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JUGEMテーマ:禅 緝煕会(女性のための静座会)報告 (2020年7月11日) 7月の緝煕会の報告を致します。 コロナ禍の中での新しい生活になってから2度目の緝煕会が行われました。マスク、 靴下着用の上で、密になるのを避けるため道場の禅堂で間隔をとって座りました。 自宅から道場までが遠く、朝早めに出発するのですが、到着した時にはいつも道場の内外はきれいに掃き清められていて、今回も作務は終了していました。 その後坐禅を行いました。今回の参加者は...
座禅修行だより | 2020.07.15 Wed 18:34
7月は木々の緑に包まれて、とても良い風景です。 令和2年7月上旬頃の茶花の紹介です。 【草花編】 1.藪茗荷(ヤブミョウガ)の花が咲いています。手の平を広げたような若緑の葉の先に白い丸い形の花です。藪茗荷は道場全体にあります。秋にはその花の後の実が青くなり、この時期の実もまた茶花として使うことができます。ただ背丈が高いので普段は喜ばれない花です。 2.藪菅草(ヤブカンゾウ)が咲き始めました。花は濃い黄褐色で、さらに濃い色斑紋が内部に見られます。濃い色のため、...
座禅ブログ | 2020.07.15 Wed 17:16
JUGEMテーマ:禅 房総支部日曜座禅会報告(令和2年7月12日) 前日までの強い南風も収まり、少々蒸し暑い曇天の中、息子に道場まで送ってもらい入山しました。 本日は鐘声居士が急用のため直日交代で担当が私となりました。 聖侍を岡田不説居士に、また、助警を中山孤峯居士にお願いし、山崎一心居士の板木後に座禅が始まりました。 本日の参加者は13名(すべて男性)でした。名誉会員の大木昌彦居士、会員は、登坂真浄、岸 道舟、岡本修秀、山崎一心、岡田不説、沖野元禮、中山孤峯、東上床鉄心各居...
座禅修行だより | 2020.07.15 Wed 16:21
JUGEMテーマ:禅 神戸禅会の目標、ありたい姿は神戸らしく外国人が参加している、女性が活躍しているだ。 今回の禅体験セミナーにウェディングプランナーの女性が、摂心にはドイツ人のAさんが最後の日に早朝から参加した。 私たちの修行ぶりを見た上で、仲間に入られることを願っている。 ひとつのきっかけにはなった。 道元の言葉(著者立松和平の言葉だろうが)「4人集まれば、たとえ悪人であっても立派な僧伽である。国の宝だ。」 悪人を修行が足りないと読み変えて、心強い言葉である。 4人...
座禅修行だより | 2020.07.15 Wed 14:59
JUGEMテーマ:禅 シリーズ「女性と禅」 第5回 人間禅女性部で毎年発刊している「あけぼの」から、禅の修行に関する随筆を抜粋してみました。 禅の修行は実際にやってみないとわからないことが多く、また専門用語も多く出てきますが、どのような思いで修行しているのかをお汲み取りいただければ幸いです。 今年古希を迎えました。 気分は40代ですが、娘や息子の髪に白いものを見つけると、ハッとして自分の年齢に気付きます。 人間禅にご縁をいただいて40年以上経ってしまいま...
座禅ブログ | 2020.07.15 Wed 07:23
JUGEMテーマ:禅 第350回 坐 忘 会 開催日:令和2年7月12日(日) 場 所:本部道場本堂 参加者:10名 投句者:5名 投句数:105句 今回、久々に入会者がありました。 江東区からお越しの則子さんです。 珍しく、玄妙さん、眞澄さん、竜穏さんの3人が同点で最高得点者となり、ジャンケンで竜穏さんが賞品を獲得されました。 今回の兼題は「夕立」「蛍籠」「線香花火」 ------各自の高得点句を紹介します。--...
座禅修行だより | 2020.07.14 Tue 09:30
JUGEMテーマ:禅 コロナ騒ぎもあり、参加者があるのか心配していた。 幸いにもネットからの参加者が3名あった。 新潟支部から紹介された方、私がお誘いした2名、関西支部から1名と計7名の参加者があった。 老師のお話しに関連して、その後の茶話会で、盛んに意見や質問が出た。 やるのは、しんどいところはあるが、禅を求めている方との接点が持てるわけで、来年も1回やろうと思う。 要はご縁が出来た方に、人間禅の実際をご覧いただき、可能ならば、この道に取り組んでいただけるように願っている...
座禅修行だより | 2020.07.14 Tue 07:44
JUGEMテーマ:禅 「気になり過ぎる 弥生語」 第75回 禅フロンティア 令和2年7月11日(土)、今回のテーマは「神道と禅」―神道でいう神とは何なのか― 講師は、元鹿島神宮禰宜でいらっしゃった萩原継男先生です。 時間が足りなくなる程、とても興味深い内容で、笑いもあり、充実したお時間を頂きました。 私はといえば、本題に入る前の「弥生語」だけでも、気になって、気になり過ぎて・・・ (翠玉:はい、大好物です。) 萩原先生によれば、「古事記」や、お祓いの...
座禅修行だより | 2020.07.12 Sun 21:59
人間禅には、「坐忘会」という俳句の会がある。 私は、これまで俳句を嗜んだ経験はないが1年半ほど前から時々投句をしている。 俳句をはじめると、季節や旬の食べ物、草花、ちょっとした人の仕草に興味を持つようになる。 開催は、毎月1回で兼題(季語)が3つ用意されている。 開催日が近づくと、投句する7句を作るのに格闘する。 暇さえあれば、俳句を考えているが頭の中は堂々巡り……。 推敲は、家内にもお願いし夫婦会議。家内は、なかなかセンスがよい。臨場感がない、意味が伝わらない、...
座禅ブログ | 2020.07.10 Fri 17:03
JUGEMテーマ:禅 シリーズ「女性と禅」 第5回 人間禅女性部で毎年発刊している「あけぼの」から、禅の修行に関する随筆を抜粋してみました。 禅の修行は実際にやってみないとわからないことが多く、また専門用語も多く出てきますが、どのような思いで修行しているのかをお汲み取りいただければ幸いです。 平成26年夏に、はじめて日暮里の擇木道場の女性部静座会(座禅会)に参加してから、早いもので4年目を迎えようとしている。 本来飽き症である自分がよく続いているものだと我ながら思う。 ...
座禅ブログ | 2020.07.09 Thu 22:21
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