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JUGEMテーマ:人生論 「今が」 今が一番大事 今が一番幸せ 今何をすべきか 今が一番苦しい 今が一番生きている 気持ちがある 今が一番逃げたい気分 今が一番いい かんじ そんな何種類にもある 今という時間 しかし この今が重なって 一日がある できるならば この今を 幸せにすることを念じ この今を大切に 生きていく それが自らが選びとった 人生になっていく
臨済宗妙心寺派 法城山 護国寺 元住職(閑栖)ブログ | 2023.10.13 Fri 07:43
JUGEMテーマ:人生論 「立ち直る」 七転び八起という諺がある 七回ころべば 七回起きればいい しかし 八回という それだけ立ち直るのは 難しいということか 人生でも さまざまな困難があって 立ち直れない そんな時が 人生の中で必ず起こってくる そのために 自らの心を磨き そして支えてくれる そんな人の和を作っておく 立ち直おれば やがて転んだ人を 立ち直せる そんな力も自然についてくる
臨済宗妙心寺派 法城山 護国寺 元住職(閑栖)ブログ | 2023.10.12 Thu 07:50
JUGEMテーマ:人生論 「知らない世界」 知らないことは 山ほどある この見える世界においても あまりにも 知らないことが多々ある 地球の半径と聞かれても 知らない 6378キロあるという 太陽は 69万6000キロ 聞かなければ知らない ましてや 見えない世界のことも 知らない ゆえに 学びが必要となる 学べば学ぶほど 知らないことを知る 謙虚に学びの道を 歩いていく
臨済宗妙心寺派 法城山 護国寺 元住職(閑栖)ブログ | 2023.10.11 Wed 07:46
JUGEMテーマ:人生論 「不満を重ねる」 不満が出るのは 仕方ないところもある 今まで 不満をもたなかった人 心の中で 不満を抱かなかった人は 少ないかもしれない 必ずどこかで 不満をもったであろう なぜなら この世は 自分の思うようには ならないから しかし 不満を重ねていくと 何度も何度も その不満を言葉に出して 言っていると やがて 自分の心がくもっていき 正しい判断が できなくな...
臨済宗妙心寺派 法城山 護国寺 元住職(閑栖)ブログ | 2023.10.10 Tue 07:48
JUGEMテーマ:人生論 「こんな生き方」 こんな生き方がしたい あるいは こんな生き方はしたくない 二つに分かれる 心の内に 常に持っている 生き方として こんな生き方がしたい そして 道にはずれた生き方は したくない そんな精神を 心に中に しっかりと持つ やがて その生き方を 手伝ってくれる人や 見えない存在が その生き方を 応援してくださることもある こんな生き方をしたい こんな生...
臨済宗妙心寺派 法城山 護国寺 元住職(閑栖)ブログ | 2023.10.09 Mon 07:50
JUGEMテーマ:人生論 「ケチ」 ケチとは 金品を必要以上に惜しみ しみったれていること とある このケチの思いは 本来のその人の心に 深く住んでいる それをおさえる人と おさえられない人がいるのは 確かだ ケチの源流は 我欲という 我が強いため 相手の気持ちを 察することをしない そんな余裕もなく 自分さえよければいいとなる それが 言葉や行動に現れ やがて そのケチが顔に出て...
臨済宗妙心寺派 法城山 護国寺 元住職(閑栖)ブログ | 2023.10.08 Sun 07:47
JUGEMテーマ:人生論 「いじわる」 人がいやがることを わざとすること これがいじわるだそうだ 自分が おもしろくない時や 誰かをいじめて すっきりしたい そんなときにいじわるが出る 人として あまり徳を 感じることのできない行為 中には いじわるを呼び込むような そんな雰囲気の人もいる どちらにしろ いじわるで人は 幸せにはなれない そのところを しっかり知っておく
臨済宗妙心寺派 法城山 護国寺 元住職(閑栖)ブログ | 2023.10.07 Sat 07:48
JUGEMテーマ:人生論 「いてくれて」 あなたがここにいてくれて よかった 幸せになれた あるいは あなたがここにいたので 大変な思いをした 幸せを逃がしてしまった そんな場合も あるかもしれない 花がここにいてくれて 心がいやされた どっしりとした山が そこにいてくれて 不動の心を知った そんなとらえ方が 幸せを呼ぶ いてくれなくて いい人もいるが そこにも 何か意味があると思い...
臨済宗妙心寺派 法城山 護国寺 元住職(閑栖)ブログ | 2023.10.06 Fri 07:45
JUGEMテーマ:人生論 「腹が立つ」 腹が立つ という言葉がある 腹がどのように立つのかは 分からないが 上手くいかなかったり 思うようにならないときなど イライラが さらに高まって 言葉や行動に怒りとして でてしまう 出なくても 心の中は あたかも お湯が沸騰すんぜんの 状態だから 煮えくり返るという 表現もある しかし そのような状態では 一番傷つくのが自分自身 自...
臨済宗妙心寺派 法城山 護国寺 元住職(閑栖)ブログ | 2023.10.05 Thu 07:46
JUGEMテーマ:人生論 「心の在り方」 心をそままにしておくと どうなるかわからないほど 自由に動き回る 怒りを 心に置くと 怒りがそのまま外に出て 強い言葉や 行動にでてしまう 心はよく 浮き草に喩えられ 風が吹けば 風のまかすままに あっちにいき こっちに流れてとどまらない その心を律して よき方向へと向かわせるのが 本来の自分 そんな自分を しっかり持って 心をコントロールし...
臨済宗妙心寺派 法城山 護国寺 元住職(閑栖)ブログ | 2023.10.04 Wed 07:46
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