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昨日のEntryに続いて、本日新装刊にて発売のクーリエ・ジャポンの話題。本日25日に発売日が変更となったクーリエ・ジャポン。発売日が変わったので、それに合わせて「クーリエ・ジャポンDE朝食会」の開催日も変更します。これまでは、10日発売だったクーリエ・ジャポンを2週間ほどで目を通して、25日付近の週末に朝食会を開催していました。これからは、25日に発売されたクーリエ・ジャポンを同じく2週間ほどで読んだあとの開催となるので、今回の7月号に当てはめると、来月6日(日)の開催がちょうどよさそうです。というわけで、告知...
Continental Breakfast | 2010.05.25 Tue 21:50
今月から、クーリエ・ジャポンの発売日が10日から25日に変わります。つまり、今月の発売日は明日ですが、今日一足早くクーリエ・ジャポンを入手できるイベントに行ってきました。会場となったWIRED CAFE Newsは、Twitterでクーリエ・ジャポンをフォローしている「フォロワー」さんでいっぱいでした。このイベントは、クーリエ・ジャポンのフォロワーが10,000人を超えたことと、クーリエ・ジャポンのリニューアル新装刊を記念して行われた「フォロワーの集い」です。クーリエ・ジャポン好きな人たちの集まり(のはず)なので、「クーリエ...
Continental Breakfast | 2010.05.25 Tue 01:35
今夜のコラボセミナーも無事終了。ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。今日はコラボということで、ふだん「クーリエ・ジャポンDE朝食会」ではなかなか話せない内容をお話しすることができました。排他的な一神教、ならぬ排他的な日本。「宗教は自分には関係ない」と思っている日本人に、どうしたら一神教を理解することのメリットを伝えられるのか。これまでセミナーを開催しながらずっと抱いてきた想いを、今日はお伝えすることができたんじゃないかと思っています。「クーリエ・ジャポンDE朝食会」からセミナー...
Continental Breakfast | 2010.05.23 Sun 03:28
インドでは今、国民全員にUnique IDを付与する「Aadhaar」プロジェクトが進行中です。Unique ID、つまり一人ひとりに固有のIDを付与するプロジェクトについては、日本でも住基ネットが「国民総背番号制」といわれて、一部のプライバシー保護団体などから猛烈な抗議がありましたね。しかし、インドのこの「Aadhaar」プロジェクトは、「インドの夜明け」と形容する人もいるほどで、その意義と可能性がことさらに強調されているように感じます。プロジェクトにはウィプロやインフォシスといったインドを代表するIT企業が参画していて、少...
Continental Breakfast | 2010.05.16 Sun 21:35
今からちょうど1年前、ロイターでこんなふうに書かれていた「GOLD To Go®」ですが、ついにアブダビのthe Emirates Palace Hotelに、この「金」の自動販売機がお目見えしました。「すごい」のひと言しかないですね。コーヒーでも買っているのかと思えてしまうお手軽な感じですが、この人が買っているのはもちろん「金」。何とも違和感だらけの光景です。実際、アラブの大金持ちともなれば、金なんてこのくらいお手軽に買えちゃうんでしょうね。ちなみに田中貴金属工業によると、14日の16:00現在の地金価格は税込小売価格で3,893円。昨日...
Continental Breakfast | 2010.05.14 Fri 23:46
昨日のEntryで紹介したZablon Simintovさんのひと言。"It doesn't make a difference whether I'm here or in Israel."彼は、ユダヤ人がイスラエルという国家をつくるきっかけとなった「シオニズム」という考え方に反対しているのかもしれませんね。最近、この「シオニズム」に反対するユダヤ人の発言が目立ちます。日本人の中には、「シオニズムに反対するユダヤ人がいてもいいじゃないか」と考える人がいるかもしれません。ただ、私はユダヤ人の書いた文献をいくつも読んできましたが、彼らの著作を読めば読むほど、彼らがシオニズ...
Continental Breakfast | 2010.05.13 Thu 21:06
ロイターによる(と思われる)英国人1,029を対象にした調査で、「年内に海外移住を検討している」人の割合が約4分の3に達したと、10日付のロイターが報じています。この調査は2005年にも行われたそうですが、そのときは移住を検討している人の割合は25%。今回は当時とちょうど比率が逆転しています。「年内に」という時限つき、しかも海外移住ということで、一般的な日本人とはあまりにも感覚がかけ離れたこの人数にはちょっと驚いてしまいます。日本人を対象に同様の調査を行っても、これほどの割合には達しないでしょうね。これも、...
Continental Breakfast | 2010.05.11 Tue 21:58
今日は一昨日のEntryの続きです。相当長文(引用を含む)となっておりますので、あらかじめご注意ください。アメリカがイスラエルを支持し続けるもう1つの理由、それは彼らアメリカ人の多くが「敬虔なクリスチャン」であることです。このように書くと、極めて現代的な合理性を持つ(と多くの日本人が思っている)アメリカ人がそんなに宗教じみているわけはないだろう、と思われる向きもあるかもしれません。日々、日本で接する多くの報道からは、アメリカ人は確かに世俗的に見えます。しかし、それは両海岸の都市部の限られた人々...
Continental Breakfast | 2010.05.01 Sat 23:27
今日は「アメリカがイスラエルを支援する理由」の続きを書くつもりでしたが、29日に可決されたベルギーのBurqa禁止法案が話題になっているので、ちょっと脱線しようと思います。公の場で「身元の確認が困難な衣服」を着用してはいけないとするこの法案、ベルギー下院で賛成136、反対0、棄権2の圧倒的多数で可決となりました。この様子だと上院もすんなり通過するでしょう。法案の採決直前の様子。下院本会議場というより、どこかの大学で講義を受けているような雰囲気です。この法案は明らかにムスリムの女性が着用しているNiqābやBurq...
Continental Breakfast | 2010.05.01 Sat 01:25
昨日のEntryで、「Obama大統領のイスラエル支持が足りない」とする海外メディアの論調について少し書きました。そこで今日は、こうしたアメリカの強力なイスラエル支持の姿勢とその背景について書いてみます。アメリカがイスラエルを支持する理由はいくつかありますが、まず、アメリカが世界最大のユダヤ人人口を抱える国だというのがその1つです。アメリカはイスラエルとほぼ同数のユダヤ人を抱え、この2ヶ国で世界全体のユダヤ人人口の約8割に上るともいわれます。アメリカのユダヤコミュニティからすれば、同胞の集まるイスラエルを...
Continental Breakfast | 2010.04.29 Thu 23:54
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