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この一枚 ヴィエンチャン篇 (38) 《 ラオスのクリスマスツリー 》

 フィリピンは9月に入るとクリスマス・シーズンに入る国で、その理由はSeptemberの最後の3字のberが12月のDecemberと同じだからと、どうでも良い理由にならない理由を平気で言っているが、いくらなんでも早いのではと思う。 カトリック信者が国民の80%以上を占めるフィリピンでは、さもありなんという感じはするが、要するにお祭り好きなだけで理由は何でも良く、宗教心とは別の次元で動いている。 一方、現在住んでいるラオスは仏教が多数派の国。すぐ側のメコンの堤防沿いを散策すると僅かな距離で、寺が5つも作られていて、住...

セブ島工房  『日本人はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.12.25 Thu 16:07

この一枚 ヴィエンチャン篇 (37) 《 ルアンパバンのトレッキング 》

 写真は10月のラオス・ルアンプラバン近郊の田園風景。手前の作物は水稲で、左中ほどで茶色く見える一帯は陸稲で既に色づいて収穫の時を迎えている。 このように同地域で水のある所は水稲を、水のない所は陸稲を栽培する混植というのは初めて見たが、その色分けが美しい。 ラオスは米食文化で、しかももち米を主食としていて、蒸したもち米を小さな編んだ籠に入れて、それをおかずと一緒にもち米で包む、あるいはおかずに付けて食べる。 今回歩いた地域は雨季になると相当荒れる道をトコトコ進んだが、左右に写真の様な光景が広が...

セブ島工房  『日本人はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.12.23 Tue 21:20

この一枚 ヴィエンチャン篇 (36) 《 ノンカイで上映する日本映画 》

 メコン川を渡って、国境の町タイ・ノンカイに出ると、まずショッピング・センターへ行く。 そこにあるスターバックスの薄いインチキお湯増しコーヒーを飲んで、2階にある映画館へその日の上映スケジュールを確認しに行く。 2階にはゲームセンターがあり、置いてある機械は日本製のようだが、興味のない私には五月蠅いだけ。どこの国でもゲーム・コーナーは同じような騒がしさと嬌声が聞こえて雰囲気は似ている。 映画館は国境沿いの田舎町にしては洒落たシネマ・コンプレックスとなっていて、座席数150少々の、座席が少しリクライ...

セブ島工房  『日本人はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.12.17 Wed 21:22

この一枚 ヴィエンチャン篇 (35) 《 王様が乗っていたシトロエン 》

 ルアンパバンの、今は博物館として開放されて観光客を集める『元王宮』の裏手にある車庫で見たシトロエン。 すっかり錆び付いて見る影もない状態だが、往年の先進的なデザイン力は健在で、いつ見ても見飽きないフォルムを持っている。 この車、正確には『シトロエンDS』といって、1955年から1975年まで生産され、その数145万台以上というから、かなりの生産量である。 この車が出た頃は宇宙船を思わせるような斬新なデザインで論議を呼んだそうだが、その当時では奇抜でも今になって見ても少しも古くなく、デザインとはこういう物...

セブ島工房  『日本人はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.12.09 Tue 21:31

この一枚 ヴィエンチャン篇 (34) 《 ノンカイのクリスマス・ツリー 》

 タイは仏教国なので、カトリック王国のフィリピンと比べてクリスマス行事はあまり活発でないと思っているが、厳粛である宗教儀式も商業主義に取り込まれている現代では、タイも例外ではなく年末を控えた最大の商戦時期として重要視されている。 写真はメコン川を挟んだヴィエンチャンの向こう側、タイ・ノンカイのショッピング・センターで見かけたかなり大きなクリスマス・ツリー。雪など降らないタイだから、冬季の感じは想像できないだろうが、ツリーの根元には張り子の雪ダルマが鎮座している。 このツリー、夜になると点灯さ...

