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いつかまたたどり着いたら 柔らかく微笑む君を 冬の陽光の中に見た気がした JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 16:03
駆け上がっているのか 駆け下りているのか 僕は螺旋階段の中 昨日から、ずっと JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 15:44
ただひとつ思い出せるのは 彼らは動物的だったということだけ 背後に忍び寄る 押し殺した呼吸が 感覚を麻痺させる JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 15:40
秋と冬の境目 肋骨の軋む音だけが 思い出を再生させる あの日の血痕が今もまだ コンクリートに染み付いてる 思い出せ 僕を突き落としたのは───? JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 15:37
やせい の なにか が あらわれた! やせい の なにか は わらっている! JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 15:34
ぐらつく足元 地上めがけて 僕は在りもしない翼を広げて 屋上から羽ばたいた いつか見た夢のように もう一度、空を飛びたくて JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 15:32
「君を宇宙へ連れて行こう」 君は確かにそう言った けれどその口調はひどく真面目で 思わず笑った僕を まっすぐな瞳でただ見つめていた 薄れていく影とともに 薄れていく僕の意識 君は確かにこう言った 「君を宇宙へ連れて行こう」 JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 15:30
僕たちの秘密基地 世界を守る秘密基地 戦闘準備 世界を守れ! JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 15:24
君の死を悲しむ暇もない この場所はもう壊れてしまって 僕は逃げ惑うだけ 逃げることは戦うこと 握り締めるハンマーを 奴らの頭に叩きつけて JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 15:21
夏の日 燃える向日葵 蝉の声 置いていかれた脱殻 歳月を内包したまま JUGEMテーマ:非日常エントランス
オトメバクハツ | 2007.11.27 Tue 15:18
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