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いつもと同じように目覚めて いつもと同じ服に着替えて いつもと同じ道を辿ってく そこにあるのはいつもと同じ風景の筈なのに いつでも違う風景が見えてくる ここは東京ワンダーグラウンド さまよい歩く不思議な場所 JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 16:40
アテンションプリーズ 足元の階段にお気をつけください。 様々な意味でご注意ください。 飛び立つも降りるもご自由ですが 全て自己責任でお願いします。 アテンションプリーズ JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 16:36
魔女も死神さえも見放した 死んでしまった森の中 その木はまだ死には気付かない これからもずっと 死の森に風が吹くまで JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 16:31
リスキィな施錠 守りきれてもきれなくても 待ち受ける先はさほど変わりはしないというのに JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 16:30
それでもふらつく足元に 不安を感じるバレリーナ そしてまだ気付かない 自身がバレリーナではないことに JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 16:21
立ち向かい 崇める 夕日に 糾える 君と僕の過去と未来と現実を JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 16:19
哀れな彼は首を吊る 故郷へ帰れるものと信じて 哀れな彼は首を吊る 嘆いても嘆いても 死体を乗せた馬車は 墓地へと向かう JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 16:15
死にたがりの僕たちに 明日なんてなくて 形がつかめない今日という日に 死にたがりの僕たちは飽和状態 目の前に靄がかかって 自分の立ち位置さえ曖昧で 誰かが誰かの背中を押す度 ひとりふたりと脱落してく 死にたがりの僕たちが 今ここにこうしているのは キミたちの身代わりになるため 停車場に入ってくる黒い影は 新しい死にたがりの僕たち 狭い狭いプラットフォームで あてどなく繰り広げられる生存競争 誰が消えて誰が残るか そんなものには興味がなくて 僕たちはただ誰かを殺して誰かに殺される ...
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 16:12
繋がっていたはずの道が 年月によって断たれる 僕は過去に帰る道をなくして 対岸に伸びていたはずの道を 朧気に記憶の中に見ていた JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 16:10
朽ちかけたあばら家の外で泣いている子供。 どことなく異質なもののような気がして 僕はそれを無視し続けることにした。 それからというと、ふと気がつけば 苛立ったような子供の泣き声が耳に届く。 JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 16:06
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