[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 暦のことのブログ記事をまとめ読み! 全103件の10ページ目 | JUGEMブログ

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12月の二十四節気:大雪(たいせつ)&冬至(とうじ)

● 大雪(たいせつ):12月7日頃 山は雪で覆われ、本格的な冬が到来します。 また、関東地方は12月8日、関西は12月13日が新年の年神様を迎える正月事始めの日。この日に、お正月に必要な薪などを山へ取りに行く習慣がありました。そして「正月事始め」がおわると、煤払い(すすはらい)や松飾り、餅つきなどなどといった新年の準備がはじまります。 ● 冬至(とうじ):12月22日頃 1年で最も日が短くなり、太陽の高さが低くなることから太陽のパワーが弱まる日といわれていました。そのため、冬至にゆず湯に入り、冬至がゆ(小豆がゆ)や...

子どもと過ごす*年中行事*ゆる時間 | 2009.04.11 Sat 10:29

11月の二十四節気:立冬(りっとう)&小雪(しょうせつ)

● 立冬(りっとう):11月7日頃 暦の上では冬がはじまる日。立冬からはじまる冬は、立春(2月4日頃)の前日、節分まで続きます。 寒い地方から初雪の便りが届きだす頃です。 ● 小雪(しょうせつ):11月22日頃 山に雪が降りはじめ、冬将軍の到来で本格的に木枯らしが吹きだす季節です。 七十二候(15日を1節目にした二十四節気を、さらに3等分して5日を1節目にした節目)で前半5日を初候・中盤5日を次候・後半5日を末候といいますが、 小雪の期間の七十二候は初候:虹蔵不見(陽が弱くなり虹を見かけなくなる) 次候:朔風払葉(北風が木...

子どもと過ごす*年中行事*ゆる時間 | 2009.04.10 Fri 10:46

10月の二十四節気:寒露(かんろ)&霜降(そうこう)

● 寒露(かんろ):10月8日頃 秋晴れの天気が続き、朝夕の肌寒さが秋の深まりを感じさせる季節。いよいよ本格的な実りの秋を迎え、農家が忙しくなる時期でもあります。 ● 霜降(そうこう):10月23日頃 暦の上では立秋(8月8日頃)から始まった秋も、立冬(11月7日頃)でひと区切り。霜降は立冬のひとつ前、秋最後の節気です。 草木を湿らせた露は霜に変わり、山々は紅葉。晩秋のなかにも確実な冬の訪れが感じられます。 なお、霜降から立冬の期間に吹く、冷たい北風を木枯らしと呼びます。 ランキングに参加してます。よかったら応援ポチ...

子どもと過ごす*年中行事*ゆる時間 | 2009.04.09 Thu 10:47

9月の二十四節気:白露(はくろ)&秋分(しゅうぶん)

● 白露(はくろ):9月8日頃 白露とは早朝、草木に降りる露のこと。湿度の高い空気が、夜間の低い大気に冷やされることで滴を結びます。昼間の暑さはともかく朝夕の涼しさに秋の気配が感じられる季節です。 ● 秋分(しゅうぶん):9月23日頃 秋の彼岸の中日で、春のお彼岸と同様、お墓参りや先祖供養をして先祖をしのびます。また、春分(3月21日頃)の日と同じように昼と夜の長さが同じになる日。この日を境にだんだんと夜の時間が長くなっていきます。 ちなみに、春のお彼岸にお供えするのがこしあんのぼたもちに対して、秋のお供えは...

子どもと過ごす*年中行事*ゆる時間 | 2009.04.07 Tue 01:09

8月の二十四節気:立秋(りっしゅう)&処暑(しょしょ)

● 立秋(りっしゅう):8月8日頃 暦の上では立秋から秋がはじまり、立冬(11月7日頃)の前日までを秋といいます。 とはいえ、8月8日は夏休みでいうならまだまだ序盤。実際には暑い「残暑」が続き、お盆(8月13〜16日)を過ぎた頃からようやく、かすかな秋の気配が漂いはじめます。 立秋を境にして暑さのお見舞いは、「暑中お見舞い・暑中伺い」から「残暑お見舞い・残暑伺い」に変わります。● 処暑(しょしょ):8月23日頃 「処暑」とは、暑さが終わりに近づくという意味。これまでの激しい暑さも終息に向かい、朝晩過ごしやすくなる時候...

