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JUGEMテーマ:ゆるい話明治の頃は、「縄文時代=原始時代=野蛮な原住民が細々と暮らす世界」という偏見が非常に強かったみたいで、その後遺症みたいのはいまだに払拭できなでいるというような感じがします。残っている物の作り手の心というか心象風景というのを比べると、すくなくとも土器に関する限りにおいては、弥生時代・古墳時代は情けないものがあります。織物・染物・木工などがでてくればまた違った印象を受けるかもしれませんが・・・それは、さておき橿原遺跡のでき方をみますとどう見ても東の国主導のように見えます...
あやふやな記憶 | 2010.12.20 Mon 13:22
JUGEMテーマ:ゆるい話荒木飛呂彦さんの「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズって知ってますか?「ファントムブラッド」の頃から愛読しているのですが、「スティール・ボール・ラン」になってから難しすぎてよく分からないのです。だれか、解説本を出してくれませんかねぇ。それもちゃんと絵入のやつ。絵は文章のようにごまかしがきかないから、これはこれでまた別の世界観を表現しちゃうことになるのでしょうけれどね。(12/19)
あやふやな記憶 | 2010.12.19 Sun 13:23
JUGEMテーマ:ゆるい話以前、「まとまらない頭」という題でいろいろ書いたときに、5桁(10万倍)ぐらいサイズが変わると別の世界が表れる、ということを書きましたが、その続きです。今回は、時間が5桁違うとどういう世界に見えるだろうか、と考えてみます。10万年が1年ぐらいに感じられるという人がいたらどう感じるか、といったことですね。普通の人の一生が80年ぐらいとすると、この人の一生は800万年ということになるわけです。今から800万年前というと、人の系統とゴリラの系統が分岐した頃かなという感じですから、一生の間に...
あやふやな記憶 | 2010.12.18 Sat 13:01
JUGEMテーマ:ゆるい話マンガ世代なもので、実は文字が多いとあまり読む気にならないのです。そういいながら、自分の書いたものを読み直してみると、いやになるほど字が多いですね。理想は図・説なのです。旅行に行くと絵はがきをたいてい売っているでしょう。絵はがきの中でも上半分が絵または写真で、下半分ぐらいに文を書く空欄がある、そういう絵はがきみたいな図・説がいいですね。画面をスクロールしなくてよいですし、絵だけでもよくわかれば言うことなしです。それが、大層難しいのですね。まず、考えを相当に整理しない...
あやふやな記憶 | 2010.12.17 Fri 12:25
JUGEMテーマ:ゆるい話「花はなぜ美しいか?」を進化論的に説明すると、「虫を引き寄せるため」ということらしいですが、虫が花の「美しさ」に引き寄せられるとすると、虫の美的感覚と人間の美的感覚の間に共通項があるということになってしまうのじゃないでしょうか。(別に虫を差別するつもりはないのですが・・・なんか変)それに、虫は花の「美しさ」ではなくて、「うまそうさ」に引き寄せられるのではないでしょうか。つまり、虫にとって花は焼き鳥屋の赤提灯みたいなものでしょう。とすると、さらにまずいことに虫にとって...
あやふやな記憶 | 2010.12.16 Thu 12:16
JUGEMテーマ:ゆるい話さて、「国之常立神」が解決しましたので、次はいよいよ「天之常立神」、「天之御中主神」ということになりますね。まず、天には2つの軸がある、ということを思い出さなければなりません。2つの周期性といってもよいかもしれません。1つは、1日の繰り返し、1つは1年の繰り返しです。月は、どうしたという人もいるかもしれませんが、月は、天と地の間にあるものなので、この古事記最初の数行の天地の初めのあたりに書かれることではない、というのが古代の人の考えなのでしょう。(当然、勝手な憶測で...
あやふやな記憶 | 2010.12.15 Wed 13:55
JUGEMテーマ:ゆるい話黒曜石と言えば、鉄器がなかった時代最高の素材だったと思いますが、その歴史は思ったより相当に古いようです。(ちなみに硬度は鉄が4に対して黒曜石が5ですから、黒曜石の方が鉄より硬いのですね。)以前、「プレートが交錯する地点に文明が発祥した。」というようなことを書きましたが、「プレートが交錯する地点」→「活火山が多い」→「鉱物資源が多い」という図式が成り立ちますので、こういう地点に集まってきた人々というのは「鉱物資源嗜好」が強かったのでしょう。たぶん、物作りが好きな人でしょう...
あやふやな記憶 | 2010.12.15 Wed 13:22
JUGEMテーマ:ゆるい話昨日作成したうさぎロゴをまた使いましたが、考えてみるとこういったお手本が日本にはゴロゴロしているような感じがします。このうさぎの図柄の遠いお手本はもしかしたら鳥獣戯画であったかもしれません。松浦昭次さんの「宮大工千年の手と技」によると、「日本の木造建築が技術的にも美術的にも鎌倉、室町を中心にした中世の頃」なのだそうですが、その頃の建造物はごろごろとはいいませんが、それでもお寺などにかなりたくさん残っているので、そういったお手本が身近にある大工さんは仕合せなはずなので...
あやふやな記憶 | 2010.12.13 Mon 12:37
JUGEMテーマ:ゆるい話来年は、卯年ということでうさぎロゴを作りました。よく見る図柄だと思いますが、うちにある布地の柄を模写しました。うさぎをモチーフにした図柄はいろいろよいのがありますが、私的一番はこの図柄です。完成度が高いでしょう。(12/12)
あやふやな記憶 | 2010.12.12 Sun 12:12
JUGEMテーマ:ゆるい話気がついたら、顔ロゴが7つたまっていたのでまとめました。「継続は力なり」というか「馬鹿が固まっちゃっているよ」(志ん生風に読んでくださいね)といったところです。系統立てて作ったわけではないので、似たようなものが多いですがまん中と左上の出番が多いです。「数は構造なり」といいますが、7という数の構造はこうした図にしてみますと対称性が高くて面白い構造ですね。(12/11)
あやふやな記憶 | 2010.12.11 Sat 10:38
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