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JUGEMテーマ:心今回は告知です。 * 私の1999年の著書『神様学入門』。ダウンロード販売(1,000円)。 長らく絶版だった幻の名著(自分で言ってます(笑))。 本そのままのPDFファイルを手に入れていただくことができるようにしました。 1995年にオウムのサリン事件があり、99年には「ノストラダムスの大予言」で世界は滅ぶことになっていました(笑)。 そういうときに、いわばそういう状況を「中和」するために書いたものです。 こんな風に始まります。 *** ◎神様についてお困りの方に 1.神様とつきあっ...
心が大事 | 2009.08.24 Mon 18:09
JUGEMテーマ:心JUGEMテーマ:つぶやき。JUGEMテーマ:夢・目標 わたし、今まで自分のために生きていたのだろうか?自分のために、決断してきたのだろうか?誰かに褒められたくて、偉いねって言われたくて過ごしてたのかな。これじゃぁ、幼少期の延長になってしまう。なんだか、無性に自分に正直に生きたくなった!私の人生、わたしのしたいこと、わたしが、したいこと、してみたい!!私、こどもたちに愛をたくさん感じてもらいたい。ありのままを愛されていることを伝えたい。こどもにとって、ママは世界でたったひとりの存...
milimili*愛に感謝 | 2009.08.24 Mon 00:06
JUGEMテーマ:心赤ちゃんの自他の未分化の状態が悟りの境地に似ている、ということを書いたわけですが、この時期は目覚める前のまどろみにも似て、気持ちがいいのです。といっても、気持ちがいいと認識したり、言葉を発する主体もないですから、気持ちいいという形容が近いだろう、と想像することになるわけですが。生まれる前の状態から物質世界に降りたって、ゆっくり目覚めていく時間です。こういう時間はとても大切なので、知識を詰め込む形の英才教育をして掻き乱してはいけません。人としての枠組みをゆっくり形成させてあ...
心が大事 | 2009.08.23 Sun 16:40
自他の境がない悟りの状態と言われても、頭ではわかっても今の私たちはその状態を作り出すことができません。……できないでしょう、普通?しかし、じつは誰でも一度はその状態を通過しているのです。それは赤ちゃんのときです。赤ちゃんには自他の境目はありません。ジャン・ピアジェの発達心理学には、主体と客体が分かれていくプロセスがきちんと論じられています(私はかつて解説書の編集をしました)。当然、赤ちゃんには自他の差別だけでなく、善悪も貧富も美醜もありません。そのような区別差別がなくて、快不快の二分法だ...
心が大事 | 2009.08.22 Sat 14:06
このサイトを覗きにきてくれた方、迷心を読んでくださった方、コメントをくださった方、メッセージをくださった方、maru39にお付き合いいただき、ありがとうございました。元々は原稿として出版社に送ったものですが、とてもまとまりのないもので、とはいえ、わたしの人生まとまりないからと、このままの状態で紹介させていただきました。インターネットを利用することに抵抗があったわたくしですが、実際やってみたことで新たな思いを感じることができました。すべて過去の言葉だったため新鮮な気持ちで更新できたこと、コメン...
迷心 | 2009.08.22 Sat 03:00
JUGEMテーマ:心最近また溜めてしまったから吐き出そうか。何で中々心の壊して良い部分が壊れないんだろう。壊れないんじゃなくて、壊さないのかもしれない。何を恐れてるんだ。何を恐がっているんだ。また、みんなの笑いを取って、滑稽な事して…バカだなー。偽りの仮面を被りました。私自身の手により、前のものより分厚い偽りの仮面を被りました。そんな感じだ。誰か…壊してよって感じだけど、人に頼むなんて最低だな。私自身から起こせないアクション。私自身から起こしたアクションによって周りが反応する様子が恐いんだ。信じてる...
愛色だいあり- | 2009.08.21 Fri 20:38
JUGEMテーマ:心悟り、とは「差取り」であると、この世界(どの世界?(笑))では、よく言われます。成績がいい悪い、地位が高い低い、お金持ちか貧乏か、容貌が美しいか美しくないか、サッカーがうまいか下手か、……などと、われわれの世界は、さまざまな区別差別に満ちています。そして、それによって、我々は日々何かが上がった下がったと、文字通り一喜一憂しているわけです。悟りとは、そういう差別のしきりを取り払ってしまうことです。金があってもなくても、美人でも不美人でも人であればみな同じ、という態度を取ります...
心が大事 | 2009.08.21 Fri 14:19
良寛さんは、子どもと無心になって遊んだという逸話で有名です。鞠をつくのが大好きだったとか、隠れん坊で子ども以上に夢中になって、子どもがすっかり帰ってしまったあとでも隠れ続けていたとか。禅僧として、相当な学識もあり、修行も積んでいたはずですが、子どもと遊ぶときにはそんなことは邪魔にしかなりません。むかし、「教養が邪魔をする」という言い方をしましたが、持っているものがかえって心の動きを邪魔してしまうことはよくあることです。「自由とは失うものが何も残っていないこと」とジャニス・ジョプリンも歌...
心が大事 | 2009.08.20 Thu 14:12
JUGEMテーマ:心前回のQ&Aにお返事が来ました↓**「分際を知る生き方」に質問を差し上げた者です。即座に取り上げてくださってありがとうございました。「制御」という言葉が出てきたことは意表を衝かれた感じがしましたが、考えてみると確かに何かに深く打ち込むことは他の何かの可能性をあきらめることですね。となると、「分際を知る」とは「適当なところで満足してそれ以上のことを求めない」というよりも「背伸びをせずに一つのことをやれる範囲でひたすらやる」ということ。もしくは「深さ」の可能性を捨てることではな...
心が大事 | 2009.08.20 Thu 10:51
JUGEMテーマ:心手の小指をぐっと曲げてみてください。たいていの人は、薬指も連動して折れてしまいます。このように連動してしまうことは、バラバラに動くよりも「自由性が低い」状態であると言えます。「成績が悪いから生きる値打ちがない(あるいは低い)」と考えるのも一つの連動です。本来、成績と生きる値打ちはほとんど関係がありません。しかし、自分で「成績が悪い」→「生きる値打ちがない」という言葉の因果関係を作り出してしまうと、これがつねに連動するようになります。これは「言葉と心」のカテゴリーの第一講で...
心が大事 | 2009.08.19 Wed 11:53
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