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ロビー・マッキントッシュ

プリテンダーズのクリッシー・ハインドはギタリストを選ぶセンスに長けている。たまたま誰かの推薦なのか、それともマネジャーやプロデューサーが選んだのかも知れない。そうだとしても、プリテンダーズの歴代ギタリスト達はツワモノが多い。オリジナルのジェイムズ・ハニマン・スコット、数曲セッション参加のみのビリー・ブレムナー、そして今回取り上げるロビー・マッキントッシュ然りである。 1983年発売になったプリテンダーズのサード・アルバムである「ラーニング・トゥ・クロール」のオープニングであり、シングルにもなっ...

Shinkuro's Guitar Blog〜ギターと旅と音楽と 2 | 2013.08.20 Tue 03:44

ビリー・ブレムナー

先日、ふとプリテンダーズ82年のヒット、「バック・オン・ザ・チェイン・ギャング」で弾いているのは誰だったろうかと気になった。いいセンスをしていたオリジナル・ギタリストが死んだものの、その後このシングルが出てヒットした当時は嬉しく思ったのと同時に、また新たにいいギタリストを見つけてきたものだと感心したのだった。それから2年近く経って、やっとこの曲を収録したアルバムが出た時には、また別の達人であるロビー・マッキントッシュが加入、結局そのギタリストは正式メンバーとはならなかったことを思い出したからだ。 ...

Shinkuro's Guitar Blog〜ギターと旅と音楽と 2 | 2013.08.13 Tue 18:01

君の瞳に恋してる  Can't Take My Eyes Off You

JUGEMテーマ:MUSIC君の瞳に恋してる/ボーイズ・タウン・ギャング Boys Town Gang / Can't Take My Eyes Off You (1982年)ディスコ調のボーイズ・タウン・ギャング版も80年代っぽさがイイけれどフランキー・ヴァリも懐かしい感じが凄く好き

映画と音楽と食べ歩き報告日記(たまに仕事ネタ) | 2013.06.30 Sun 13:06

Romeo and Juliet / ロミオとジュリエットテーマ曲

JUGEMテーマ:MUSIC Romeo and Juliet / ロミオとジュリエットテーマ曲作曲 ニーノ・ロータロミジュリはやっぱり・・・1968年版が一番好きです。当時15歳のオリビア・ハッセーがめちゃくちゃ可愛い。そういえば最近、布施明さんが再婚しましたね。今度こそ幸せになっていただきたい。

映画と音楽と食べ歩き報告日記(たまに仕事ネタ) | 2013.06.30 Sun 10:22

ワシントン広場の夜は更けて ヴィレッジ・ストンパーズ Washington Square/ THE VILLAGE STOMPERS

JUGEMテーマ:MUSIC ワシントン広場の夜は更けて ヴィレッジ・ストンパーズ Washington Square/  THE VILLAGE STOMPERS1963年のヒット曲。なぜか何度も聴きたくなる曲です。演奏…カッコイイ。以下Wikipediaより転記↓ヴィレッジ・ストンパーズ米国のディキシーランド・ジャズ・グループ。バンジョーを目立たせ、スキャットやハミング、ヴォカリーズを交えた独自の器楽様式で名高く、当時流行であったフォークソングの要素も折衷されていることから、フォーク・ディキシーに分類された。 ニューヨーク州グリニッジ・ヴィレ...

映画と音楽と食べ歩き報告日記(たまに仕事ネタ) | 2013.06.30 Sun 10:03

サード・ワールド・マン/ スティーリー・ダン(ラリー・カールトン)

スティーリー・ダンの80年のアルバム、「ガウチョ」のラストを飾るトラックは、ギターにラリー・カールトンをフィーチャー。 ラリー・カールトンと言えば、「ルーム335」のヒットで、当時ギタリストとしては人気の絶頂にあった。その頃ハードなロックに夢中な中学生だった自分には、なにやら巧いがあまりピンと来ない存在だった。 そんな印象を覆したのが、この「サード・ワールド・マン」での見事な好演である。軽くオーバードライブさせたギブソン335の極上トーンも素晴らしく、ソロでは複音でのフレーズを中心に、一筋縄...

Shinkuro's Guitar Blog〜ギターと旅と音楽と 2 | 2013.06.22 Sat 04:41

ジェフズ・ブギー/ ベック・ボガート&アピス

以前から口を酸っぱくして言い続けているが、ジェフ・ベックはライブで本領を発揮する。スタジオでは煮詰めすぎてスリルに欠けるのだ。たまに外すこともあるが、それでもスタジオのアルバムで聞ける演奏よりははるかにいい。 73年の大阪厚生年金会館収録の本バージョンは、ヤードバーズの原曲に比べると、かなりテンポが速められ、かつハードになっている。 高校時代、コピーにチャレンジしたものの途中で挫折した。当時、ジェフ・ベックは基本的にピックで弾くものと思い込んでいたので、途中のリックがどうしても分からなか...

Shinkuro's Guitar Blog〜ギターと旅と音楽と 2 | 2013.06.22 Sat 04:39

ビル・ネルソン

ビ・バップ・デラックスに出会ったのは、19歳の頃だった。ある日、よく行く親友の家を訪問したところ、彼はこう言った。「お前のギターそっくりなヤツを見つけたで。タワーレコードでジャケ買いしてん。」彼が取り出したレコードは、ビ・バップ・デラックスの“Sunburst Finish ”だった。 早速、彼はそのレコードに針を落とすと、そのままコーヒーを淹れに行った。 確かに自分と似たようなフレーズを弾くギタリストだと思ったが、ピッキングが苦手らしく、プル・オフ、ハマー・オンを多用するタイプだったので、自分はこんなギタ...

Shinkuro's Guitar Blog〜ギターと旅と音楽と 2 | 2013.06.22 Sat 04:29

ゲイリー・ムーア

初めてその名を知ったのはギター雑誌に載っていた「バック・オン・ザ・ストリーツ」の記事でのことだった。そして、初めてその音を聴いたのは81年に出たグレッグ・レイクのソロ・アルバムでだった。 ちょうどその頃、大阪(アンダーグラウンド)ハード・ロック界では一部でちょっとした「ゲイリー・ムーア・ブーム」が巻き起こっていた。スネーク・チャーマーというバンドに在籍していた「ストラトキャスターの魔術師」こと大谷令文がゲイリー・ムーアに注目しているらしいという噂だったからだ。そして、たまたま見に行ったアマチュアの...

Shinkuro's Guitar Blog〜ギターと旅と音楽と 2 | 2013.06.22 Sat 04:28

アンディ・フェアウェザー・ロウ

彼の名前を初めて知ったのはロニー・レインARMSコンサートでのことである。 元スモール・フェイシズ〜フェイシズ〜スリム・チャンスのロニー・レインが罹った難病の研究費用を捻出するため、慈善コンサートがロンドン等で開催された。当時は元ヤードバーズ3人のギタリストであるエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジが競演するというので大いに話題になった。それ以外にもビル・ワイマン、チャーリー・ワッツ、スティーヴ・ウインウッド、ケニー・ジョーンズらが出演、さらにニューヨーク公演ではポール・ロジャース...

Shinkuro's Guitar Blog〜ギターと旅と音楽と 2 | 2013.06.21 Fri 07:37

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