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最悪は最良 究極のプラス指向は「最悪は最良」と師は言います。 最悪の事態を迎えたから、変えれると。 例えば、健康に関心がなかった人が命が危ないほどの病気をしたとすると、健康に関心を持って長生きしようとします。 倒産してお金がなくどん底まで行くと、失敗しない方法を考えます。 お金があると使い方しか考えないが、お金が無いと稼ぐ方法を考えざるを得ません。 故に貧乏は最高、最良。 何か起きた時は、自分が変わり成長する機会をもらった取り、ピンチはチャンスということと私...
ライト.a精神科学研究所 | 2025.08.04 Mon 06:39
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 投資情報メールマガジン 2025/07/24 イ意 の 近 道 −プロが導く「億」資産への近道− 週5回発行 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 【ご挨拶】 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目 指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」 ...
殿堂入り株式メルマガ 億の近道 | 2025.07.29 Tue 14:30
性格は家庭で作られる 性格は家庭内の親子の間で、一定の刺激とその反応パターンがつくられたものです。 親の性格が子供に心的に遺伝します。コピーされます。 一定の反応パターンがあるために外側の他者から何らかの働きかけが入ると、常に同じ反応をするので、その情報を頭に入れておけます。 例えば、Aさんはおだてると喜ぶとか、 Bさんは励ますと頑張ってよく動く、 Cさんは厳しく言わないと動かない、など。 性格が知性化と...
ライト.a精神科学研究所 | 2025.07.24 Thu 06:00
精神の発達にはそれぞれ発達課題があります。 例えば、口唇期(0〜1.5歳)は基本的信頼。 肛門期(1.5〜4歳)は自律性 エディプス期(4〜7歳)は自主性・積極性、男・女らしさ。 養育者が適切に世話をした場合のみ、これら精神の発達課題を子供は学習し得ていきます。 ところが、適切に世話をされた人はまずいません。 発達課題は達成されないで中途半端なまま、次の発達段階に行きます。 口唇期発達の課題である「基本的信頼」を築けないまま、次の肛門期の自律性の課題に...
ライト.a精神科学研究所 | 2025.07.22 Tue 06:15
養育法で多いのは、「他人に迷惑をかけないこと」。 クライアントは人に迷惑をかけてはいけない。 人に負担をかけてはいけない。 人の主重荷なってはいけない。 という三つの信条で生きています。 そして、人を煩わせたり、気を遣わせてはいけません。 これらは他者への“配慮性”が高いことがいいことだと教えられます。 “配他性”とも言い、親は「自分のことよりまず第一に他人のことを考えなさい」と、躾の名のもとに子供に過剰に押し付けま...
ライト.a精神科学研究所 | 2025.07.20 Sun 16:59
自分とは何者か。 自分を「これでいい」と肯定します。 自分を「ダメ」と言えば、自分はバラバラに解体されます。 「自分はこれでいい、OK」と言えば、自分というものが一つにまとまります。 統合されたセルフ(自己)と自分を捉えます。 自己の安定感があり、ブレないで、考え方、価値観、発言が統一されます。 一本の軸ができ、扇の要のように一点でまとまり、束ねられます。 これができればいろいろな価値観があっても、解体されバラバラになることはありません。 ...
ライト.a精神科学研究所 | 2025.07.18 Fri 06:07
私たちには心の時と、現実・身体の時、二つの時間が流れています。 身体の時は遺伝子に組み込まれた情報DNAに従って時間は進んでいきます。 多少の個人差はありますが、不可逆的に一定し連続して推移していきます。 しかし心の時は、身体の時のように一定し連続して進んでいくのではなく、 心の発達が止まれば心の時も止まります。 精神発達論の最初、口唇期の「甘えと依存」が正常に行われ満たされなければ、そこに留まり続け、一歩も動けません。 ...
ライト.a精神科学研究所 | 2025.07.12 Sat 19:58
人と人を繋ぎ交流するコミュニケーションは結構難しいものです。 人は他者の話を聞いているようで聞いていない。 聞きたいように聞き、見たいように見て、 聞き間違い、見間違いは日常茶飯事のことです。 「意識は今ここにある」、「今を生きている」と言えるか。 一体、自分はどこにいるのでしょうか。 人は無意識に行動していることが多い。 歩くのに、いちいち右足を出して、次に左足を出してと、考えながら歩いてはいないと思います。 また、玄関のドア...
ライト.a精神科学研究所 | 2025.07.10 Thu 20:24
1才半までは肉体の知覚だけで生きています。 五知覚によって、自分の体を感じているということです。 直立歩行と言葉を話し始めることから、知性の世界が開けます。 知性とは考え思考することです。 人間は肉体と知性、二つの複合体です。 知と感覚を分けるのが“首”です。 因みに首は自己愛を表します。 自己愛が傷つくと首に何らかの症状が出ます。 私たちには過去の記憶があり、今、目の前の現実・現象と照らし合わせをしています。 過去...
ライト.a精神科学研究所 | 2025.07.06 Sun 20:29
7歳の女の子が、口やかましい母に「ああしなさい、「こうしなさい」と命令指示されて、 「どうして自分のことを自分で決めてはいけないの」と言いました。 その通りです。 自分のことを自分で決める、この当たり前のことを親は理解しない、認めません。 「早く起きなさい、ご飯を食べなさい、学校に行きなさい、これを着ていきなさい、 忘れ物をしたらだめ、寄り道しないでまっすぐ帰りなさい、 ゲームばかりしてないで宿題をしなさい、お風呂に入りなさい、寝なさい」。 ...
ライト.a精神科学研究所 | 2025.07.04 Fri 06:28
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