セブ島工房  『日本人はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.12.03 Wed 22:06

この一枚 ヴィエンチャン篇 (33) 《 メコンの秋を感じる 》

 内陸国のラオスでも今頃は日本の秋を感じさせるような気候となり、正に『秋冷』を感じさせる。 明け方など寒さで目が覚め、何もかけずに寝ているのに、上掛け替りのシーツをいつの間にかしっかり包んでいるから明け方などはかなり寒いのだろう。 4月から5月にかけての40度を超す殺人的な暑さを思うと、この季節の変化からラオスも過ごし易い時期があるのだなといくらか安心した。 それでも日中はやはり暑く、この間など少し日なたに停めていた車の室内温度計は41度を指していたし、夕方になっても室内は天井にある扇風機をしばら...

セブ島工房  『日本人はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.11.23 Sun 00:25

この一枚 ヴィエンチャン篇 (32) 《 メコンの野外コンサートなど 》

 ラオスは仏教国なので、仏教行事に因んで休日が設けられている。今日、10月6日(木)はヴィエンチャン最大の寺『タート・ルアン』のお祭りで、ラオスの休日になっている。 この寺は官庁が点在するヴィエンチャン中心部にあり、金色に輝き大きくそびえる塔の姿は象徴的だが、コンクリートに金色のペイントを塗った代物。 と書くとラオ人に叱られるが、この寺のタートという意味は『仏塔』、ルアンは『大きい』で『偉大なる寺』となり、ラオスの国章にも描かれているという。と書いて、そういえば役所で押してもらうスタンプにその絵...

セブ島工房  『日本人はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.11.06 Thu 21:50

この一枚 ヴィエンチャン篇 (31) 《 ヴィエンチャンのヴィンテージ・カー 》

 ラオスの古都ルアンパバンでシトロエンのヴィンテージ・カーについて書いたので、今度はお膝元ヴィエンチャンのヴィンテージ・カーを紹介したい。 写真はだいぶ前に撮っていて、ヴィエンチャンのツーリストベルトの一角にあるレストランの駐車場で写した。 この車はボンネット上部先端の飾りを見て、すぐに『ジャガー』と分かるが、ジャガーの旧来の車種にしてはボンネット周りの作りが違っていて、前々からジャガーの何型だろうかと思っていた。 この車、レストランの駐車場に停まっていると書いたが、客が乗ってきたわけではな...

セブ島工房  『日本人はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.11.02 Sun 22:52

この一枚 ヴィエンチャン篇 (30) 《 ルアンパバンのヴィンテージ・カー 》

 前回に続いてヴィンテージ物の一枚。 ラオス、カンボジア、ヴェトナム3国を『仏領インドシナ』とかつて言ってたように、この3国はフランスの植民地だった。 ラオスについていえば、1893年から1953年まで、60年ほどフランスの支配を受けていた。そのためか、今でもフランス語はラオスの上流階級では通じていて、一種のステータス=見栄ともなっている。 これはスペインの植民地だったフィリピンでもスペイン語を上流階級では通じるのと同じ現象で、上流と称する連中のスノッブさを物語っている。 そのスペイン語も300年以上に渡る...

セブ島工房  『日本人はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.10.28 Tue 23:28

この一枚 ヴィエンチャン篇 (29) 《 ルアンパバンのヴィンテージ・バイク 》

 ルアンパバンのような旧い伝統のある町には面白いものが残っていると思って、町中を漫ろ歩きした時、メコン川沿いの古びた家の軒先に置かれたこのバイク。 後ろにピンと跳ね上がったマフラーを見て、昔憧れたホンダのバイクではないかと写真を撮った。前後左右、もっと写真を撮って置けば良かったと思うが、車体に『HONDA』のロゴがあったから『ホンダ・スポーツカブ・C115』だと思う。 このバイクは1958年、ホンダの超ヒットバイク、世界で最も売れたバイクと冠される『スーパーカブC100』が売り出された後、スポーツ用に開発、10...

セブ島工房  『日本人はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.10.26 Sun 20:35

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