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PRETTY MAIDSのヴォーカリストであるロニー.アトキンスのソロアルバムである『ONE SHOT』が来月の12日に発売になる。 しかし、昨年の10月に、彼が肺がんのステージ4になっていたということを知って驚いた。 前に、癌を発病してリハビリになり、一度克服していたから胸をなでおろしたのだが、また再発して、今度はステージ4…更に悪くなってしまっていたのだ。 非常に胸が痛くなってしまった。 ロニー.アトキンス 肺がんになってしまった理由は何なのだろう…一番容易に考えれるのは喫煙だろう。 彼がスモーカ...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2021.02.18 Thu 23:46
先日、DEEP PURPLEがオーケストラとの共演をしたライヴのDVDを買って観た。 このバンドはハードロック界のレジェンドであり、教養として聴かなくてはならないとされていることは間違いない。 そんなことを聞いて、当然ハードロックに興味を持ち始めた頃から、このバンドの音源には少なからず接してきた。 しかし思うのは、このバンドはそんなに好きになれないということである。 このオーケストラとの共演の曲は、何ら元の曲にアレンジを加える事なく、それにオーケストラの音を加えただけである。 そのことで、...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2021.02.14 Sun 15:58
最近、チュー二ジアのバンドであるMYRATHの『LIVE IN CARTHAGE』のライヴDVDを観た。 非常に良かった。 このバンドの国は、アフリカ大陸にある。 このようなパターンは初めてだ。 その想起される民族音楽をハードロックに取り入れたのだから、どうも初めての人は困惑するはずである。 然し全く気後れしない音楽であるし、80年代や90年代のハードロックをこよなく愛してきたファンの期待は決して裏切らないはずである。 いや裏切らないだけでなく、数回と聴かずに虜になる音楽を体現しているといっても過言では...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2021.01.11 Mon 01:13
このNIGHT RANGERのアルバムは、伊藤政則のロックシティという番組でタイトルトラックである“High Road”放映されていて、聴きたくなったと同時に、買いたくもなった。 そう思わせることでアルバム購入のきっかけになるのだから、やはりシングルになる曲の出来や選択は重要なのだ。 ビデオクリップになった曲が良くなくても、アルバム収録された曲がいいかもしれないと検証してくれる人は少数派だからだ。 まずはそれを聴いてみよう! ●“High Road” ↓ オーケス...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2021.01.03 Sun 18:49
私の西洋の音楽との出会いは、THE BEATLESから始まった。 このバンドをクラスメイトから紹介され、のめり込んでいった。 それからこのバンドメンバーであったポール.マッカートニーのソロやジョン.レノンのソロ、ジョージ・ハリスンのソロのアルバムといったようにアルバムを集めて聴いていった。 その流れでビリー・ジョエルも聴くようになった。 ビリー・ジョエル この人ほど、バンドでキャリアを積まない、シンガーソングライターで好きになったパターンは私にとって無い。 その後に、BON JOVIを知り...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2021.01.02 Sat 14:58
ここではANAAL NATHRAKHの初来日公演が実現したときにのアルバムを紹介したい。 それは『DESITERATUM』である。 2014年のことである。 2年くらい前からこのバンドは注目していたが、しかしその前からこんなにできのいいアルバムを作っていたとは…と驚嘆の思いにさせられる。 従来のメタルでは満足できなかった私だが、このANAAL NATHRAKHをもっと早く知っていたら良かったと即座に思えるのだ。 そして同じジャンルを奏でるEMPERORにもである。 アクロバティックでかつカッコいいインストである“Acheronta Mo...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2021.01.01 Fri 15:50
「やった!」 思わずそう叫んだのは、LIONの『DANGEROUS ATTRACTION』と『TROUBLE IN ANGEL CITY』の2つのアルバムがリマスター再発される運びになった事をHMVからのPCメールで知ったときのことであった。 このLIONは、カル.スワンとダグ・アルドリッチが中心に87年にデビューしたバンドである。 そのデビュー作の『DANGEROUS ATTRACTION』は、『BURRN!』の評点で90点を獲得した。 『DANGEROUS ATTRACTION』 シンガーとギタリストが両方光っているバンドは美しい…こんな美辞麗句で表現されていたのだ。 しかし...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2020.12.31 Thu 20:44
これはNELSONの2015年にだした最後のアルバムである。 最初の“Hello Everybody”からして眼前が晴れやかになるポップな曲に清々しさを覚える。 まさに彼ららしい曲だ。 ドライヴしながら聴いたら最高のスピーディでいい感じだ。 ●“Back In The Day” ↓ 次の“Back In The Day”はスピードダウンするがハートのトーンは下がっていないし、シフトチェンジしただけの曲だ。 面白おかしく曲を彩るミドルテンポの曲だ。 そこから醸し出される...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2020.12.31 Thu 15:32
最近、2008年のPOISON, DOKKEN, SEBASTIAN BACHの組み合わせのギグの映像をDVD-Rでみた。 まさにブートレッグである(笑) セバスチャンのは買ってなかったので、DOKKENからの映像である。 しかし、ドン・ドッケンの映像であるが、キーを下げて歌っているし、伸ばすところも伸ばしていないところがある。 こういった姿勢は、やはり批判の対象になりやすい。 こういったアティチュードが『BURRN!』で批判されていたのを読んだことがある。 このときのライヴリポートは『BURRN!』でなされていなかったが、ドンのイ...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2020.12.16 Wed 00:27
最近、棚からYNGWIE MALMSTEENのシングルである“Makin' Love”を取り出して聴いた。 これは90年のアルバムである『ECLIPSE』からのシングルである。 このアルバムは中古盤屋で買った。 実に30年前のアルバムである。 この“Makin' Love”は非常にできの良い曲であるし、アルバムもかなり佳曲揃いのアルバムである。 アルバムのどたまを飾る曲であるが、非常にできのいい曲である。 イングヴェイの超絶速弾きソロの見事さは当然ながら、音作りのプロフェッショナリティの高さはもちろん、巧みなプロデュース能...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2020.12.06 Sun 19:56
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