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JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 雪彦山 クソブの滝 3の3 写真はレンズを拭きながら撮っていますが、少し油断をして数秒の間にレンズに水滴が張り付いてしまったものと、滝の下部のものです。この下部は三段になっていて、落差10mほどあります。 滝から尾根へ登って尾根伝いに歩くと鉾立と三角点の間の登山道に出ます。山岳会に残された昔の地図には記されているが、現在では記されていないルートが三つあります。そのひとつがこのルートです。このルートは山を測量している人でも驚く難ルートです。後二つの...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.22 Fri 09:43
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 雪彦山 クソブの滝 3の2 3の1の写真を見ていただいた方は、水量が多くない滝なんだ・・・と思われたでしょう。しかしこの滝の落ちてくる水の大半は霧状で雨のように降ってきているので、滝下に立つと直ぐにずぶ濡れになってしまう程の水量があります。ここのところ雪彦山はしとしととした雨が降り続いていたこともあるのでしょう。風が強いせいもあって、滝から離れていてもかなり水を被ってしまいます。撮影はこの水滴が写らないので、難しい表現が要求されます。 滝上部は垂...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.22 Fri 09:10
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 雪彦山 クソブの滝 3の1 大カツラの木の登りから左手を見ると渓流が見える。この渓流を辿るとクソブの滝が現れる。地形図を見ながらルート取りをしていくと、壊れた階段の跡がある。途切れ途切れの階段の跡を追っていくと石垣の跡があったりするので昔は多くの人が歩いた登山道だったのだろう。クソブとは不思議な名前です。どういう意味なのでしょう。 写真は滝へ徐々に近づいているものです。落差は15メートル以上あるだろう。深山幽谷の滝の雰囲気が嬉しい。案内もテープも...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.22 Fri 08:47
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 雪彦山 大カツラの木 3の3 姫路のホームページを見てみた。 ・・・・・ 関の大カツラ(2株) 名称 関の大カツラ(2株)(せきのおおカツラ(にかぶ)) 概要 カツラは深い山に自生する落葉高木である。主木が古木になると、根元からひこ生えが叢生する性質があり、県域では・別宮の大カツラ(養父市関宮町)・和池の大カツラ(美方郡香美町村岡区)・兎和野の大カツラ(美方郡香美町村岡区)が県の天然記念物に指定されている。 指定樹は2株が近くにあって、ともに典型...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.20 Wed 00:35
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう!JUGEMテーマ:癒し・ヒーリング 雪彦山 関の大カツラ 3の2 光の位置を見ると、太陽が11時の頃と3時の頃が撮りごろだと計算する。11時のころが青く写っているもので3時のものが、黄色が強くなっているものです。 11時の撮影をしてから時間があるので、この上にあるクソブの滝を撮りに行った。滝に着いた頃に小雪がちらついてきた。注意、滝までは道標も無ければ踏み跡も無い。
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.20 Wed 00:09
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 雪彦山 関の大カツラ 3の1 カニワ渓谷の林道を歩いているとカツラの木の案内がある。急な階段状の道へ入って15分ほど歩くと大きなカツラの木が2株ある。町指定天然記念物と彫られた石柱を前後してカツラの木が2株、そびえている。 木の表情を撮ることをライフワークにしたいと考えている私には気合が入る。手前の木の方が少し株が大きい。奥の木のほうは葉が茂っている。 木を見ていると初冬を表現してみようとテーマが決まる。
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.19 Tue 23:48
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 雪彦山 三ヶ谷渓谷 3の2 三ヶ谷の滝から千畳の滝の間は滝が連続している。虹ヶ滝前後の渓流ほどの落差のある滝群ではないが、小さいながらも楽しめる滝が多い。 私の写真をコピーして使用しても良いか、という問い合わせがあった。ブログで掲載している写真は画質を50分の1以下に落としています。そのままの画質でよかったら自由に使ってください。多くの人に使っていただけるのは光栄なことです。 アメブロとジュゲムとひょこむでブログを公開しています。ひょこむのアクセ...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.17 Sun 20:22
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 雪彦山 三ヶ谷渓谷 3の1 三ヶ谷の滝と千畳の滝がある三ヶ谷渓谷の美しさは県下でも有数のものだと思います。しかし、残念ながら荒れている。小さくても美しい滝が連なり、見るものを飽きさせない。この渓流を見ていると蘇東坡(そとうば)62歳のときの“梅花流水”という詩を思い出す。峠に強い風が吹き、梅の花が散ってしまった。その梅の花が渓流を流れ落ちていく。花びらはどのような旅をするのだろうか、と自身の人生の流転を想う詩です。水の流れに人生を映す詩は多い。この...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.17 Sun 19:38
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 雪彦山 三ヶ谷の滝 3の3 滝は渓流の花です。花の命は短い。滝も見頃は長くない。秋の見頃は終わろうとしています。この週末がラストチャンスかも知れません。もう一度寒波が訪れると見頃は確実に終わる。次は凍った滝ということになります。凍った滝も雪が多すぎたり、暖冬だったりしてもうまくいかない。寒波が吹き荒び、雪を払いのけて、牙のように鋭く尖るときが美しい。誰にでも見ることが出来るものではない。 新緑の頃や夏は私には木の表情を撮る楽しみが待っている。私は...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.16 Sat 16:21
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 雪彦山 千畳の滝 3の3 写真は滝口から滝壺を覗いたものと、中段踊り場のやや上方から下段へ向けて撮ったものです。こういう写真を撮って帰ってくるので、私の山歩きを心配してくれる人がいる。心配をかけてごめんなさい。これからも心配をかけますが許してください。 滝口から滝壺を覗くのは、スリルはあるが絵にならないことが多い。しかしこの滝は滑水距離が長いので、こういう滝は覗くと面白い絵が撮れる。私はこの程度の落差ではロープを使いませんが、撮影にはロープを...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.15 Fri 08:39
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