[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] オーケストラのブログ記事をまとめ読み! 全352件の35ページ目 | JUGEMブログ

オーケストラ
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オーケストラ

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オーケストラ
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オーケストラのこと、団員のことは勿論、交響曲や管弦楽曲、更に協奏曲までクラシック音楽のオーケストラが演奏する曲について、ここでは幅広く取り扱いたいと思います。
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指揮者プロフィール

高橋俊之(常任指揮)・多摩管弦楽団は現在、次回演奏会に向けて練習に励んでおります。プロフィール高橋 俊之(指揮)1968年東京生まれ。桐朋学園大学付属子供のための音楽教室、同高等学校を経て、`91年桐朋学園大学を卒業。同研究科、指揮教室修了。指揮法を黒岩英臣、飯守泰次郎、秋山和慶の各氏に師事。`91年桐朋学園オーケストラの一員として米カーネギーホール100周年記念祭、仏エヴィアン音楽祭等に出演。`92年スイス・ルガーノでマスタープレイヤーズ、`93年ウィーンマイスターの各指揮コースに参加。`95年より伊レスピーギ音...

多摩管ブログ | 2009.04.08 Wed 15:17

シューリヒトの「プラハ」

JUGEMテーマ:オーケストラ  実に爽快な演奏。テンポがキリリと引き締まり、余計な感情が入る隙がない。なのに表情そのものはかなり豊かなのは、多彩な音色の変化と微妙なテンポの揺れを、厳しくゆるぎない造形を決して崩さないなかで、絶妙に行われている。これほど厳しい生命力を感じさせる音楽も滅多にないのではないだろうか。パリオペラ座管弦楽団は粗雑なアンサンブルであることも否定できないが、かえってそれが魅力に感じてしまうくらいに、この演奏の特徴を極めて忠実に表出している。

中川岳志のブログ | 2008.06.26 Thu 07:01

多摩管・団員募集について

東京都多摩市を拠点に活動する多摩管弦楽団では 一緒に演奏する仲間を募集しています。 募集パート:Vn, Va, Vc, Cb 各楽器ごとの募集状況詳細はこちらをご覧ください団員募集詳細 活動するアマチュア・オーケストラを探しているかた、 是非お問い合わせください。  最近、当団からのメールをご覧いただけているのか不明な件が増えています。 しばらく経過しても当団からのメール受信がないときは、  迷惑フォルダ内の確認、メール受信設定にご注意をお願いいたします。 JUGEMテーマ:オーケストラ  ...

多摩管ブログ | 2008.04.28 Mon 21:17

交響曲第2番:ワルター最高のベートーヴェン

JUGEMテーマ:オーケストラ  ワルターの代表盤と言えば、ベートーヴェンの「田園」を取り上げる人が多いと思います。ところが、ワルターの指揮したベートーヴェンの最高傑作は、と言われるとちょっと迷います。「田園」は曲の魅力もあってワルターの代表盤にあげて良いのですが、それではベートーヴェンの中では、などと言われると何だか第2を挙げたくなってくるのです。何しろワルターのセンスの良さが光っているからです。

中川岳志のブログ | 2008.04.26 Sat 22:37

昔は奇妙なカップリングがあったものだ

JUGEMテーマ:オーケストラ  私は学生時代、ずっとLPで過ごしました。その時からも最新盤を買いつつも結局は昔の録音に惹かれていました。ブルーノ・ワルターは大好きだったのですが、それとともによく聴いたのは、ウィルヘルム・フルトヴェングラーでした。因みにこの頃、宇野功芳氏のことは知りませんでした。ジャケットの解説者として何枚かは書いておられるのに、解説者の名前など気にもせずに、中身だけを読んでいました。

中川岳志のブログ | 2008.04.22 Tue 07:26

実に聴き易いマーラー第9

JUGEMテーマ:オーケストラ  マーラーの第9番と言えばまずこれ。録音は1938年と実に今から70年も前のもので、お世辞にも音が良いとは言えない。だが、演奏そのものが余りにも真実味が溢れているので、これほど聴き易いマーラーの第9は他に無い。

中川岳志のブログ | 2008.04.16 Wed 23:53

隠れた名曲:ハイドンの第86番

JUGEMテーマ:オーケストラ  ハイドンの交響曲第86番は、優雅この上ない曲です。ワルターのアプローチはかなり大胆で、はた目にも音楽の流れが引っ掛かったりするのだが、それこそワルターのハイドンを聴く醍醐味で、これに比べると何もしないのが却って不自然に聴こえてしまう。曲の魅力を最大限に引き出すことが、指揮者の責務ではないだろうか。

中川岳志のブログ | 2008.04.14 Mon 23:44

優雅極まりない「軍隊」

JUGEMテーマ:オーケストラ  ワルターが大戦前夜、ウィーン・フィルを振って精力的に録音を残したが、そのなかでもとりわけ素晴しいのがこの「軍隊」。1小節1小節丁寧に歌い抜いていてとてもチャーミング。優雅極まりない演奏は聴いていて本当に幸せになってきます。

中川岳志のブログ | 2008.04.12 Sat 07:29

実に愉しいハイドンの「奇蹟」

JUGEMテーマ:オーケストラ  ワルターはモーツアルトやベートーヴェンの交響曲は何度も録音をしましたが、ハイドンはそれ程多くありません。第86、88、92、96、100、102番ぐらいではないでしょうか。でもこれらはどれをとっても演奏の水準としてはかなり高く、特にウィーン・フィルとの第100番「軍隊」は極めつけの名演として名高いものです。どこまでも優雅でどこまでも美しい。自由自在でありながら極めて自然。SP録音だからと言って聴かないのは本当に勿体ない演奏でしょう。

中川岳志のブログ | 2008.04.11 Fri 21:34

交響曲第5番 シベリウスを聴く醍醐味いっぱいの第1楽章

JUGEMテーマ:オーケストラ  第5番冒頭。北欧の穏やかな夜明け、春の訪れを予感するように、白鳥が今にも姿を見せるようです。でもそれはまだ先の話で次第に雲に覆われ、相変わらず寒々とした風の流れが身にします。フィンランドの厳しい冬が明けて春が訪れる様子をシベリウスが描いたのが、この第5番でしょうか。ベルグルンド/ヘルシンキ・フィルの演奏は、外面的な威圧は全くなく、フィンランドの大自然そのものです。

中川岳志のブログ | 2008.04.08 Tue 21:18

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