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東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授の 暦本純一さんの言葉です (3月4日の『クロスロード』)。 「サイボーグ009」が大好きだった少年が、カナダのアルバータ 大学で仮想現実と出合い、ユーザーインターフェース研究の 第一人者になったいまの関心事は、人間と機械を融合させた サイボーグの開発。確かにこれはもう“普通”かもしれません。 ごく普通の企業で店頭でのロボット活用が話題になる時代ですから。 JUGEMテーマ:ビジネスの名言
いいコトバ | 2017.06.04 Sun 06:51
シューズデザイナーの三原康裕さんの言葉です (2月18日の『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』)。 この方法、まず流行っているコトを先に書くのだそうですが、 デザイナーとしての三原さんへの興味をよりかきたてられます。 この番組で競演した中村獅童丈も、初音ミクとデジタル歌舞伎で 共演するなど異端の歌舞伎に積極的に挑んでいます。 もちろん、才能があってこその“真逆”だと思いますが。 永遠に、この気持ちを失いたくない。 JUGEMテーマ:ビジネスの名言
いいコトバ | 2017.05.27 Sat 07:24
大切な言葉としてこの三語を紹介したのは、博多織職人で 人間国宝の小川規三郎さんです (2月9日の『明日へのことば』)。 にこにこ接する。丸いものがこころころ転がるように体を使って 働け。言葉を濁さず都合の悪いこともはっきり伝えよ。 「はきはき」という言葉を久しぶりで聞きましたが、 言葉は伝えるもの、という根本の思いがあったんですね。 ものすごく仕事ができる人のイメージがわいてきます。 JUGEMテーマ:ビジネスの名言
いいコトバ | 2017.05.10 Wed 07:15
カンニング竹山さんの言葉です (2月5日の『ボクらの時代』)。 仕事をつき詰めると、こういうことになるのかと思いました。 一緒に仕事をする人に「お前とだと仕事がやりやすい」と 思わせるには、その人が仕事をやりやすくなるような配慮が 求められるということです。竹山さんは、一つの番組に関わる あらゆる役割の人たちを想定して、この言葉を発していました。 そういう視点から見ると変わることって、いろいろあります。 JUGEMテーマ:ビジネスの名言
いいコトバ | 2017.05.08 Mon 07:13
そう語ったのは、低迷していたアサヒビールに、起死回生の ブランディングを創出した、樋口廣太郎さんです (1月7日の『あの人に会いたい』)。 当時の住友銀行で反骨精神から社の方針に反し、アサヒビールに 送り出された樋口さんは、社員一人ひとりの声に耳を傾け、 そしてあの「キレ」のあるビール、アサヒスーパードライを 誕生させたのです。「反骨」にあったという点に興味を覚えます。 胸のすくようなあのキャンペーンは、まさに圧巻でした。 JUGEMテーマ:ビジネスの名言
いいコトバ | 2017.04.04 Tue 07:23
建築家の田根剛さんの言葉です (2016年9月24日の『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』)。 「20世紀の進み方は、過去のものを殆ど忘れ、欲望を物質に 変えた。何か失ったり落としてきたものがあるかもしれない」。 物欲を捨てられるとは到底思えませんが、過去にあって、いま 失ったものは確かに多いです。とは言うものの、古くてしかも 新しい価値が、どこにあるのかはまだ分かりませんが、 自分がそれを見つけられたら素晴らしいと思う。見つけたい。 JUGEMテーマ:ビジネスの名言
いいコトバ | 2017.01.18 Wed 07:34
そう述懐したのは、「鳶_上空数百メートルを駆ける職人の ひみつ」を著した鳶職人、多湖弘明さんです (2016年9月24日の『トップランナーの肖像』)。 しかしそれは、靴を脱いだら揃える、ドアを開けたら閉める というごく普通の(しかし誰もがしているわけではない)行動なの です。「これができないと仕事もできない」とは、高所で 命懸けの作業をする多胡さんが発するからこそ意義があります。 生活の丁寧さについて、いまごろ分かりかけてきた私です。 JUGEMテーマ:ビジネスの名言
いいコトバ | 2017.01.12 Thu 06:18
JUGEMテーマ:ビジネスの名言 素晴らしいページを発見しました。 WEBサービスで起業したい人に読んで欲しい19のコト 1番目からすごいです。 その1. 完璧を求めない 初期段階はサービスを「作り込む」のが目的じゃなくて、「立ち上げる」のが目的。 作り込むのは軌道に乗ってきてからでいい。 そうか。そうですよね。 最初からすべて思い描いた様になんてできるわけないです。 経営者として1年生。 サービスも1年生。 そんな状...
OLが脱サラして起業するまでの記録 | 2017.01.12 Thu 00:33
そう語ったのは、「京成八千代台」駅にある菓匠「香梅」 代表取締役の宮田慎吾さんです (8月29日の『酒場放浪記』)。 和菓子で創作した鬼灯や朝顔の艶やかな芸術性に感嘆しました。 「125年の伝統が常に革新と共にあった」と語る帝国ホテルを はじめ、この種の表現はスタンダードとも言えます。 経産省でさえ、「伝統は革新の連続」と言っていますが、 2017年、私も自分自身を「革新」していきたい。 JUGEMテーマ:ビジネスの名言
いいコトバ | 2017.01.04 Wed 22:05
北区東十条の焼鳥屋「埼玉屋」の親父さん、 小熊秀雄さんの言葉です (『メトロミニッツ』Vol.162)。 個人商店と言ってもよい私にとって、ドキッとする 言葉でした。だからこそ親父さんは、ふわっふわの上シロ、 濃厚なレバー、ガーリックバターが効いたチレの先に 「まだ足んない」何かを、「次」を考えるのです。私はいま、 文章教室のテキスト作りのために、国語文法を勉強しています。 JUGEMテーマ:ビジネスの名言
いいコトバ | 2016.10.18 Tue 22:47
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