[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 雪彦山 千畳の滝 3の2 写真は滝の中段、上段、最上段のものです。 滝を下段から見る危険度は“気をつけて”ですが、中段や上段へ見物に行くのは“要注意”です。三ヶ滝から登っていくルートは「通行不能」の表示があります。私の個人的な見解は、危険度はこのルートを崩落後に通過したことのある“経験者と共に”だと思いますが、「通行不能」の表示があるので、通行しないほうが良いのでしょうね。 落ち葉がうずたかく積んで、中段や上段へ行くのはかなり滑りやすくなっています。林...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.15 Fri 08:16
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 雪彦山 千畳の滝 3の1 これから雪彦山を紹介していこうと思っています。全ルート、全見所を余すところなく、と考えていましたが難ルートもあるので超難ルートは避けて、危険度を3段階で分けてみようと思います。1は気をつけて、2は要注意、3は経験者と共に、という分け方を考えています。基本的に登山経験の少ない方は、雪彦山は急坂が多いので、経験者と共に歩くことが鉄則です。 雪彦山が教えてくれるものは「一歩一歩を確実に大事に歩く」ということです。山は怪我をしな...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.15 Fri 07:46
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 安富ダム 富栖湖 3の3 私は渓流のルートが好きで、雪彦山では三ヶ滝から千畳の滝のコースや、東カニワ渓谷のつづれ滝のコースや、虹ヶ滝のコースを渓流沿いに登っていくコースが気に入っています。濡れた岩や濡れた落ち葉は滑りやすいので水量が多い日は気をつけたい。 水害の跡も痛々しく、倒木が続いていたり、土砂崩れがあったりします。先日は橋にしていた丸木が腐っていて危うく転落しそうになったりもしました。水の中に長時間浸かっていると、体が芯まで冷えます。滝撮影...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.13 Wed 23:31
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 僧屋敷の滝 3の1 夢前町佐中 67号線に案内表示はあるが、どこから入るかが分かりにくい。67号線北上右手の林道にゲートがあって「立入禁止 佐中自治会 入山御用の方は、藤定店に鍵があります」の表示があるところが入り口です。鍵を借りずとも、ゲート南に空き地があって、そこに車を置いて林道を歩いても遠くはない。 林道を15分ほど歩いていくと、工事用のプレハブが建っていて、その少し向こうに僧屋敷の滝の案内がある。小川へ下りて対岸を見ると、砂防ダムがあるの...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.11 Mon 21:55
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 亀ヶ壷の滝 3の1 夢前町 河原口 水量が多い日は林道の一部は冠水している。以前の土砂崩れの跡も痛々しい。滝への道の林道入口には案内板はあるが、その後は滝横の広場に小さな手書きの案内板が転がっているところまで何の案内も無い。とにかく川の上流へ辿っていく。 写真の水の色は鮮やかなグリーンに見えるが、実際にはもっと鮮やかなエメラルドグリーンの水の色に驚かされる。このエメラルドグリーンを撮るのに3回訪れたが、思ったような色にはならない。自然の神秘にはま...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.10 Sun 11:02
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 芦谷の滝 3の2 姫路市の滝ではベスト5に入ると思います。姫路駅から1時間程度で着けます。 この滝は場所が分かってもルートをどう説明すればよいか分からない。勝手にテープを巻いても良いのかどうかも分からない。砂防ダムを超えて、川筋を歩く。滝上部へは滝手前から踏み跡はある。私は滝を登って行きますが、落差が大きく滑水距離も少し長めなので、水量があるときはかなり経験を積んでおられる方にしか登れないでしょう。 最近は少し体調も回復傾向にあり、指懸垂も...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.09 Sat 10:46
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 芦谷の滝 3の1 夢前町芦谷 芦谷の滝の場所をどう説明してよいのか分からない。亀が壷の谷からは一つ南の谷筋だと思う。姫路市夢前事務所に問い合わせてもらうのが分かり易いのではないだろうか。滝は水量の少ないときは2段に見えて、甌穴も確認できるが、水量の多いときは一つの大きな滝の5段に見える。甌穴部は色が濃く見える程度です。水量が多いときは大きな滝になっていて、とても迫力のある素晴らしい滝です。滝は水量の多い折と少ない折とは別の滝だと思ってもらう方が良...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.09 Sat 10:17
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 音水渓谷と明神滝 風と水 ライアル・ワトソンという“新自然学”を提唱した科学者がいる。世界的なベストセラー本“スーパーネイチュア”の著者です。30年ほど昔に、彼の“悪食のサル”や“風の博物誌”も興味を持って読んだ。河出書房新社から出ている“風の博物誌”の序章を少し紹介しよう。 ・・・・・ 言葉では語りえないことをめぐる体験―――こうしたことについてのエッセイとして私はこれを書き始めた。それがあたかも風のように膨らみ、独自の生命を展開しながら本書に結実した。そ...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.07 Thu 15:19
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 音水渓谷 明神滝 滝へ至る渓谷美 新緑、新緑、紅葉、雪、渓流の四季は詩情に溢れている。水の流れとは何と美しいものなのだろう。 以前は釣り道具なども持って渓流を歩いていた。釣れることはあまり無かったが、たまに釣れると薪を集めて塩焼きにして食べた。値千金の美味さだった。今西錦司は関西渓流魚研究会のメンバーと千種を訪れて岩魚を釣った。そして千種が岩魚生息域の最南西端であることを確かめた。その頃によく行っていた渓流の滝つぼに、なんとなく投げた毛針に岩魚が...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.07 Thu 10:16
JUGEMテーマ:山登りを楽しもう! 原不動滝 滝の光と影 滝が落ちている滝つぼを見ていると、滝つぼには何か棲んでいるように思える時がある。早朝にひとりで暗い渓谷にいると、背後に得体のしれないものを感じることがある。以前に友人から山には何があるのか?と聞かれたことがあったが、この禅問答のような問いに「影が棲んでいる、影に会いに行っている」と答えたことがある。影が魑魅魍魎に見えるか、神秘と感じるかは・・・山への感性の違いだけだろうか? 月や星や雪の明かりで山を登っていると影が語りかけて...
千石茶屋 おやじの独り言 山と料理と政治の話 小嶋隆義のブログ | 2013.11.06 Wed 22:29
全1000件中 111 - 120 件表示 (12/100 ページ)