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JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 書写山円教寺登山 本堂道 無縁仏塚を過ぎると登山口がある。“右 本堂道”との石標がある。ここが書写山のメインゲートだったのですね。六参道では東坂が参道の中心的な存在であったようだ。その裏には“右 志よしや”との石標があって、壱丁の石標もある。やはり昔から展望の良い道が好まれたのだろう。
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.10.17 Thu 22:50
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 書写山 五輪の塔 五輪の塔は下から、方形の地輪、円形の水輪、三角の火輪、半月型の風輪、団形の空輪です。私にはこの形が不安定なものに思えます。特に水輪の丸い形が不安定に思える。何故なんだろう?自然は人間にとって安定したものではないという教えだろうか。地震、水害、火災、竜巻や台風、雷や雹、といった地水火風空ではないか。人は自然の猛威には無力だが、大きな災害を忘れるなという教えではないかとも思えたりします。 その不安定な五輪の塔が斜めに立ってい...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.10.16 Wed 09:42
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 書写山 六角坂参道の渓流 その1 六角坂も少し荒れたところがありますが、歩く人は少なくない。登山口に大歳神社があり、その駐車場を利用できるからでしょう。また登り着いたところが本堂だということもあるのかも知れない。大歳神社に猿田彦神社もある。書写山ではまだ猿に出会ったことは無いが、お隣の伊勢山では少し前に一度だけ不意に出合ってビックリしたことがあります。 私は六角坂を歩くときは砂防ダムを過ぎてから、登山道を離れて渓流の石の上を歩いていきます...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.10.15 Tue 09:16
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 書写山 刀出参道 渓流 刀出参道は渓流沿いを歩いていく道です。六角参道も渓流沿いですが、刀出のほうが少しですが水量が多いように思えます。書写山の渓流の写真は見たことが無いので、珍品かも知れません。この渓流は上部の荒れたところを整備すればかなり良くなると思えるのですが・・・どうでしょうか?
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.10.11 Fri 23:56
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 高御位山 鹿島神社の蝋燭 ロウソクに火をつけると、その火が消えないようにガラスのケースの中に入れる。このガラスケースを覗くと様々なものが映りこんで不思議な世界が見える。 写真は北山鹿島神社のものと鹿島神社のものです。今回の高御位山のシリーズはこれで終わります。高御位山に興味を持たれた方は日が合えばご案内しますよ。少人数でも構いません。
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.10.10 Thu 23:51
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 高御位山 鹿島神社の愉快な造形物達 その4 狛犬 1 神道の神とは本来、山そのものを指します。鳥居の向こう側が神の領域で、日本の神道の神殿は仏教の堂に倣ったものです。 神社の動物神は山を守るもので、古くは中国の妖怪伝にルーツがあります。梅山の七怪や西遊記や東遊記を研究していると、人間と山の関係を当時の人がどのように伝えようとしていたかが解ります。 西遊記は仏教の優位性を説くために代表的な山の神を引き連れて災難を起こす妖怪を仏経の力で改心させるもの...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.10.10 Thu 00:07
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 高御位山の小さな虫 高御位山の全山縦走も急いで歩けば2時間半ほどだが、それでは見えないものがある。ゆっくりと歩くからこそ見えてくるもの、そのひとつがここで紹介する体長1cm程の小さな虫たちです。 たとえ話ですが、車のスピードで見えなかったものが自転車では見える。自転車で見えなかったものがジョギングでは見える。そしてゆっくり歩かなければ見えないものがある。人生も経済も政治も同じことだ。グローバル定常化社会では急がずに、見えなかったものを再発...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.10.05 Sat 09:38
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 高御位山の鳥 昨日の朝は曇っていましたが、鳥達はご機嫌に出迎えてくれました。良い写真ではありませんが、これからの鳥の撮影本番の季節に向けて紹介しておきます。 鳥の撮影は木の葉が落ちてからが本番になる。明るい(F値が低い)望遠レンズは重いので普段は持ち歩かないが、空気に透明感が出て、葉が落ちるとこのレンズの出番となる。今のミラーレスカメラのズームレンズは3.4〜5.8と明るくないので望遠では描写力が落ちる。F値が低いレンズとの違いをいずれ御見せしたいと思...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.10.05 Sat 07:34
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 高御位山の秋 山は薄雲が張っていて、強い反射が無いので、花の色等が見た目の色に撮れる。山の風は朝晩に冷えてきていて、秋が深まろうとしている。 私には脳梗塞による運動障害がある。下り坂は目が回るような感じがあり、右側の断崖には違和感がある。登りではそのような感覚は無いので、登りばかりの山は無いだろうかと思えるほどです。歩道橋の下りにでも、フワッとした、浮き立つような気持ち悪さを持つことがあります。急な下り坂には細心の注意を払っています。
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.10.05 Sat 01:35
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 高御位山 山里点描 その2 大鳥居と言うのが、なかなか絵にならない。何度撮ってもボケた写真になってしまう。今日は大鳥居の手前の溜め池の藻が赤く染まっていた。水の色もいつもより深い色をしている。溜め池にも秋が来たのだろう。何とか大鳥居が絵になったように思えます。 都市部に近い里山は公園として整備するのが良いだろう。世界を見渡して、元気な街には良い公園があることに気付く。今やコミュニティの最重要拠点は病院となっているので、街の中心に大病院を作...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.10.05 Sat 00:55
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