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私の西洋の音楽との出会いは、THE BEATLESから始まった。 このバンドをクラスメイトから紹介され、のめり込んでいった。 それからこのバンドメンバーであったポール.マッカートニーのソロやジョン.レノンのソロ、ジョージ・ハリスンのソロのアルバムといったようにアルバムを集めて聴いていった。 その流れでビリー・ジョエルも聴くようになった。 ビリー・ジョエル この人ほど、バンドでキャリアを積まない、シンガーソングライターで好きになったパターンは私にとって無い。 その後に、BON JOVIを知り...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2021.01.02 Sat 14:58
ここではANAAL NATHRAKHの初来日公演が実現したときにのアルバムを紹介したい。 それは『DESITERATUM』である。 2014年のことである。 2年くらい前からこのバンドは注目していたが、しかしその前からこんなにできのいいアルバムを作っていたとは…と驚嘆の思いにさせられる。 従来のメタルでは満足できなかった私だが、このANAAL NATHRAKHをもっと早く知っていたら良かったと即座に思えるのだ。 そして同じジャンルを奏でるEMPERORにもである。 アクロバティックでかつカッコいいインストである“Acheronta Mo...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2021.01.01 Fri 15:50
「やった!」 思わずそう叫んだのは、LIONの『DANGEROUS ATTRACTION』と『TROUBLE IN ANGEL CITY』の2つのアルバムがリマスター再発される運びになった事をHMVからのPCメールで知ったときのことであった。 このLIONは、カル.スワンとダグ・アルドリッチが中心に87年にデビューしたバンドである。 そのデビュー作の『DANGEROUS ATTRACTION』は、『BURRN!』の評点で90点を獲得した。 『DANGEROUS ATTRACTION』 シンガーとギタリストが両方光っているバンドは美しい…こんな美辞麗句で表現されていたのだ。 しかし...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2020.12.31 Thu 20:44
これはNELSONの2015年にだした最後のアルバムである。 最初の“Hello Everybody”からして眼前が晴れやかになるポップな曲に清々しさを覚える。 まさに彼ららしい曲だ。 ドライヴしながら聴いたら最高のスピーディでいい感じだ。 ●“Back In The Day” ↓ 次の“Back In The Day”はスピードダウンするがハートのトーンは下がっていないし、シフトチェンジしただけの曲だ。 面白おかしく曲を彩るミドルテンポの曲だ。 そこから醸し出される...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2020.12.31 Thu 15:32
最近、2008年のPOISON, DOKKEN, SEBASTIAN BACHの組み合わせのギグの映像をDVD-Rでみた。 まさにブートレッグである(笑) セバスチャンのは買ってなかったので、DOKKENからの映像である。 しかし、ドン・ドッケンの映像であるが、キーを下げて歌っているし、伸ばすところも伸ばしていないところがある。 こういった姿勢は、やはり批判の対象になりやすい。 こういったアティチュードが『BURRN!』で批判されていたのを読んだことがある。 このときのライヴリポートは『BURRN!』でなされていなかったが、ドンのイ...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2020.12.16 Wed 00:27
最近、棚からYNGWIE MALMSTEENのシングルである“Makin' Love”を取り出して聴いた。 これは90年のアルバムである『ECLIPSE』からのシングルである。 このアルバムは中古盤屋で買った。 実に30年前のアルバムである。 この“Makin' Love”は非常にできの良い曲であるし、アルバムもかなり佳曲揃いのアルバムである。 アルバムのどたまを飾る曲であるが、非常にできのいい曲である。 イングヴェイの超絶速弾きソロの見事さは当然ながら、音作りのプロフェッショナリティの高さはもちろん、巧みなプロデュース能...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2020.12.06 Sun 19:56
2020年の10月16日にVAN HALENのエドワード・ヴァン・ヘイレンがなくなった。 咽頭がんによる死亡である。 その亡くなった日にスマホにサイトから届けがあったので、このひとが世界でかなり有名であることがわかった。 この人の偉業…というような内容を書くには私はふさわしくない。 この人のことを書くには、もっとふさわしい人間が無数にいるはずである。 彼を30年以上に渡って研究してきたような人に依頼するのがいいだろうと思う。 その偉人伝といったものならば、他のサイトで確認したほうがいいし...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2020.11.11 Wed 15:48
最近、89年の日本武道館におけるRATTのライヴ模様を収めたビデオを見た。 要するにブートレッグである(笑) AC/DCのアンガス.ヤング曰く、「ロックンロールは人類が生み出した20世紀最大の遺産だ!」という言葉には賛同する。 ゆえに、このような違法なものでも映像として遺しておかなくてはならないのだ。 いいわけか…(笑) しかし昨今のように当時は、コンパクトなスマホなどなかった時代である。 ハンディカメラしか映像を撮れる機器はなかった時代である。 しかも入場時にバッグを開けて中身...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2020.10.21 Wed 20:05
前に、BON JOVIとMETALLICAの歴史を、87年のBON JOVIがヘッドライナーを務めた『MONSTERS OF ROCK』から昨今までにわたって書いたことがあった。 それを俯瞰すると、やはり人は、アーティストは先どうなるかは全く予見のならないものであることがわかる。 80年代後半でのBON JOVIの全世界、そして特に日本での活躍を見れば、METALLICAがBON JOVIを凌駕するとは誰しも思わなかっただろう。 アメリカでのこれまでの売上ではMETALLICAの方が凌駕しているのだ。 それは以下のページを読んでもらえればわかるだろう。 ...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2020.10.11 Sun 22:22
マット・スミスのプロジェクトとしてスタートしたUSプログレッシヴ・パワーメタル・バンド、THEOCRACYによる1stアルバム。 2000年に入って盛り上がった北欧メロスピ路線を展開しており、プログレの難解なパートは少なくマイルドなシンフォニック・メタルとして心地よく楽しめる一品。 全てのパートをぼっちで制作しているためにあどけない作風ですが、アメリカ産とは思えないほどに哀愁メロディが効いた壮麗なサウンドでSONATA ARCTICAあたり好きな方にオススメです。 ストレートな疾走曲『Ichthus』『New Jerusalem』、...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2020.10.03 Sat 22:13
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