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W先生の勉強会やお話会は、真理や神について学ぶ会ですが、修道会は、より深い真理を学び、エネルギーを体感する会です。といっても、全然堅苦しくなく、先生が笑い話や例え話を交えて真理について語ります。そこには笑いが絶えません。先生の話が絶好調になればなるほど、みなさん瞑想状態に落ちていきます。僕なんかは、笑いながら瞑想しているときがあります。
KAIKUH.BLOG | 2012.08.31 Fri 15:32
今でこそ、愛に満ち溢れ、冗談ばかり言ってニコニコ笑っているW先生ですが、過去には、コンクリート詰めにされて海に沈められそうになったり、ここにはとても書けないようなヤバイ事に手を染めた事もあるそうです。先生曰く「コロシ以外はほとんどやった」そうです。その話を聞いたときは、ちょっと、というか、かなり引きました。でも、そんなめちゃくちゃな人生を送って来た先生が今生きていてそのお話を聞くことで、僕も、もっと気楽に、もっと自由に生きてもいいのかなと思えました。W先生、アリガトウ。
KAIKUH.BLOG | 2012.08.31 Fri 15:32
W先生の元には色々な人が学びに来ています。学校の先生や無職の人、お坊さんもいます。先生は、そんな僕たちに親しみを込めてニックネームを付けたりします。ほとんど何も食べないで生きている人は、仙人。阿闍梨の位を持つお坊さんは、そのまま、阿闍梨さん。宇宙人に追いかけられて、チップを入れられた人は、チップルさん。ちなみに僕は、Kちゃんと呼ばれています。フツウです。特徴がなくてスミマセン。
KAIKUH.BLOG | 2012.08.31 Fri 15:31
W先生は、悟ったことによって、すべてはみこころによってすでに決まっていることが分かったと言います。ここにお茶がある。水を買うのかお茶を買うのか迷い、結局お茶を買った。私たちはそこに自由意志があるのだと思う。でも、それもすでに決まっていた。そんな些細なことにも自由意志などなく、みこころによって決まっていたのだと。先生のこの「みこころ」の話は、僕のあのとき、ああしていれば、こうしていれば、という後悔の念とこれからどうなるのだろうという不安をやわらげてくれるものでした。すべてがみこころによって決まっ...
KAIKUH.BLOG | 2012.08.31 Fri 15:30
W先生は、神様と私たちの関係を王様と妃たちの関係に例えます。王様は、あれやこれやと財産をねだる妃よりも王様を心から愛している妃を可愛いと思い、結果的にその妃に自分の財産をあげたいと思います。それと同じように神も、「悟らせてください」と財産をねだる人よりも「神様あなたさえいてくれれば何もいりません」と神を心から愛している人に悟りを与えるのだと言います。悟るのに必要なのは神への愛だということです。
KAIKUH.BLOG | 2012.08.31 Fri 15:30
以前妹に「お兄ちゃんは、なんで悟りたいの?」と聞かれたことがあります。自分の中に答えはあったのだけれど、うまく言葉になりませんでした。元ミュージシャンで沖縄在住の覚者、阿部敏郎氏の著書『さとりの授業』に、こんなことが書いてありました。「さとりなど得なくても、人生を幸せに生きればそれでいい、という人もいるかもしれません。しかし本当の意味からいえば、幸せはさとりのなかにしか存在しません。それ以外の幸せは、人生の条件が満たされたときに感じる束の間のものです。その条件が変われば、また不幸せに逆戻りで...
KAIKUH.BLOG | 2012.08.31 Fri 15:29
W先生は、悟りをコンピュータのインストールに例えます。悟りは、私たちの脳に悟りデータがインストールされるようなものなのですが、もともと、私たちの脳は悟りデータがインストールされるだけの容量が無いので、データが入りきるだけの容量に増やす必要があります。そこで、日々の神様タイムや先生の勉強会や修道会(瞑想の会)、リトリートに参加して、神のエネルギーや情報に触れることが悟りデータをインストールするためのハードディスク容量を増やしていくことになるのだそうです。
KAIKUH.BLOG | 2012.08.31 Fri 15:28
W先生は、私たちに「神様タイム」を持つこと勧めます。神様タイムというのは、夜、部屋を暗くして間接照明なんかを灯し、クリムゾン・コレクションなんかをかけながら、神様に意識を向けたり、祈ったり、マーヤ解きをしたりする時間のことを言います。マーヤ解きというのは、こだわり、とらわれ、思い込み、幻、幻想であるマーヤを意識的に解いていくW先生オリジナルの修行法です。人は、マーヤ故に苦しむのだ。だから、そのマーヤを解いてゆけばハッピーになれるのだ。という考え方に基づいています。
KAIKUH.BLOG | 2012.08.31 Fri 15:27
覚者というと聖人君子でかしこまったような人をイメージしてしまいますが、W先生の印象は、"気さくで陽気な酔っぱらいのおじさん"でした。酔っぱらいと言っても、お酒に酔っている訳ではなくて神様に酔っているのだそうです。いつも冗談ばかり言って私たちを笑わせてくださいますが、その笑い話の中には真理が含まれています。その笑い自体にも「そう深刻になりなさんな」みたいな意味も含まれているのかな?と思います。先生がそんな和やかな楽しい雰囲気を醸し出しているので、はじめての勉強会もリラックスして楽しく参加することが...
KAIKUH.BLOG | 2012.08.31 Fri 15:25
僕は、2000年にある先生に出会い、ずっと瞑想を続けていたのですが、10年経った頃、なんだかしっくり来なくなったので、その先生の元を離れました。それでも、真理を悟りたいという思いは強く、瞑想は続けていました。これ以上の先生はいないと思っていたので、これからどうしようかな?と、もやもやしていたのですが、数ヶ月経ったある日、ネットで別の先生のことを書いているブログを見つけました。インドとチベットで12年修行し、35歳で真理を悟ったというその先生の話を僕は、ワクワクしながら読んでいました。そして、年が明けて2...
KAIKUH.BLOG | 2012.08.31 Fri 15:25
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