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前回の「モロッコ的ドラマ」の写真はマラケシュのメディナにある古〜い映画館の映写室のもの。以前ちょうどこの映画館の向かいに住んでいました。映画館そのものの雰囲気はとてもかわいらしくてもうさんくさい輩が映画館の前にたむろしているしどんなにモロッコを肯定的に勢いだけでで無防備にメディナを徘徊していたわたしでも女子1人で入るトコじゃあねえなってな雰囲気で踏み入れたことの無かった映画館。一度だけ、男性のモロッコ人友人と入場したことがあります。あまりに古い!!足元さえ見えない完璧な暗だから古さが汚くしか感...
house13 | 2011.11.25 Fri 12:51
house13の扉は、モロッコの伝統的な形の真ちゅうドアノックが。それが、呼び鈴。ドアノックを叩くと「カツ、カツ」って音が家の中に響き渡ってなんともいい音。が、まれにテラスやキッチンなどに居ると聞こえないこともあるためいつでも耳を澄ませてノック聞こえる体制を取っているモノだから逆に、意識し過ぎて幻のノックが聞こえて玄関まで走ることもシバシ!はたまた、近所のジャイアン&ジャイ子のピンポンダッシュであることもシバシ!今日もノックが聞こえて玄関まで走って穴を覗いても誰もいない…。なんだぁ、って思って玄関開...
house13 | 2011.11.18 Fri 04:20
すでにファン多し。house13でも紹介している「砂漠の民の砂漠ツアー」の主催者砂漠の遊牧民のアスーさんの絵。32歳の大人が描いたと思えない純粋な子供のような絵を描きます。象形文字!!!?いやいや、そんなことは言いませんよ。いや、でも、やっぱり壁画??たしか、アボリジニの壁画もこんなんだった??18歳まで砂漠で遊牧していたアスーさん学校も行っていないし「絵」という文化に触れたこともないとこういう絵になるのかもしれない。でも大人になるまで何もない「無」の砂漠に生きたらこんなに純粋な人になるのだろうか?とい...
house13 | 2011.11.03 Thu 12:53
モロッコの旅で欠かせないバス。鉄道もタンジェからフェズ、マラケシュまで走っていますが割りとのんびり走る列車列車と同じルートに高速道路が走っているのでスープラトゥールバスやCTMバスだった場合鉄道より早く移動できちゃったりします。モロッコのバスの種類a. スープラトゥールバス(国営)b. CTMバス(元国営、現在民営)c. 民営バス●バスのグレードの良い順 a → b → c スープラトゥールバスは全バスエアコン完備。 乗り心地も良いバスです。 民営バスは、良いモノと悪いモノの差が激しいですが 様々なモロッコ人たち...
house13 | 2011.10.26 Wed 11:13
とても簡単なことばで大切なことを教えてくれるモロッコの人たち。「お金って」1DHを払ってパンを買うんじゃない。1DHでコミュニケーションをするんだよ。おはよう!げんき?うまくいってる?あなたの家族も今日もげんき??今日も暑いね。昨日も暑かったけどねえ。明日もきっと暑いよ!!今日も良い一日を!じゃあ、またね!!そうやってパン屋さんと笑顔でお別れ。1DHの価値がグンと上がった。と教えてくれたのはタンジェの道ばたでアラビア語を切り文字して売っているおじさん。若い頃はアメリカでね、絵を描いて暮らしていた。大き...
house13 | 2011.10.17 Mon 12:55
Appleの創業者スティーブ・ジョブズ氏がなくなりました。この喪失感は、時が経つにつれてあまりにも大きくて。彼の言葉や、功績は彼が亡くなった今ネット上に溢れているので個人的思い出と、1997年にAppleが出した「アップル宣言」についてモロッコネタにはほど遠いけれど彼に敬意を払ってここに書きたいと思います。iPhone も iPadも持っていないけれど、根っからのAppleファンです。子供の頃従兄弟が見せてくれた初代Macintosh「車が一台買えるほどの値段なんだよ。」パソコン??車が一台買える??へー、としか思わなかったけれど...
house13 | 2011.10.09 Sun 12:22
今日は、わたしotoのつぶやきです。8月28日に東京で開いたhouse13の会へ参加していただいたみなさんにお礼のメールを書いていた時恥ずかしながらいまさらやっとこころから今の自分の幸せはゲストの方たちからいただいているんだと、気づかされたのでありました。自慢でないけれど友だちは多いです。誰も彼も、めちゃくちゃ面白いステキな友だちたちです。でも、東京で暮らしていたらここまで多くの方たちそれも、年齢、趣向、感じ方、考え方あまりにも様々な方たちに出逢えるチャンスはなかった。それが、日出づる国という日本から...
house13 | 2011.09.17 Sat 10:33
2011ー2012 砂丘でカウントダウン!年末「砂漠の民の砂漠ツアー」参加者募集!モロッコの奇跡「PINK DESERT ピンクデザート」でカウントダウン! ノマド(砂漠の遊牧民)が作るオリジナル砂漠ツアーノマドオリジナルだから貴重な体験がいっぱい! マラケシュのゲストハウス house13 的モロッコは 出来る限りリアルなモロッコを感じてもらうこと。 そんな house13 から通年おすすめしてる好評の「砂漠の民の砂漠ツアー」。 18歳まで砂丘のさらに奥にあるブラックデザート(黒砂漠)に住み 遊牧民の生活をしてきた house13 の友人のノ...
house13 | 2011.09.02 Fri 10:44
暑さ真っ盛り!ラマダン真っ盛り!イスラム暦第8月の新月から新月まで約1ヶ月のあいだ日の出から日没まで每日断食するのがラマダン。私めるはも始めてのラマダンにトライ!日頃とてもマイペースで人間味溢れるモロッコの人達がみんなそろって、断食を頑張るというのだからつい乗ってしまいたくなりました。寛大な心、また自制心、順応性などを養うためにまた、他人の苦痛を理解するため、健全な良心を培うために断食は極めて有効で精神性が高いとされていますが。何より共有することが大好きなモロッコの人達。断食に対しても...
house13 | 2011.08.15 Mon 01:11
house13に住むヤモリ一家の子供マーくん。階段のハサン2世(モロッコの前王様)肖像ポスターの上に現れました。元気に散策中!!!バリなどでもヤモリが有名で確かステッカーかなんか?モチーフにもなっていたような気がするけれどモロッコの家でも、ヤモリが家を守ってくれています。モロッコのヤモリは小型。大人でも10センチくらい。写真では濃く映っていますが色はかなり薄い、油揚げくらい。(なぜ油揚げに例えたかは、モロッコにない油揚げが単純に恋しいから...)恥ずかしがり屋の彼らですからふっと瞬間にお久しぶりと...
house13 | 2011.07.29 Fri 02:06
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