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ロシアの要注目プログレデュオIamthemorningのキーボード奏者Gleb Kolyadinのソロアルバムから.2018-02にKScopeから発売された本作から第二弾音源が公開.前回の曲はMarillionのSteve Hogarthがゲスト参加した曲やったけど,本曲はDream TheaterのJordan Rudessがキーボードでゲスト参加.やっぱジョーダンのソロは個性的.ピアノをベースとしたアンビエントな雰囲気がいい感じの楽曲. http://www.kscopemusic.com/artists/gleb-kolyadin/ http://www.iamthemorning.com/ Gleb Kolyadin "The Best of Days"...
Metalone | 2018.03.16 Fri 23:35
SELIGPREISUNG / POPOL VUH (1973) ドイツプログレを代表するバンドの一つ、ポポロ・ヴーの日本タイトル「至福」と題された4作目あたりになる作品、このポポロ・ヴーは1969年結成以来2001年まで活動した長い活動歴を持つ、フローリアン・フリッケを中心としたバンドはいかにもクラウトロック然としたサウンドでドイツプログレらしいサウンドを聴かせる 前作の代表作と次作の傑作に挟まれて地味な存在の作品だがこの作品もなかなか味わい深い印象だ、全体的にアコースティカルなサウンドはリラックスムードの演奏を繰り広げる...
Rock Age ブログ | 2018.03.16 Fri 20:08
メキシコのベテランプログレッシブロックバンド,キャスト.彼らの2017年発表の20thアルバムからタイトルトラック.中南米のプログレといえばブラジルのSagradoが出てくる自分やけど,同じようにヴァイオリンも導入されていて分厚い音作りのシンフォニック系.このアルバムで存在を知った後発組やけど,Youtubeの彼らのチャンネルで過去作がフルで公開されていて色々と聴いて凄みを実感.どのアルバムも高クオリティでシンフォ系プログレが好きな人はハマる.劇的シンフォプログレ,キャプテンロックとかで和田さんが紹介しなか...
Metalone | 2018.03.15 Thu 23:54
MESSE EN RE mineur / WAPASSOU (1978) フランスのプログレッシブロックバンド、ワパスーの2枚目のアルバム、このバンドはキーボード奏者のフレディ・ブレアを中心に女性ギタリストとヴァイオリン奏者の変則トリオの編成でリズム隊が存在しない特異なバンド編成による音楽を聞かせていた、トータル6枚ほどのアルバムをリリースしていた 「ミサ ニ短調」40分の1曲だけ収録と言う意欲作、一見チェンバーロックと捉えられているがそれだけにとどまらず、確かにチェンバーっぽい雰囲気を持つのでそう言われるのも分かるがキーボ...
Rock Age ブログ | 2018.03.13 Tue 19:00
FRUID DRUID / DRUID (1976) 日本でも紙ジャケが出ているけど不人気盤だそうでイギリスのプログレッシブロックバンド、ドゥルイドの2枚目のアルバム、1stアルバムはもろにイエス、いやゆるーいイエスだったのでお分かりの通りイエスに影響を受けたバンドだ、でも当時より今の方が人気はあるかも、って言うか日本では当時よっぽどマニアックな人以外知らないよね 1stアルバムほどでは無いにしろイエスを感じさせるサウンド、イエスみたいに緊張感があるわけでもないし演奏もイエスなみに緻密で技巧的に旨いわけでもないどこか...
Rock Age ブログ | 2018.03.07 Wed 18:32
BIRDS / TRACE (1975) オランダのエクセプションのメンバーだったリック・バンダー・リンデンが中心となって結成されたトレースの2ndアルバムである日本タイトル「鳥人王国」である、このバンドもナイスの影響を受けてか?クラッシックとロックの融合を目指したシンフォニックロックを演じていた パーカッションには元フォーカスのドラマーであったピエッレ・ヴァンダー・リンデンが参加していたが前作発表後に脱退替りにドラムには元エルフに居たイアン・モズリーが参加している、そんな事でデビュー当初はエクセプション+...
Rock Age ブログ | 2018.03.04 Sun 00:21
TOUCH ME / THE ENID (1979) イギリスのシンフォニックロックバンド、エニドの3枚目のアルバム、プログレの中でも日本ではほとんど顧みられないバンドなれどそのシンフォニックに彩られたサウンドは素晴らしかった、中心メンバーのロバート・ジョン・ゴドフリーはクラシックとロックの顔を持っている為、ロックのサウンドよりクラッシックの方面により多く振れているサウンドだ 前作の最高傑作に続きシンフォニックロックの真骨頂を見せた作品でありツインキーボードはオーケストラを凌駕するほどのできで非常にクラシカルな...
Rock Age ブログ | 2018.02.28 Wed 19:06
JET LAG / P.F.M (1977) イタリアンプログレの第一人者であるP.F.Mの通算6枚目になるアルバム、前作「チョコレート・キングス」から一年後にリリースされた作品だ、前作から英語で歌えるアクア・フラジーレから引き抜いたベルナルド・ランゼッティが加入してから2作目 いきなりのアコースティックナンバーからスタート、初期の頃は非常にクラシカルな要素を色濃く反映されたサウンドだったが前作辺りからハードな演奏になり始めこの作品ではより一層ハード路線に寄ったプログレッシブロックを聞かせていてクラッシック色がだ...
Rock Age ブログ | 2018.02.22 Thu 19:03
Dream TheaterのドラムMike ManginiとDTやRushなどを手掛けたプロデューサーRichard Chyckiがタッグを組んだ新プロジェクトInto the Great Divide.彼らの新しい音源が公開.だいぶ前に紹介した時はメンバーが不明やったけど,GtとBaとKeyを担当するのはZack Zalonなる人物とのこと.少し調べたけど経歴は分からず…アルバムの方は2018-01-26から絶賛配信中. http://intothegreatdivide.com/ Into the Great Divide "Chapter 5 - Challenge Accepted" from [Into the Great Divede] 2018 Into the Great...
Metalone | 2018.02.01 Thu 22:49
Genesisでの活動で知られるギタリスト,スティーブ・ハケット.彼のバンド新しいライブ作品から第二弾音源が公開に.この"El Nino"は2017-03発表の最新スタジオ作[The Night Siren]に収録.ダブルパーカッションで躍動感のある楽曲にハケット先生のギターが乱舞し,シンフォニックなフレーズが迫りくるインスト曲.来日公演も2018-04にクラブチッタにて2Daysが決定. http://www.hackettsongs.com/ Steve Hackett "Eleventh Earl of Mar (Live)" from [Wuthering Nights: Live in Birmingham] 2018 ...
Metalone | 2018.01.16 Tue 23:21
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