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この一枚 ヴィエンチャン篇
このテーマに投稿された記事：47件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c56/23560/
- オヤッと感じたラオス・ヴィエンチャンのこの一枚
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作者のブログへ：「bakilid」さんのブログ
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この一枚 ヴィエンチャン篇 （28） 《 ルアンパバンのナイト・マーケット 》
ナイト・マーケットと書くと洒落た感じを持つが、要するに『夜店』。 この手の夜店は東南アジア地域には多く、海外からの観光客を集めるが、どれも似たような品揃えで、かつてのように思わぬ掘り出し物にぶつかるようなことは少なくなった。 写真はヴィエンチャンの北400キロにある『ルアンパバン』の夜店風景で、日没直前に大通りを埋めた赤、青、白のテントが灯された電気の光を透かして浮かび上がり、その光景は一瞬だったが思わぬ収穫だった。 向こう側に写るのはかつての王宮、今は博物館として公開されている敷地内に建つル...
セブ島工房 『日本人はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.10.17 Fri 21:40
この一枚 ヴィエンチャン篇 （27） 《 サバの塩焼き定食 》
タイ・ノンカイで『サバの塩焼き定食』を飽きずに食べていることを書いているが、この写真がその定食で、値段は日本円にして550円くらい。 この他に定食の上にあるカラフルな急須に入ったのが緑茶で、これで都合600円を超す。 日本の安い定食屋では500〜600円くらいでサバの塩焼き定食を食べられるから、それと同値段だが、日本とタイの所得の差を考えると、こういった日本食レストランで『サバの塩焼き定食』を食べるのはタイ人にとってはかなりの贅沢になる。 さて、味の方だがサバには間違いなく脂の乗りもソコソコで、付け合...
セブ島工房 『日本人はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.09.21 Sun 20:06
この一枚 ヴィエンチャン篇 （26） 《 ノンカイで見たシトロエン2CV 》
タイ・ノンカイに行くと必ず行くショッピング・センター内駐車場でチョッと目立つ車を見た。 写真の手前黄色く塗られた車がそれで、少しでも車に関心のある人間なら分かるシトロエンの『２CV』である。 タイには日本の自動車会社工場がかなり進出していて、東南アジア地域最大の自動車生産国になるが、そのためかタイ国内では日本車がかなり目立つ。 一方、対岸にあるラオスでは自動車は生産していないが、韓国車がかなり優勢で、これは韓国勢は日本側が目を付けないマーケットの隙間を狙ってなだれ込むような商売をしているため...
セブ島工房 『日本人はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.09.15 Mon 23:40
この一枚 ヴィエンチャン篇 （25 ） 《 壊れた2台のニコンのデジカメ 》
写真のデジカメは『Nikon COOLPIX L20』 で、先日手に持っていたら『パチッ』と2回音がして、変だなと思ってスイッチを入れたらウンともスンとも反応がなく、完全にいかれてしまったようだ。 この他に今年の5月に日本へ行った人にネットを通じて最新の『Nikon COOLPIX L30』を買い、ヴィエンチャンまで持ってきてもらい、2台を使い分けていた。 ところが、こちらの方も先日、まだいくらも使っていないのに液晶部分が変な模様と共に機能喪失。 こちらも完全にいかれたかと思ったが、シャッターを押すと撮れる音がするので、試しにS...
セブ島工房 『日本人はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.09.11 Thu 22:35
この一枚 ヴィエンチャン篇 （24） 《 雨季の日常茶飯事 》
ラオスの一番暑い時期は4月から5月にかけてで、その後は雨季に入り9月末から10月初めまで雨季が続くという。 世界的な気候変動がラオスの気象にどのような影響を与えているか分からないが、今年は地域によって多少の差はあるもののマアマア例年並みの降雨量らしい。 フィリピンも雨季と乾季があって、地域によって、例えばセブなどは確かに雨の多くなる時期はあるが、雨季でなくても雨は降るから雨季と乾季の区分けでは曖昧な所がある。 この雨季と乾季で見事なのはアフリカで住んでいた内陸国で、きっちり定規で計ったように半...
