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JUGEMテーマ:観光まちづくり 平成22年5月22日、第2回祝津・にしん祭り当日、東京から、 山田保行・しずかご夫妻にわざわざ御来樽いただきました。 上写真最前列、真ん中のご夫妻です。 この山田保行氏が、前々記事「20100520 茨木家中出張番屋ドラマ(1)」で紹介した、茨木家中出張番屋から発見された棟札に記載されていた、 「秋田県山本郡常磐村 大工棟梁 山田留三」氏のお孫さんにあたる。 茨木家中出張番屋修復工事の設計監理・山之内建築研究所代表によって、3つの偶然が重なり織り紡がれて、繫...
建設業と地域の元気回復助成事業・小樽祝津ニシン番屋再生物語 | 2010.06.15 Tue 12:38
JUGEMテーマ:観光まちづくり 6月4日、小樽・祝津の第2回にしん祭りの「なおらい」があった。 祝津漁協、同漁協婦人部、町内会、神社氏子会、各観光施設、祝津・たなげ会、市観光振興室など、総勢五〇名以上が集まって、それは賑やかに。 小樽・祝津エリアは、古くから漁師の町。 神社の石灯籠には「文久三年」と刻まれている。 幕末・尊皇攘夷、勤王佐幕のエネルギーが京都で燃え上がっていた時代に、祝津はもうニシン漁で栄えていた。 だから、まちの作られ方はすっかり出来上がっている。 町内会は町内会、花火大...
もう一人の蕎麦屋親爺の独り言 | 2010.06.13 Sun 20:22
JUGEMテーマ:観光まちづくり 祝津の前浜から石狩湾を挟んで、石狩の風力発電がかすかに見える。 こんな浜辺で、ぼぉ〜っとしていたい。 そんな時間がたっぷりあった若い時代にもどりたい。 うぅぅむ、海もいいけれど、濃緑の山中もいいかもしれない。 学生時代、九州まで行った帰りに友人とは別れ、建築を目指した学生気分に浸りたく、奈良・今井に行こうし、桜井市で完全に道を間違って、三輪山にいってしまった。 あの三輪山のすそ野から続く、日本最古の街道という、濃緑の山道を歩いて以来、あの緑に出会ったことはな...
もう一人の蕎麦屋親爺の独り言 | 2010.06.08 Tue 08:04
JUGEMテーマ:観光まちづくり あきれ果て耳を覆っていた5月が終わった。 月が明け、小鳩政権は去った。 結局、その最大の理由は、政権交代の大義を見失ったからだ。 国民は昨年投票するときから知っていた。 戦後の自民党保守政権で溜まりに溜まった膿と澱なのだから、8ヶ月そこらで一掃出来るわけなどない、と。 戦後半世紀を経ての初めての政権交代なのだから、試行錯誤があるのは当然といば当然で、それを誤魔化す弁明などせず、 試行錯誤を正直に認め、その誤りを自己修正できるのかこそが、信頼できる政権担...
もう一人の蕎麦屋親爺の独り言 | 2010.06.05 Sat 16:40
愛媛県八幡浜市は二宮忠八の生誕地 上の画像は、愛媛県八幡浜市・八幡浜市観光協会が発行している八幡浜市のパンフレット。 八幡浜市は、九州や関西地方との海上交易が盛んな商業都市で、かつては、「伊予の大阪」と呼ばれていた。 現在でも、「四国の西の玄関口」と呼ばれていて、大型フェリーが行き交っている。 八幡浜市は、温州みかん等の柑橘類の栽培が盛んな地域。 また、八幡浜市は、飛行機の父と言われている二宮忠八(にのみやちゅうはち)が生まれ育った町。 二宮忠八は、愛媛県八幡浜市矢野...
愛媛の中心でテキトーに叫ぶ | 2010.06.04 Fri 13:25
マイントピア別子と新居浜太鼓祭りについて 上の画像は、愛媛・新居浜という愛媛県新居浜市観光ガイドマップ。 問い合わせ先は、 新居浜市運輸観光課と、(社)新居浜市観光協会 となっている。 新居浜市運輸観光課http://www.city.niihama.lg.jp/ (社)新居浜市観光協会http://www.niihama.info/ このパンフレットでは、マイントピア別子と新居浜太鼓祭りについて、大きく取り上げられている。 マイントピア別子は、英語で鉱山という意味があるmine(マイン)と、理想郷という意味があるutopia(ユートピア)を組み合わ...
愛媛の中心でテキトーに叫ぶ | 2010.06.01 Tue 12:43
JUGEMテーマ:観光まちづくり 平成22年5月、昨年6月から1年がかりの修復工事がやっとその姿を現しつつある。 祝津漁港の突端から見た、左の建物が、祝津三代網元のひとつ・茨木家本宅(元場と住民は呼ぶ)と右に修復なった大屋根と煙だしがくっきり見える茨木家中出張番屋。 まだ修復工事は1ヶ月つづき、最後の工事が進む。 昨年3月、国土交通省の「建設業と地域の元気回復助成事業」が全国公募されるのを知ってから1年3ヶ月。 昨年、5月25日に申請書類を提出してから丁度1年、その姿が祝津の皆さんの目の前に現れてきたわけ...
もう一人の蕎麦屋親爺の独り言 | 2010.05.27 Thu 09:46
JUGEMテーマ:観光まちづくり 5月22日、祝津海岸の前浜。 青空にカモメが群れ飛ぶ好天。 昨年の第一回おたるにしん祭は氷雨が降る中、雨合羽と傘で実行委もお客様も震えていたが、今年はTシャツでいいくらいの好天。 右に見える豊井の岬と向こうに見える手稲の山並みの間の小樽湾は、真っ白いガスがかかっている。 海霧という珍しい気象現象。 でも、祝津の前浜にはかからない。 午前11時、もう来場者の行列。 11:00、12:00、13:00、14:00、15:00の五回、先着百名、22日五百名、明日の23日も同様に五百名、計2日間で千...
建設業と地域の元気回復助成事業・小樽祝津ニシン番屋再生物語 | 2010.05.25 Tue 13:46
JUGEMテーマ:観光まちづくり 本祝津地区漁場建築修復と地域振興に関する事業・通称:茨木家中出張番屋修復事業には、ナント表現していいか様々なドラマが展開されてます。 本事業では、北海道職業能力開発大学・駒木定正准教授研究室が全面調査の協力をして頂いてます。 昨年から10数回、同大学研究室は駒木准教授の下、学生さんも調査に加わって頂き、茨木家中出張番屋の大空間で一つも調査漏れのないようにと頑張って頂いてきました。 その同研究室の学生さんがとんでもないモノを発見してくれました。 ↓ それがこれ ↓(画像...
建設業と地域の元気回復助成事業・小樽祝津ニシン番屋再生物語 | 2010.05.23 Sun 09:38
JUGEMテーマ:観光まちづくり以下の画像は、茨木家中出張番屋修復工事の設計監理をされる山之内建築兼研究所ブログ・住まいづくりYYAAから転載させていただきました。 茨木家中出張番屋の大屋根の修復工事が完了した! 修復前のトタン葺屋根の状況↓と見比べて欲しい。 ステイルーフというらしい。 周囲の番屋建築、とりわけ茨木家元場(本宅)の屋根の色調と合わせている。 もうこれで、番屋内部に雨や雪解け時の漏水はない。 小樽祝津の鰊番屋の下見板外壁が仕上がってきた。 木の香りも画像から立ち上がる、北海道産カラ...
建設業と地域の元気回復助成事業・小樽祝津ニシン番屋再生物語 | 2010.05.22 Sat 18:41
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