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この一枚 ヴィエンチャン篇
このテーマに投稿された記事：47件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c56/23560/
- オヤッと感じたラオス・ヴィエンチャンのこの一枚
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作者のブログへ：「bakilid」さんのブログ
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この一枚 ヴィエンチャン篇 （7） 誰が買うのか分からないが、こういう店もある
13年前に初めてヴィエンチャンに来たが、その時と比べて車の数はかなり増えたし、オートバイなど相当の激増ぶりである。 公共の交通機関はほとんどない国なので、自前で通勤なり通学なりを確保しなければいけないから、当然といえば当然の状況になっている。 最近はタクシーをチラホラ見るようになったが、流しのタクシーではなく、溜まり場で客を待ち構え、交渉で乗る商売のやり方なので、言葉のできない外国人にはとても無理だし、ボッタクリ覚悟で利用するしかない。 さて、ヴィエンチャンのサラリーマンの月収はいくらか知ら...
セブ島工房 cebushima.com 『電気より水』 | 2014.05.05 Mon 21:40
この一枚 ヴィエンチャン篇 （6） 新アメリカ大使館
ヴェトナム戦争といってももう知らない人間の方が多いと思うが、1970年代はアメリカ対ヴェトナムの戦争が世界の話題の一つとなっていた。 ヴェトナム戦争と書くが、私が現在住むラオスもアメリカの空爆で、ヴェトナム国境沿いは相当の被害を受け、落とされた爆弾の量はヴェトナム以上だった。 そのため戦争が終結（1975年）しても、今現在もその不発弾処理にラオスは悩まされている。 そういった滅茶苦茶なことをやったアメリカが、ヴェトナム、ラオスと国交を結び、今は何食わぬ顔をして首都ヴィエンチャンの中心に大きな大使館...
セブ島工房 cebushima.com 『電気より水』 | 2014.04.26 Sat 01:03
この一枚 ヴィエンチャン篇 （5） ノンカイで映画を観る
ラオス・ヴィエンチャンには映画館が一軒あるという。 常時上映しているらしいが、場所はヴィエンチャン外れにあり、会議場やらスーパーのあるモール風の建物で、上映する映画はタイ語だかラオ語の映画らしい。 ラオスは知的財産権などなきに等しい国の一つで、DVD映画の海賊版は、おおっぴらに売られていて、市内中心部にあるモールと称するビルのワン・フロアーはそういった小さな店が密集していて壮観。 その内、落ち着いたらそこで海賊版探しに出かけようとは思っている。 正月にノンカイに滞在し、ブラブラ時間を過ごしたが...
セブ島工房 cebushima.com 『電気より水』 | 2014.04.21 Mon 22:25
この一枚 ヴィエンチャン篇 （4） タイ・ノンカイで飲んだコーヒー
ノンカイはバンコクから来る鉄道の終着点で、10数年前にバンコクからノンカイまでコンパートメントを利用で来たことがあって、当時の運賃・利用料はそれほど高くなかった。 2009年、ノンカイからラオス側にこの路線が延伸されて、メコン川に架かる橋の真ん中を通ってラオス側に行けるようになった。たった一駅区間、15分の乗車時間だが、れっきとした国際列車で、タイ、ラオス両国側で出入国手続きが行われる。 このノンカイの町、前にも書いたが郊外型ショッピング・センターもあり、スターバックスやケンタッキーの店があって、...
セブ島工房 cebushima.com 『電気より水』 | 2014.04.19 Sat 11:21
この一枚 ヴィエンチャン篇 （3） 交通事故
朝の8時過ぎ、仕事で通っている事務所前で交通事故があった。写真の中央辺りに写っているランドクルーザーの横にぶち当たって、バイクが横倒しになっている。 ラオスはフィリピンと同じ右側通行でランドクルーザーは右側から来て直角に曲がり、左の門扉のある建物に入ろうとしたようで、この建物は韓国大使館になる。 この辺りは外国公館の多い地域で、韓国大使館の隣はミャンマー大使館があり、シンガポール、オーストラリア、インド、カンボジア、ドイツ大使館なども点在している。 この事故を起こしたランドクルーザーの門に入...
セブ島工房 cebushima.com 『電気より水』 | 2014.04.13 Sun 20:44
この一枚 ヴィエンチャン篇 （2） 日本の中古自転車
仕事場へ通うのに自転車を利用している。使っている自転車は3年前に東北大震災被災者支援時に車に載せて使っていた折りたたみ自転車で、巡り巡ってラオス・ヴィエンチャンに安住の地を得ている。 ヴィエンチャンの交通事情はかなり車が増えて、のんびりと自転車を走らせるのは少々危険になっているが、セブで乗るよりはかなり安全な気はする。 しかしかなりの数の大型ダンプが市内を我が物顔に走っていて、こういった大型車を運転する連中というのはどこの国でも荒っぽく、すれ違う時に危険な風圧を感じる時もある。 それでも在住...
セブ島工房 cebushima.com 『電気より水』 | 2014.04.07 Mon 00:06
この一枚 ヴィエンチャン篇−（1） チープな楽しみ方
隣国タイ・バンコクの魅力が俗化したためか、ラオス・ヴィエンチャンに入ってくる外国人観光客が増えている。 以前は入国ヴィザをもらうのに30ドルだか40ドルを空港の窓口で支払って入国していたが、日本人の場合、今は無料で2週間のヴィザをもらえるようになり、社会主義国ラオスもそれだけ開国が進んでいることになる。 メコン川に沿ってツーリスト・ベルトがあって、増加する外国人を当て込んだ飲食業は盛んで、毎週のように新規店舗がオープンしている。 しかし、外国人相手の値段設定だからかなり高く、それでも最貧国といわ...
セブ島工房 cebushima.com 『電気より水』 | 2014.04.05 Sat 19:40
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