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デヴィッド.カヴァーデール ジョー.リン.ターナー デヴィッド.カヴァーデールとジョー.リン.ターナーは共通点がある。 2人はともに1951年生まれで、ともにリッチー.ブラックモアと同じバンドに所属したことがあり、ともにスーパーギタリストと共演することで大きなステップアップをキャリアで積むことができた、ということである。 しかし、2人とも若い顔立ちをしている。 シンガーは、常に歌い続けることで顔の血流が良くなり、他の同年代の人間より若く見えるのがうらやましい。 しかしともに、...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2022.02.10 Thu 11:05
デンマークのROYAL HUNTは音楽性において秀逸である。 リーダーでありキーボーディストであるアンドレ.アンダーセンの作りだす音楽の壮大な世界観もさることながら、どのメンバーの演奏力もずば抜けて高い。 特に、そのアンドレの演奏レベルは異常に高い。 そのメロディは、ネオクラシカルと表現され、スウェーデンのイングヴェイ.マルムスティーンの創り出す音楽と並び称される美旋を思いえがく能力に長けている。 ROYAL HUNT 93年にデビューするが、私はその当時からこのバンドの音楽に...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2022.02.04 Fri 00:44
【PR】 【1日1分 脚痩せダイエット】 ↓ 私にとってFIREHOUSEはかけがいのないバンドだ。 1991年にデビューして、その出来の良さ、特にバラードで感動してしまい、その時の思い出は忘れないし、その印象が後々まで引きずり、未来を明るくさせてくれた恩義は忘れることはできないのだ。 そのバラードは、ほかでもない“Love Of A Lifetime ”だ。 その感動は忘れない。 あの感動を思い起すだけで、長い間ご無沙汰でも、再びその良さをこうして上梓したい気分にさせてしまうから...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2022.01.17 Mon 11:09
最近、現ROYAL HUNTのシンガーであるDCクーパーが携わったSILENT FORCEのアルバムである『WALK THE EARTH』を買って聴いた。 かなりいい出来である。 歌メロの良さが余韻を残し、後々まで聴いてみたい誘惑にかられるのだ。 ROYAL HUNTで充分活躍しているのになぜ今更…という疑問が出るのはわかる。 それは、ROYAL HUNTの詳細を知って、そういうことになったのだ。 私は、これまでのROYAL HUNTのアルバムはミニも含めて8枚ほど所有している。 感動して聴いていたのだ。 しかし、感動して...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2022.01.15 Sat 12:29
KISSを初めて知ったのは88年のことである。 友人に勧められて聴いたが結構ぐんとくるものを感じた。 当時の私は、BON JOVIにぞっこんになっていたが、それでもこのバンドよりは年輩な人間であることはすぐにわかったし、音楽的にも年代が違うから、内容も違うのは勘でわかったが、聴いてみると、抵抗なく聴けた。 あのベスト盤である『SMASHES,THRASHES & HITS』を初めて聞いたときにである。 当時のBON JOVIにぞっこんになっていた自分でさえも虜にするくらいのコンテンポラリーさを内包していたのだ。 ...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2022.01.10 Mon 21:51
イングヴェイ.マルムスティーンはギタリストとして孤高の存在である。 ギターの手腕もさることながら、作曲者としても、ステージ上のパフォーマンスや、自身から発するオーラといった存在感に至るまで、この人の右には出る者はいないだろう。 彼のおはこは速弾きであるが、それも単なる速弾きではなく、 彼の速弾きについてソウルがないと批判する人に対して「それはジェラシーだと思う、俺は誰よりもソウルをこめて演奏している」とインタビューで言っていたのを覚えている。 それが事実かどうかは、聴...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2022.01.09 Sun 18:55
インターネットは非常に便利だ。 特に趣味を最大限愉しむには最高の手段の1つだ。 これまで雑誌しかなかった時代においては、詳しい事情を知ることなく誤解のまま過ぎ去って、そのアーティストの事情を知ることができないまま月日が過ぎてそのままということも多々あった。 しかし、インターネットにおいては、知りたいことは限りなく知ることができる。 もちろん過去にさかのぼって。 例えば、SCORPIONSやEUROPE以外、非英語圏のバンドはアメリカでは成功することができなかった。 という文を雑誌で読んで...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2022.01.08 Sat 19:01
大掃除は大晦日から新年にかけての恒例のことだ。 今年もそれをした。 その時に長らくみていなかったFIREHOUSEのビデオである『ROCK ON THE ROAD』を発見して、それを鑑賞した。 やはり感動ものだ。 これは、91年に日本で行われたクラブチッタでのライヴ映像の後、“Love Of A Lifetime”のクリップが収録されている。 それだけ見るだけでも満足感に浸ることができる。 それくらい、このバラード曲は好きだ。 それまでの行動を止めて、曲を聴くことに集中したくなってしまうくらい感動してしまう...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2022.01.06 Thu 14:17
新年になって押入れを掃除していたら、KISSの『CRAZY NIGHTS THE VIDEO』が出てきて、懐かしくなって観てみた。 これは“Crazy Crazy Nights”と“Reason To Live”と“Turn On The Night”の3つのシングルカットされたビデオクリップが収録されたモノだ。 これはかなり売れた佳曲揃いのアルバムからの曲だけに、感動せざるを得ない。 私自身、このアルバムこそがKISSの最高傑作と思っている。 『CRAZY NIGHT』 やはり、BON JOVIやRATTなどといったもろアメリカンなテイストをもったバンドを好きになってHRの世...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2022.01.03 Mon 18:44
今月になってWHITESNAKEの『RESTLESS HEART』のデラックスエディションが発売された。 それはいろんなヴァージョンがあり、CDだけのモノや、CD+DVDのセットだったりといろんなパターンがある。 いずれも、リミックスが施されているが、その試みは成功しているといえるだろう。 聴けばわかる。 より大きな気宇が感じるリミックスになっているし、買ってよかったと思える出来であることは保証できる。 その味は、やはり小さなCDラジカセでは味わうことはできない。 大き目のステレオコンポでなけれ...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2021.12.31 Fri 23:14
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