMテーマ:仏教 天龍寺暁天講座1日目。6時より坐禅が2柱。7時から佐々木容道管長猊下による夢中問答の提唱。 相変わらず早朝にもかかわらず人が多い。坐禅は警策の音が途絶えることがない(それだけ人が多いためだろう)。夢中問答は天龍寺開山夢窓国師が足利尊氏の弟直義の仏教に対する質問に答えたもの。天龍寺自体は足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために作ったもの。夢窓国師は後醍醐天皇から国師号をもらっており、尊氏、直義も対立していることから、この対立する人脈の...
マインドフルネス・京都 | 2018.07.28 Sat 14:20
JUGEMテーマ:仏教 知恩院は北大路ターミナルからのバスは6時ちょっと前に着くので、バスを使っていくと6時過ぎるとは思っていた。黒門側から入っていった。若干きつい坂を上っていくと会場へ。ほぼ満杯。お坊様(門主様ではなさそうだが)が寺の現状を説明されており、御影堂の改築が完成し、2020年には開く予定であることなどを話されていた。これは最初の挨拶かと思い、それにしても長いと思っていたら、本日の講演者である磯田道史氏がまだ来ておらず、連絡も取れないという。そのうちこのお坊様の話はネタ切...
マインドフルネス・京都 | 2018.07.27 Fri 09:12
JUGEMテーマ:仏教 三重教区西恩寺 真宗大谷派講師 池田勇諦師[「供養」とは何をすることか] 正信偈等を唱えたあと、池田師による講話。供養とは何かという話だと、お盆だからかと思うかも知れないですが、そうなんです、というような感じで始まり、供養とは仏事と民俗(習俗)の側面があり、後者は差別の温床となってきた。供養とは尊敬の念でもてなすと言うことであり、仏事であることは仏法に出会うこと、遇教であることだという。聞法供養は法を聞いて供養することであり、帰依三宝の中でも、仏、法は歴史を...
マインドフルネス・京都 | 2018.07.25 Wed 15:42
仏教を説法する人は、医王の想いを作せ、抜苦の想いを為せ。 といわれています。 仏法者は名医でなければなりません。 仏教が初めての人にとって、どういう人が、名医でしょうか。 1、顔を見すぎない 2、患者の意見を聞く。 押し付けはダメです。 たとえ、言いたい事があっても、そこは我慢。 3、仏教が初めての人に公平。 好き嫌いしない。 4、全身状態をみる。 一つだけ、見てると、思わぬところから、ニョキ 5、薬を厳選。 言いたいことは、1つ。 分かってもら...
仏教とは? | 2018.07.20 Fri 11:59
JUGEMテーマ:京都 JUGEMテーマ:仏教 大谷大学暁天講座最終日。大谷大学名誉教授木村宣彰氏による『愚直に生きるー先人に学ぶー』という話。戦争直後ヤミ米を拒否して死亡した山口良忠判事の話を導入とし、その息子山口良臣氏の反発。どちらの名前にも「良」がついていてなかなかつらそうですね(というのは私の感想)。本題は4世紀初めに中国からインドに仏法を求めに行った法顕三蔵の話。64歳で中国を発ち、多くの同伴の人が死亡、脱落していくなか、78歳に帰国しているという。なぜそんなことがかのだったのか...
マインドフルネス・京都 | 2018.07.20 Fri 11:06
JUGEMテーマ:京都 JUGEMテーマ:仏教 大谷大学の暁天講座二日目。大谷大学名誉教授草野顕之先生の講話。タイトルは「覚如の生涯」。覚如は親鸞から3代目に当たり、のちの本願寺を確立するのに重要な役割を果たしたようだ。どうも私は同じ血筋で宗教指導者が続くことに抵抗があるので(まあ最近はお寺も家族で引き継ぐものが多いようだが)、それほど話を聞いていても面白くはない。家族間の廟堂を巡る争いの話が出てはいたが、思想的な違いもはっきりしない。イスラムにも宗教指導者の血筋を大事にする一派(シーア派...
マインドフルネス・京都 | 2018.07.19 Thu 18:15
JUGEMテーマ:京都 JUGEMテーマ:仏教 大谷大学の暁天講座が本日より3日間(6:30〜)始まった。本日は大谷大学教授の井上尚美教授。「閻浮樹下(えんぶじゅげ)の思惟」という演題で閻浮樹とはむらさき蒲桃(ふともも)という。ブッダが太子のころ樹下ではじめて瞑想し、思惟三昧に入ったとき、閻浮樹が太子の上を覆って、影を作ったという。といったところから、ブッダが大悲心に転じたこと(スッタニパータ)、教行信証の慈心の話へと展開。関連する言葉、文章を引用して、スライドに示しながら、講演...
マインドフルネス・京都 | 2018.07.18 Wed 18:53
ブッダの説かれた一切経には色々な別名があります。 例えば八万四千の法門。 非常に数が多いですから。 八万四千とは非常に数が多い。 法門とは教えです。 沢山の教えが説かれています。 他にどうですか。 大蔵経。 大蔵省ではないね。 真実の蔵。 他にどうですか。 これで大体良いけれど 七千余巻の法門といってもよいし、 十二部経いう言い方もあります。 これは12通りの説き方ですべてのお経を分類され、まとめられています。 浄土真宗で有名な...
仏教とは? | 2018.07.13 Fri 11:44
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