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(おむ夫さんファンが居たとしたら)お待たせしました!久々おむ夫さん情報です。喧嘩をしてきました。勲章の傷が鼻の上に。おとなしい上に、ちょっととぼけている上に、運動神経も少々鈍いおむ夫さん。1歳を過ぎ、house13のテラス(屋上)から集合アパートのメディナの街を外出するようになったおむ夫さん。最初の頃、「それはhouse13の天敵!!!」という泥棒猫と友だちになってhouse13に招き入れていた次第。いったいどうなるかと思っていたらhouse13がおむ夫さんの我が家であり縄張りと自覚が芽生えたようです。house13のテラスの...
house13 | 2010.05.07 Fri 02:35
こんにちは。今日も前回に続き、モロッコの夜を飾るイスラム的デザインのランプたちについて。上の写真は、house13の中庭を飾るメインのランプ。だいすきなデザイン。高さが1メートルほどあります。好みの色がなかったので、色は金色に塗り替えました。透かしガラスなので、ほんわりとやさしい光が中庭を飾ります。こちらは、ROOM B とバスルームにあるランプ。中庭にあるランプの丈が短くなったランプですがこちらは透明なガラスがはめ込んである為に天井にこのランプ型の陰が、美しく映ります。こちらは、house13の玄関にあるランプ...
house13 | 2010.04.26 Mon 11:26
今日は、モロッコのランタン。マラケシュのゲストハウスhouse13で使用しているランタンたち。こちらは、シンプルなデザインのランタン。ろうそくの光って、なんでこんなにあたたかでほっとするんだろう...。ゲストハウスの蜂の巣柄のタイルにやさしい光が映ります。こちらは、モロッコのモスク型ランタン。モスクというのは、イスラム教の礼拝堂。各モスクは1日5回のお祈りをライブにてお知らせするのですがこのランタンには、ちゃんとお祈りお知らせ用の拡声器や旗までデザインされていてめちゃくちゃキュート!街の民芸品店にはな...
house13 | 2010.04.25 Sun 11:14
野菜を買い出しに、近所の八百屋へ向かった時のこと。「今日も新鮮な野菜たち!何を買って帰ろうかしら」なんて迷っていると、いつも口数の少ない八百屋のおじさんがわたしに、はげしくつっこみかけてくる。「なになに?!」とアラビア語がまだ乏しいわたしは、おじさんのジェスチャーに目を凝らす。う〜ん、並んだ野菜に指をさしては帰れと言ってるかの様に手を仰いでいる。う〜ん。。だめだっ、まったく汲み取れないっごめんおじさん。。と私は気を落とし、おじさんは会話を諦め肩を落とした。気を改め大好物ズッキーニを買おうと手...
house13 | 2010.04.21 Wed 09:16
モロッコで出逢った、さまざまなモロッコ人の友人たち。彼らと話していると、「はっ!」と、目が覚めるような言葉をもらいます。今日は、そんなエピソードその1。マラケシュのメディナをモロッコ人の友人と練り歩いていた日のこと。日が落ちて寒くなったら着るために手に持っていたコート。友人が「持ってあげるよ。」と申し出てくれた。そのコートには、長年ブローチ代わりに使えるお気に入りの大切なピンがついていた。そのピンは取れやすい。友人なら気づかず落としてしまうかもしれないと思いながらありがたい親切にコートを預け...
house13 | 2010.04.09 Fri 12:42
メディナの中の様子で好きなひとつ。 道で見かける、ダンディ?なモロッコの男性たち。こちらは、マルシェバックやさん。日本でも人気のモロッコのカゴバック。メディナ(旧市街)のスーク(マーケット)でこんな風に売られています。が!! 店主たるや店先で寝ています...!!!!なのに、なんだか絵になる。「仕事中の昼寝」。職人のように手仕事をしている人たちはちょっと別ですがお客待ちのお店では、ある意味当たり前の風景だったりします。真夏の暑い時期などは、ひんやり冷えたタイルばりの店の床に大の字になって寝ている...
house13 | 2010.03.29 Mon 03:51
やっと春めいてきました、モロッコ♪暖冬のモロッコでしたが、今年は春が一足遅いです。テラス(屋上に)あるわたしの部屋では、窓やドアを開けっ放しでも心地よい季節になりました。外からの風が、新緑の香りを運んできます♪あー、いろんなことが芽吹きだしたんだなあ。日本では、今頃梅の香りが春の訪れを告げているころ。甘い花のにおいが懐かしい。マラケシュで香るのは何かというと漠然と土臭さ、とオレンジの花の香り。オレンジの花の香りは柑橘系というよりは、栗の花の香りに似ていますが「森の中に居るみたいだね〜。」緑とは...
house13 | 2010.03.21 Sun 02:50
ベルベルのネックレスたち。30年ほど前まで、ベルベル人の女性たちが結婚式やパーティなどで身につけていました。全て職人のよる手作り。勉強不足のため不明ですがそのひとつひとつのデザインに意味があるものと思われます。この重厚感、デザイン性、学ぶところがいっぱいあります。日本では、なじみの薄い「ベルベル民族」ですが土地柄ヨーロッパのデザイナーたちはこのベルベルの装飾品などからも、アイディアを得ています。う〜ん、圧巻...アラビックの世界観も素敵ですがマラケシュ歩きの際は、メディナの中の博物館にてこんなモ...
house13 | 2010.03.17 Wed 10:20
モロッコのドア(門)。アーチで飾られ、そのほとんどがモスクを表す形をしています。光の強いモロッコでは、自然と陰影も強くなるためどこのドアでも、ここにのせた写真たちのように明暗が生まれます。ドア(門)は、「入り口」であり「出口」であります。それを、「光」と「闇」という同じように対象が飾ります。ドアをくぐる行為にそ陰影が美しすぎて男と女、生と死、善と悪の区別のはっきりしているイスラム教文化的意味を持った表現にも思えて仕方がないのですがいまだその謎は解けず...幾重にも重ねられたドアの向こうには、光の...
house13 | 2010.03.13 Sat 04:48
その色使いや文字や絵、モロッコの手作り看板も魅惑の世界♪これは、貧しい人を救う団体のベルベル語を使った珍し看板。上がアラビア文字、下はベルベル文字。海や山、アシカとイルカの合の子が踊るマークは絶妙におしゃれ!あるリアドの看板。イラストや色は個人的にかなり好き。北欧のデザインを思い起こしたりします。これは、不動産屋の看板。不動産屋のマークは、いつも「鍵」なのです。これは、歯医者さん。普段見かける歯医者の看板は、「歯」や「唇」などしかもかなりグロテスクなイラストが多いのですがこの看板は、一味ちがい...
house13 | 2010.03.09 Tue 09:13
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