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JUGEMテーマ:ゆるい話「冠婚葬祭」の「冠」は元服に由来するそうですが、成人したしるしに髪型を変えて冠をかぶり、名前も幼名から正式のというか大人の名前に変更したそうです。その元服の対極にあるのが還暦であるように思うのですが、赤いチャンチャンコを贈るというようなお祝いみたいなものはありますが、元服にあたるような通過儀礼的な儀式はありません。それで、なんとなく覚悟なしに残りの20年から30年をうかうかと過ごしてしまいそうな気がするのですね。仮に20年としても生まれてから成人するまでと同じ年月があるの...
あやふやな記憶 | 2010.12.29 Wed 13:04
JUGEMテーマ:ゆるい話■1g>=1円を目指して欲しい■厳密な根拠はないのですが、食品の価格ですが「1g>=1円」を目指して頑張って欲しいです。もちろん乾燥食品のように水分が抜けている食材はそれなりに考慮するのですが(例:生の大根と切り干し大根)、肉とか魚とか野菜とかですね。変な作り方をされると困りますが、牛肉とかマグロとか高すぎます。逆にあんまり安すぎるのもちょっとおかしいような気がします。卵とか納豆とか・・・タマに特売の外国産豚肉とか・・・■出汁はコンブと鰹節でしょう■最近は、即席のだしの素とい...
あやふやな記憶 | 2010.12.28 Tue 12:29
JUGEMテーマ:ゆるい話一頃、速読というのがはやりましたが今でもあるんでしょうか?ちょっと魅力を感じるのですが、例えば万葉集を速読で読んだら?・・・と考えるとこれはとても無理だろうと瞬時に悟るのですね。たぶん、解釈するに速読向きの本がそれだけ増えたということなのでしょう。本の読み方に「精読」「乱読」「積ん読」などがあるようですが、私の場合は「メモ読」なんです。といっても、教科書のノートをとるような感じではなくて、本を読みながら何となく気になった言葉やあるいは本の内容と全然関係なく、なぜかわ...
あやふやな記憶 | 2010.12.27 Mon 11:33
JUGEMテーマ:ゆるい話昨日、「暮らす」には反対語が見当たらないということを書きました。これは結構重大なことではないかと思うのです。仏教で根本的な苦しみとされる「生・老・病・死」はいずれもそれぞれ反対語をもちますね。・生→死・老→若・病→健康・死→生つまり、対立の世界観だと思うのです。世界は不条理に満ちているという世界観だといってもよいかと思います。「暮らす」という言葉は、対立の世界観からは生まれそうもないと感じませんか。「生」も「老」も[病」も「死」も飲み込んで、それは「暮らし」の中にある当...
あやふやな記憶 | 2010.12.26 Sun 13:48
JUGEMテーマ:ゆるい話久しぶりに、書いたものの整理整頓です。91.「アキレウスとカメ」・・・少し追加して改訂しないといけないと感じていますが、アタマガイタクナッテキチャウので、先送りにしています。92.最初のルールは「因果律」・・・因果律というと、「現在の状態は、過去からの必然的な結果」という機械論的な「原因→結果」の連鎖を想像してしまっていけないのですが、1つの原因に1つの結果が対応している、ということは因果律の中に含めてはいないのですね。論旨は逆で、「結果には原因がある」というだけのことで...
あやふやな記憶 | 2010.12.24 Fri 12:52
JUGEMテーマ:ゆるい話「世話」という言葉がありますね。「世話をする」とか「世話が焼ける」とかいいますが、この「世話」は当て字じゃないかと思うのです。たしかに「世話物」というジャンルがありまして、これは「世話」で意味が通じるような感じはありますが、「世話をする」の「せわ」が「世話」だと世間話をしているみたいじゃありませんか。また「手間」という言葉がありますね。この「手間」もやや半当て字ではないかと思うのです。「手」の部分はあっているとして、「間」にどういう意味があったのでしょう。強いて書け...
あやふやな記憶 | 2010.12.23 Thu 14:43
JUGEMテーマ:ゆるい話2日ほど前に「無限大は嫌いだ!」というタイトルで、「ひとつ、ふたつ、みっつ、たくさん」系の数体系が好きだということを書きましたが、これは、自然が巧妙に無限大や本当のゼロを回避している様に見えるのだから、そのやり方の方をモデルにした方がよいのではないか、という思いがあるからです。どのような回避の仕方をしているか、解釈は間違っているかもしれませんが、1ステップレベルを上げるのにかかるコストが、レベルが大きくなるに従って急激に上昇してしまう、という様に感じています。たとえ...
あやふやな記憶 | 2010.12.23 Thu 13:26
JUGEMテーマ:ゆるい話このブログの題名は「あやふやな記憶」というのですが、最初は「ささやかなヒント」という題名にしようと考えていたのです。ところが、考えても考えてもちっともヒントになるような話が書けないので、「あやふやな記憶」という2歩も3歩も10歩も引いた題名になってしまったという悲しいいきさつがあるのですね。それは、それとして目を凝らすと目の前のディスプレイ程度の大きさの世界はよく見えるけれど、その周辺はぼやけるというか目には入っているのだけれど、見えているような見えていないような感じの...
あやふやな記憶 | 2010.12.22 Wed 14:36
JUGEMテーマ:ゆるい話大家族というと、大きな家におじいさんから孫、ひ孫まで、一緒に住む、という感じが強いですが、これはいってみれば大家族大部屋制ですね。今まで気がつかなかったのですが、大家族というと皆これで考えていました。ところが縄文時代の集落と呼ばれているものを見ると、3、4軒の家が集まって1つの集落を作り、そういった集落が川沿いに400mも歩くとまたあって、また歩くとまたあってといった感じで、川沿い全体ではそういった集落がざっと見て50もある、といった感じの遺跡が結構多いです。ここで家という...
あやふやな記憶 | 2010.12.22 Wed 12:34
JUGEMテーマ:ゆるい話「タカミムスビ」「カミムスビ」の「ムスビ」の意味を長いこと考え続けていて、結論もでないのですが、「なぜここにこんなに使われているのか?」と疑問に思うところがあるので、ちょっと中間報告。ネットワークの用語に、「ノード」「リンク」「端末」というのがありますが、ノード:紐と紐をムスブリンク:点と点をムスブ端末:実をムスブの「ムスブ」が名詞化した語が「ムスビ」ということであるとすると、「ムスビ」は「ノード」「リンク」「端末」というネットワークの3要素を一言で言い表す一般名詞...
あやふやな記憶 | 2010.12.21 Tue 09:56
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