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ＨＲ／ＨＭ
このテーマに投稿された記事：2631件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c60/459/
- ハードロック、ヘヴィメタル、この辺りに限らずです。プログレ、デス、ブラック、ドゥームなどなど、ダークでヘヴィでアグレッシブな音楽なら何でも！
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作者のブログへ：「bleuheavy」さんのブログ
その他のテーマ：「bleuheavy」さんが作成したテーマ一覧(1件)
(コラム)ジョン.サイクスとデイヴホーランドの歴史に見る、2人の整合性？
デヴィッド.カヴァーデール (88年)私がデヴィッド.カヴァーデール(WHITESNAKE)を初めて知ったのは、88年のこと。 当時、デヴィッドが37歳の時であった。 この年齢であれば、同年代の人間や自分よりちょっと上の世代の人間に不幸が起きることはまずない。 しかし、今は70歳近くになっている。 彼の同年代と、同じバンドで過ごした人間がなくなっているのは珍しいことではない。 悔しくも亡くなってしまっている例は当然ある。 メル.ギャレー ジョン.ロード コージー.パウエル といった人たちがなくなってしま...
ハードロック＆ヘヴィメタル.com | 2020.04.05 Sun 10:12
BLACK SABBATHの迫りくる『THE END ： LIVE IN BIRMINGHAM』を堪能すべし？
2017年2月に、このバンドの発祥の地であるイギリス.バーミンガムでのライヴをもってこのバンドの50年の歴史に終止符を打った。 非常に感動的なライヴであったことは間違いない。 昨今のラウドブームのけん引役を務めたバンドであり、ヘヴィメタルの始祖がその歴史に終止符を打ったのだから。 それをCD会社がオフィシャル映像にして売らないわけがないというのは誰しも頷けることだろう。 それをHR/HMの専門誌である『BURRN!』でとりあげないわけもなかろうというものである。 もちろん、私はそのオフィシャル映像...
ハードロック＆ヘヴィメタル.com | 2020.04.02 Thu 23:48
2018,2019年はJUDAS PRIESTの年だった＝『FIREPOWER』の紹介
2014年の復活から4年を経て制作されたJUDAS PRIESTのアルバムがこれである。 のっけから非常にエナジーをあふれさせた曲を展開してくれている。 タイトルトラックの“Firepower”であるが、眠い時に聴いても、そのエナジーに押されて、牽引されて目が覚める…そんな感じである。 こんなパワーを秘めた60代のロッカーたちを私は知らない(笑) ドラムもギターも、何よりもシンガーのロブのエナジーが凄いし素晴らしい。 よくもこんな若者負けのパワーを秘めた楽曲を作り、そして演奏できるものと感心する次第だ。 ギ...
ハードロック＆ヘヴィメタル.com | 2020.04.01 Wed 17:31
US正統派HR/HM - FIFTH ANGEL/TIME WILL TELL
2018年にまさかの再結成を果たし新作をリリースしたシアトル出身のハードロック/へヴィメタル・バンド、フィフス・エンジェルの2ndアルバム。国内盤の邦題は『時の呪文』だった。 HR/HM隆盛期の当時は過小評価された作品だと記憶しておりますが、時は流れて再発盤がリリースされた頃には名盤扱い（笑） 頭４曲の流れが絶品で、特に『Midnight Love』は何度もリピートしたキャッチ―なナンバーです。 JUGEMテーマ：ＨＲ／ＨＭ
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2020.03.28 Sat 23:00
ブラジル産メロパワ - ウィザーズ/ザ・キングダム(ショップ商品紹介)
92年に結成、ANGRAフォロワーとしてファンを魅了したブラジルのメロディック・パワーメタル・バンド WIZARDSの4thアルバム。間違いなくメロスピでしょ？っていうジャケットに釣られて買った方は多いはず。 このアルバムは『RIDING THE TWILIGHT』と『THE CALL OF WAR』がとりわけキャッチ―で当時よく聴いていた。特有のクサメロを奏でるギターが、ANGRAにはない個性を放っています。 疾走曲なら『KING WITHOUT A CROWN』『WILLING TO BE FREE』『STEP BACK』。覚えてなかったけど、ボーナス・トラックの『BRING DOWN THE HOU...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2020.03.23 Mon 22:55
ジョン.サイクスのWS解雇の事由が最近明らかに…その後のBMの素晴らしさを今改めて見直す。
最近は、WHITESNAKEの過去の作品のリマスター盤やアニバーサリー作品がかまびすしくリリースされている。 83年発表の『SLIDE IT IN』や87年の『WHITESNAKE』、そして89年の『SLIP OF THE TONGUE』である。 この3の内,前２者はジョン.サイクスが立役者となってできた作品であることは間違いない。 ジョン.サイクス 『SLIDE IT IN』は84年に大幅に大幅にリミックスが施されたのは周知の事実であるが、その際ジョンが多くの人に受ける出来にしたのは83年のモノと聴き比べればすぐにわかる。 『SLIDE IT IN』 私も...
ハードロック＆ヘヴィメタル.com | 2020.03.17 Tue 23:28
(悲報)WHITESNAKE公演および各種イベントがコロナショックで延期に…。
最近はコロナウィルスの猛威が振るい、来日公演が次々に延期処置になってしまっている。 今月おこなわれるはずであった『DOWNLOAD FESTIVAL JAPAN』しかり『KNOTFEST』もしかりである。 コロナウィルスは、ウィルスを所有している人が咳をしたり、くしゃみをしたりするとその泡沫をかぶった人はたちまちそのウィルスに感染してしまうということである。 もしそのウィルスを所有している人が、咳やくしゃみをしてしまったら大勢の人が感染するがゆえに、大勢の人が集まるところの催しは中止になるのは当然であろ...
ハードロック＆ヘヴィメタル.com | 2020.03.14 Sat 20:04
YNGWIE MALMSTEEN 『WORLD ON FIRE』
これは凄い作品だ。 のびやかな声で始まる曲に、この時のヴォーカリストは誰と思い、クレジットを見るとなんと専任のヴォーカリストはいない。 なんとイングヴェイ本人がヴォーカルを兼ねているというではないか! しかし何と上手いことか！ これまで彼がヴォーカルをとる場面はライヴ映像等でみたことがあるが、その時はそんな印象に残るほどの上手さはなかった。 しかし、このように驚いてしまうのは、聴いてすぐに「この人誰？」と思わせるのは尋常ではない上手さがあるからに他ならない。 それでいて、イン...
ハードロック＆ヘヴィメタル.com | 2020.03.14 Sat 13:05
好景気のさなかに発表されたPRETTY MAIDSのクリスマスソングアルバム＝『IN SANTA'S CLAWS』
このクリスマスのソングアルバムは、90年に発表されたものである。 90年の昔であるから実に30年も前の話ということになる。 時あたかもバブル経済の真っ盛りで、いろんなアーティストが売れていた時代であった。 ことはハードロックも例外ではなかった。 売れていたのはやはりいい音楽が溢れていたからであって、金が余っていたということだけではなかったのだ。 どうしてか不思議であるが、そういう好景気の時代にはいい音楽が出来上がるものなのである。 そんな時代を象徴するように、このPRETTY MAIDSのミ...
ハードロック＆ヘヴィメタル.com | 2020.03.09 Mon 17:42
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