セブ島工房 『日本人はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.09.02 Tue 20:53
この一枚 ヴィエンチャン篇 （23） 《 ヴィエンチャンの博物館にて 》
ラオス・ヴィエンチャンの中心近くに『博物館』がある、フランス・コロニアル様式2階建てのかなり大きい建物ながら、あまり手入れがされていなくて風雨に晒されているという感じだが、その物寂しさは今出来の建物にはない存在感がある。 この建物の前を通る度に中に入ってみようと思うが、休館でもないのに入り口のドアが閉まっていることが多かった。一応、開館時間は表示されているが、開いていると思った時間に行っても扉は閉められていることが多かった。 それが先週の週末の午前中にまた駄目かと思って行ったら今度は入れた。...
セブ島工房 『日本人はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.09.01 Mon 22:06
この一枚 ヴィエンチャン篇 （21） 《 ヴィエンチャンのかつての映画館 》
ラオス・ヴィエンチャン市内の映画館は、郊外にある施設の中に2館ある。 ここにはヴィエンチャンで初めてのエスカレーターがあり（ほとんど動いていないが）、またスーパーやボーリング場も備えて、国際的な展示場との触れ込みだが、メコン川沿いで毎夜開かれる『ナイト・マーケット』の昼間版の店が展示会場で繰り広げられている。 どう見てもいつも閑古鳥の鳴く場所で、ヴィエンチャンで他に行く所のない人が、暇潰しに訪れるような場所である。 先日、そこにある映画館で何をやっているか、場合によっては観て帰るかと行った所...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.08.24 Sun 22:57
この一枚 ヴィエンチャン篇 （20） この図太い神経
前にも歩道の上に堂々と駐車する、ヴィエンチャンのどうしようもない奴らのことを書いているが、今回の写真はその極め付けといっても良い代物。 説明がなければ平凡な駐車風景になるが、この車、歩道も歩道、しかもコーナーに堂々と停めている。 この場所はヴィエンチャン市内でも有数の目抜き通り沿い。左から右に走る道路は『パトゥサイ』といってラオスで最も有名な建造物、ヴィエンチャンを訪れた観光客なら必ず足を運ぶ通称『凱旋門』が建つ最大の道路。 右側手前に『TALAT』と字が見える塀は、これまたラオス一の有名なショ...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 | 2014.08.21 Thu 22:05
この一枚 ヴィエンチャン篇 （18） フォルクスワーゲンの末路
フォルクスワーゲンといえばビートル＝カブト虫＝ワーゲンを連想するように、この車はその独特なポリシーとデザインで世界中を席巻した名車中の名車の一つになる。 私は初代を日本で乗り、二代目をフィリピン・セブで乗っていた。 二代目を乗っていたと書くのは2006年に仕事で2年間、家人と共に中米へ行くことになり、さすがに2年間も車庫に置いたままにはできないと思って他の車と共に処分したが、愛惜という言葉が当てはまった。 ヴィエンチャンに住みだして、いずれは車を購入と考え物色しているが、このワーゲンの姿を結構街...
セブ島工房 cebushima.com 『電気より水』 | 2014.08.10 Sun 21:56
この一枚 ヴィエンチャン篇 （17） 紅白のドラゴンフルーツ
私の場合、ドラゴンフルーツは最近になって食べ出した果物で、相当前に中国やタイなどへ旅行した頃から眼にし、フィリピンでも普通に売られてはいた。 名前の由来でもあるうろこ状の表皮と毒々しさを感じるピンク色から触手は動かず、果肉の様子も白い色に黒い胡麻を散らしたようで、さながら大根の様な感じで果物というより野菜の印象を持っていた。 ところが、食べて見たらあにはからんや美味。最近はマンゴーなどと一緒に買う定番果物の一つとなった。 先日、市場のいつもの店でドラゴンフルーツを買おうとしたら、外見は同じ...
セブ島工房 cebushima.com 『電気より水』 | 2014.08.07 Thu 08:14
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