子どもと過ごす*年中行事*ゆる時間 | 2009.04.06 Mon 10:27

7月の二十四節気:小暑(しょうしょ)&大暑(たいしょ)

● 小暑(しょうしょ):7月7日頃 小暑から大暑までを暑気といい小暑の前後から梅雨が明けはじめ、だんだんと暑さが増してきます。 そろそろ暑中見舞いの準備もしたい時期ですね。 暑中見舞いとは、7月の中旬から立秋(8月8日頃)までにだす暑さのお見舞いのこと。立秋(8月8日頃)をすぎて8月末日までに出す場合は暑中見舞いではなくて残暑見舞いになります。ちなみに、目上の人に出すときは、暑中見舞いではなくて「暑中伺い」でだしてくださいね。また、お中元の贈答についての「熨斗(のし)書き」は、7月の初旬から15日までは...

子どもと過ごす*年中行事*ゆる時間 | 2009.04.05 Sun 00:49

6月の二十四節気:芒種(ぼうしゅ)&夏至(げし)

● 芒種(ぼうしゅ):6月6日頃芒種の「芒(のぎ)」は、イネ科の植物のこと。芒種の文字から、稲の種をまく時期ともとれますが、実際は田植えの季節の到来をいいます。田植えの時期は地域によっても異なりますが、その昔、稲は寒さに弱かったので、6月のこの時期に植えていました。現在はもう少し早い時期に田植えをおこないます。雨の日が多く湿気の多い季節。暦の上では6月10日頃に、入梅(にゅうばい)といわれる長い雨季に入ります。● 夏至(げし):6月21日頃1年のうちで、最も昼が長く、夜の時間が短くなる日。暦の上ではこの日...

子どもと過ごす*年中行事*ゆる時間 | 2009.04.04 Sat 11:02

5月の二十四節気:立夏(りっか)&小満(しょうまん)

● 立夏(りっか):5月5日頃立夏は二十四節気でいうところの、夏のはじまり。この日から夏がはじまり、暦の上でいう、立秋(8月8日頃)の前日まで続きます。初夏とはいえ、夏の暑さにはまだほど遠く、さわやかで清々しい、まさに風薫るにふさわしい時候といえます。● 小満(しょうまん):5月21日頃草木が大きく成長し、春に咲いた花には実がつき始める頃。万物のみなぎるような生命力が天地に満ちはじめそこから、小満と呼ばれるようになりました。ちなみに、小満の期間の七十二候(15日を1節目にした二十四節気を、さらに3等分した節...

子どもと過ごす*年中行事*ゆる時間 | 2009.04.01 Wed 01:19

4月の二十四節気:清明(せいめい)&穀雨(こくう)

● 清明(せいめい):4月5日頃清明は、暦の解説書「暦便覧(こよみびんらん)」に「万物発して清浄明潔なれば、此の芽は何の草としれるなり」と表された、清浄明潔の部分を略したもの。この季節ならではの、すがすがしい空気と柔らかな日の光に包まれ、草木が芽吹く、気持ちの良い季節という意味です。きらきらとした生命力あふれる春の象徴、桜前線が、南から日本各地に広がっていくのも、まさにこの清明の時です。● 穀雨(こくう):4月20日頃萌えいずる春の草木を潤し、豊かに育てあげるあたたかい雨。農耕の、種まきの前に降る春の...

子どもと過ごす*年中行事*ゆる時間 | 2009.03.31 Tue 01:07

3月の二十四節気:啓蟄(けいちつ)&春分(しゅんぶん)

● 啓蟄(けいちつ):3月6日頃冬ごもりをしていた虫たちが春の気配に冬眠からさめ、地上に出てくる頃。春らしく木々の若芽が芽吹き、桃の花が咲き始めます。ちなみに啓蟄の「啓」は門戸を開くこと。「蟄」は虫が閉じこもっている様をいいます。● 春分(しゅんぶん):3月21日頃長かった夜が、春の訪れとともに徐々に短くなり、春分には昼夜同じ長さに、それ以降は逆転していきます。春分は彼岸の中日(ひがんのちゅうにち)に当たり、太陽が真西に沈む春分とその前後3日は、西方浄土に住む先祖と触れあえる日として、仏壇に手を合わせ...

子どもと過ごす*年中行事*ゆる時間 | 2009.03.30 Mon 21:31

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