[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
私はいつも謙虚であるが私はいつも戦闘態勢である私は誰よりも偉くない私は誰よりも偉くなくもない誰かが私に上から指図しようものならいつでも自分と同じ位置まで引きずりおろす準備万端誰かが下から顔色を伺ってこようものならいつでも自分と同じ位置まで吊り上げてやる準備万端私はいつも謙虚であるが私はいつも戦闘態勢である
迷心 | 2009.07.24 Fri 23:24
愛がほしい?愛はもらうものなのか?愛はあげるものなのか?そんなもんじゃないそんな簡単なものじゃない愛がほしい?それならばしっかりとその手で掴めばいい一生をかけて掴めばいい
迷心 | 2009.07.24 Fri 01:45
心の話は抽象的になるので、少し現実と接点のある話をしましょう。私は、ぽつりぽつりと、うつ傾向の人の相談を受けることがあります。そこで感じた顕著な一つの傾向を書いてみます。もとよりうつ病と呼ばれているモノの全体像は僕にはわかりません。うつという症状のカテゴリーを作っておいて、原因はさておき、いろいろなものをそこに放り込んで分類しておく、ということが起きている気がします。したがって、症状は同一、あるいは酷似していても、原因はいくつか全く違うものに分類できる、というのはありそうなことです。たとえば...
心が大事 | 2009.07.23 Thu 14:12
何を信じるんだ自分を信じるのだろう誰かに裏切られたとすれば信じた自分に裏切られたのだろう嘆くよりも知ることだ自分を信じることほど怖いことはない自分を信じることほど強いものはない
迷心 | 2009.07.23 Thu 02:47
JUGEMテーマ:心心の中で生じた感情のエネルギーは、どこかに放出されるか変換されない限り消えない、ということをきちんと観察しますと、次の疑問が出てきます。では、心で最初に感情が波立つとき、その感情はどこから来るのか?エネルギー保存則が成り立つなら、無から有は生じません。そうすると、その感情の原因はまた過去の潜在的な要因の顕れということになります。では、そのまた前の原因は?と遡っていくと、すぐにその人の生まれる前にまで遡ってしまいます。前世の因縁がどうした、という壮大な話になっていくのですが、この...
心が大事 | 2009.07.21 Tue 21:33
JUGEMテーマ:心宗教用語でいうカルマについても最もシンプルな概念を示しましょう。幽霊が恨みの具現化である、という話は、説明にとても都合がいいのです。カルマというと、いたずらに神秘的に語られたり、恐ろしいものと思われたりしますが、私が認識の道具として用いる概念は、とても単純です。カルマは2つの要素があります。1 反復する2 潜在的な要素は現れるこの2つがあると、カルマの原型が観察されるのです。1の反復は恨みが噴出する噴出した恨みが抑圧される恨みの圧が高まる恨みがきっかけを得て再び噴出するこれが無限に...
心が大事 | 2009.07.21 Tue 21:18
では、対処法をざっと見て行きましょう。1は、「お前が悪い」という言葉のレベルでの対立2は、それが過去の発散できなかった怒りや悲しみとして、恨みとして定着すること。3は、パブロフの犬の反射のように、怒りや自虐の感情に伴う脳内麻薬に中毒してしまうこと1は、とりあえず言葉をやり過ごせばいいのです。いつもなら自分が反応するところで反応しない。いつもなら、茶の間で論争になるところを個室に引き取ってしまう、などです。とにかく、相手の言葉の攻撃に空を打たせ、トゲに反応しないことを続けなければいけません。...
心が大事 | 2009.07.21 Tue 11:44
JUGEMテーマ:心あまりにも多くの概念が出てきたので、一度簡単に整理してから先に進みましょう。心について書くときには、ある概念を説明する途中でまた別の概念を説明しなければいけないということがよく起きるので、読みにくいだろうと思います。*家族の心の膠着には3つのレベルがある、ということです。1は、「お前が悪い」という言葉のレベルでの対立2は、それが過去の発散できなかった怒りや悲しみとして、恨みとして定着すること。3は、パブロフの犬の反射のように、怒りや自虐の感情に伴う脳内麻薬に中毒してしまうことここで...
心が大事 | 2009.07.21 Tue 10:34
全637件中 371 - 380 件表示 (38/64 ページ)