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家紋

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: 家紋と紋章、和の伝統的な様式美の世界

家紋と歴史、家紋が伝えるご縁の世界
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家紋のいわれお話しします

　水心は　歌舞伎座木挽町広場で　家紋のいわれをお話ししております。　おどろかれますが、　お話しすることに関しては　お代を頂いておりません。　理由は　家紋という文化を啓蒙し　　その価値と存在を　周知していただくことから始めるという順序を決めておるからであります。　家紋という文化の　必然性を実感していただけることが　価値のあることと考えておるのであります。　価値を理解され　必然性を実感されることが　家紋という文化に未来を拓くと...

水引　家紋　のブログ | 2017.11.16 Thu 00:05

舞台の上の家紋　細川九曜

JUGEMテーマ：家紋　今月の歌舞伎座でみられる演目のうち　「大石内蔵助最後の一日」という演目で、　通常なかなか見られない「細川九曜」紋を見ることが出来ます。　なぜ大名家細川様の家紋がみられるのか？　調べてみると面白いと思います。　大名家の家紋はなかなか見る機会がないものでありますが、　歌舞伎の世界では　衣装　調度品などで、観られる機会がさまざまあり、　家紋がかつてになっていた重要な...

水引　家紋　のブログ | 2017.11.14 Tue 07:30

杜の都へ

JUGEMテーマ：水引工芸 JUGEMテーマ：家紋　とにかくびっくり仰天　　小さな小さな甥っ子に祈りと感謝を　　

水引　家紋　のブログ | 2017.11.13 Mon 00:03

今月の水心　大提灯の手前

JUGEMテーマ：水引工芸 JUGEMテーマ：家紋　制作に励んでおります。　場所は大提灯の手前の角であります。　

水引　家紋　のブログ | 2017.11.10 Fri 23:47

一幕観　新口村

JUGEMテーマ：家紋　今月の演目のうち　新口村の幕観をしてまいりました。　雪景色という象徴的な背景を前に、情と愛とがモノクロームに純化してゆくという　色彩的な美しさが心にしみてくる　不思議な舞台でありました。　山城屋様の透明感と　扇雀さんの悲壮感　歌六さんの葛藤　取り返しのつかない　一線を越えてしまった状況下にあって　なぜか　美しいものが洗い出されてくるという　ちらついたり　ふりしきったり　しては　人も...

水引　家紋　のブログ | 2017.11.08 Wed 00:04

寿の字紋

JUGEMテーマ：家紋　東銀座駅の駅直結の　歌舞伎座の門前である　「木挽町広場」という場所で、　日々家紋についての応対をし　日々家紋の工芸を制作しておりますと、　一日に十回くらいは　「うちの家紋はない」という内容の話をするものであります。　多くの場合　呼び名を聞いて大方の姿や内容が推測できるものであり、　つくったことのある紋章か　その範囲のものでありますが、　時折、　初見　初聞　の紋章に遭遇するもので、　家紋工...

水引　家紋　のブログ | 2017.11.03 Fri 23:31

歌舞伎の正月に向かって

JUGEMテーマ：水引工芸 JUGEMテーマ：家紋　インドな二十五日間の余韻が残る水心でありますが、　来月十一月は　江戸時代から　歌舞伎の正月であるといわれる重要な月でありますので、　歌舞伎の正月への仕様変更をしております。　　来月の演目は、　これぞ歌舞伎という内容の演目がならび、　これこそ歌舞伎役者という役者さんの勢揃いとなっており、　水心的には　染五郎さんのラストスパートをみたいだの　児...

水引　家紋　のブログ | 2017.10.29 Sun 23:37

１８年

JUGEMテーマ：水引工芸 JUGEMテーマ：家紋　今日で　長女が十八歳・・・　親となって十八年の年月を経たということであります。　父となり母とともに初めて見た娘の姿は　あまりにも美しくてかわいくて　本当に驚いたものでありました。　親となることで初めて得たものがあまりに多く　子供に育ててもらって成長してきたのがこの十八年であると　あらためて　深く感じるものであります。　御縁と絆を扱う水引細工師で...

水引　家紋　のブログ | 2017.10.26 Thu 20:55

マハーバーラタ戦記大序幕観！！！！

JUGEMテーマ：家紋　マハーバーラタ戦記大序幕見に成功いたしました。　和楽器とインド楽器？の織りなす繊細かつ深遠な美しい音楽と　哲学的な韻文をちりばめた印象的なせりふが、インドな空気と世界観を濃密に描き、　歌舞伎という定型詩的な身体表現によって韻文と音楽とが一体にまとめ上げられていく恐るべき舞台で、　水心は　なんというか途中からガクガクになっておりまして、　江戸時代に国姓爺合戦を観た人たちが受けた衝撃をと同じものを経...

水引　家紋　のブログ | 2017.10.23 Mon 20:51

今月は撃沈中

JUGEMテーマ：家紋　今月は　なんだかんだで幕観ができておらず、お客様からの絶賛を聞くばかりの水心　千穐楽までわずかとなってしまって、やや焦り気味であります。　家紋においても　御縁のある古代インドの世界観や哲学には魅かれるところがあり、　しかもあの菊之助さんが歌舞伎化して、菊五郎劇団主体で演じているというのに・・・　間近にいながらにして　いまだ一目も見ておらず・・・・・・・・・・・　

水引　家紋　のブログ | 2017.10.20 Fri 23:19

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