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JUGEMテーマ:裁判 この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村 日本の刑事裁判の有罪率は99・9%。 私の検事生活22年で,私が起訴した被告人が無罪になったことは一度もない。 無罪になる可能性はこんなに低いのだが,その中では3月になされた起訴が一番無罪になりやすいと言...
行列のできない法律相談所北村弁護士の分かりやすいブログ | 2024.03.07 Thu 14:55
JUGEMテーマ:裁判 この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村 明日3月14日は,アストラムライン(当時の呼称は「新交通システム」)橋げた落下事故が起きた日である(広島新交通システム橋桁落下事故 - Wikipedia)。 明日で32年となる。 改めて犠牲者の方々のご冥福をお祈りしたい。 ...
行列のできない法律相談所北村弁護士の分かりやすいブログ | 2024.03.07 Thu 14:46
JUGEMテーマ:裁判 この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村 被疑者・被告人は,判決で有罪とされるまでは無罪と同様に扱われる。 これが刑事訴訟法の無罪推定の原則である。 この原則は民事紛争においても適用されると本判決は判示している。 強制わいせ...
行列のできない法律相談所北村弁護士の分かりやすいブログ | 2024.03.07 Thu 08:17
JUGEMテーマ:裁判 この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村 被疑者・被告人は,判決で有罪とされるまでは無罪と同様に扱われる。 これが刑事訴訟法の無罪推定の原則である。 この原則は民事紛争においても適用されると本判決は判示している。 強制わいせ...
行列のできない法律相談所北村弁護士の分かりやすいブログ | 2024.03.03 Sun 21:52
JUGEMテーマ:裁判 この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村 被疑者・被告人は,判決で有罪とされるまでは無罪と同様に扱われる。 これが刑事訴訟法の無罪推定の原則である。 この原則は民事紛争においても適用されると本判決は判示している。  ...
広島弁護士会所属北村法律事務所北村明彦弁護士ブログ | 2024.02.29 Thu 22:09
JUGEMテーマ:裁判 この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村 裁判所は,法のあるべき姿を実現することを使命とする機関である。 その職員が違法行為をしたことは強い非難に値する。 山口地方裁判所の女性事務官が契約に関する文書を偽造したなどとして,裁判所は女性を懲戒免職処分した。 ...
行列のできない法律相談所北村弁護士の分かりやすいブログ | 2024.02.29 Thu 07:50
JUGEMテーマ:裁判 この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村 裁判所は,法のあるべき姿を実現することを使命とする機関である。 その職員が違法行為をしたことは強い非難に値する。 山口地方裁判所の女性事務官が契約に関する文書を偽造したなどとして,裁判所は...
広島弁護士会所属北村法律事務所北村明彦弁護士ブログ | 2024.02.28 Wed 21:10
JUGEMテーマ:裁判 この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村 刑務所での生活は楽しみが少ない。 甘いものを食べられる日が制限されているため,受刑者はみんなその日を心待ちにしているという。 読書も数少ない楽しみの一つだろう。 「刑務所での受刑者への本の差し...
行列のできない法律相談所北村弁護士の分かりやすいブログ | 2024.02.22 Thu 07:42
JUGEMテーマ:裁判 この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村 刑務所での生活は楽しみが少ない。 甘いものを食べられる日が制限されているため,受刑者はみんなその日を心待ちにしているという。 読書も数少ない楽しみの一つだろう。 「刑...
広島弁護士会所属北村法律事務所北村明彦弁護士ブログ | 2024.02.21 Wed 21:26
昨日のインターネット法律研究部定例会は、2つの判決についてF先生のご発表。一つは、東京地判R4.9.2である。これはPayPalと決済代行の契約をしたビジネスユーザーが、PayPalの規約による「一攫千金商法」に当たるとして取引停止になり残高2,205万円余が没収された件。このビジネスユーザーがやっていたことは投資詐欺の類であり何ら同情に値しないが、被害者はこのビジネスユーザーに騙された消費者なのである。PayPalは没収金を自らの懐に入れるだけで、被害者に「配当」したりはしない。確かに規約違反であり違約罰と解されるので...
貧乏庶民の法的思考3 | 2024.02.17 Sat 19:57
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