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禅
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古くて新しい「座禅」、易しそうで深い「座禅」(3)

JUGEMテーマ:禅   −−古くて新しい「座禅」、易しそうで深い「座禅」−(3)− 丸川春潭  今朝のお茶席には、吾亦紅が活けられていました。誰が名付けたのか素晴らしい名前であり、小生の好きな茶花であります。暗い紅色なのに吾もまた紅であると主張するのは、可愛いですね。  昨日の入門の話の続きをお話しいたします。それは、「人間形成の座禅の修行は一生し続けるものである」ということに、少し説明が必要であると思うからです。  われわれの人間形成の座禅は、臨済宗のやり方で、公案を用いて正脈...

老師通信 | 2020.02.12 Wed 22:55

古くて新しい「座禅」、易しそうで深い「座禅」(2)

JUGEMテーマ:禅   −−古くて新しい「座禅」、易しそうで深い「座禅」−(2)− 丸川春潭  窓を開けると、虫の音がなだれ込むように入ってきて圧倒されてしまいます。外国人は、虫の音を雑音のようにやかましいと感ずるとどこかで聞いたことがあります。日本人に生まれて良かったですね。  最初に、禅門に入門すると云うことについてお話ししてみたいと思います。  禅に入門するという意味には、臨済宗のやり方での師家に独参(一人ずつの参禅)するということでありましたが、それに加えて最近では、僧伽...

老師通信 | 2020.02.12 Wed 22:44

古くて新しい「座禅」、易しそうで深い「座禅」(1)

JUGEMテーマ:禅   −−古くて新しい「座禅」、易しそうで深い「座禅」−(1)− 丸川春潭  台風22号が、急カーブで三陸沖に抜け、今朝は雨上がりの爽やかな秋がやってきました。  表題で、しばらく少しずつ書き綴ってみたいと思っております。まだまだ修行最中であり、しかも文章が下手ですので、読むに耐えるものになるかどうか自信がありませんが、恥を書いてみたいと思います。  本題に入る前に、簡単に自己紹介をさせて頂きます。小生は、17歳の時、岡山県立操山高等学校在学時に先生に連れられて、人...

老師通信 | 2020.02.12 Wed 22:31

「次を考える」(その4)

JUGEMテーマ:禅   「次を考える」(その4) 丸川春潭  脚下のスリッパの脱ぎ方においての「次を考える」から、禅における伝法の壮大なドラマにおいても、更に国を超え人種を越えての地球の持続においても、全く同じ「次を考える」ということであり、「次を考える」ということは人類においての一気通貫な人間の高次の所作である。ではこの高次の所作を出せる人間になるには一体どうすれば良いのであろうか?これはゆるがせに出来ない大切な課題である。  「次を考える」にはいろいろある、自分のために、他...

老師通信 | 2020.02.12 Wed 06:02

テスト

JUGEMテーマ:禅   テスト

修行報告 | 2020.02.11 Tue 14:10

那須の雲岩寺訪問

JUGEMテーマ:禅     那須の雲岩寺訪問 杉山呼龍    那須の雲岩寺に行った。今、芭蕉の研究をしている。研究には現地調査が不可欠である。芭蕉の研究は、なにせ三百年以上の歴史がある。その研究史を調べただけだって一冊の本ができる。しかし、まだ解ってないことも多い。神田川のそばに関口芭蕉庵がある。深川の芭蕉庵の前に住んでいたといわれる。その関口芭蕉庵について書かれている伝記は殆んどない。彼が亡くなったのは1694年、元禄七年だ。芭蕉は「奥の細道」の旅の途中で雲岩寺を訪れて...

老師通信 | 2020.02.10 Mon 10:01

「次を考える」(その3)

JUGEMテーマ:禅   「次を考える」(その3) 丸川春潭  西郷南洲遺訓の第5条に「子孫に美田を買わず」という語があり、最初これを聞いた高校生の頃には不審に思ったものである。自分は倹約しつましい生活をしていて少しでも子供達のために残したいと一生懸命な両親の後ろ姿を見て育っている若者には、子孫に美田を買ってやるのが本当の親ではないかと思うのは当然であろう。  南州翁は、私 ( わたくし ) を優先した人生ではなく世のため人のための公 ( おおやけ ) を第一義としてそれに命を捨てる気概を込め...

老師通信 | 2020.02.09 Sun 16:48

東京支部(擇木道場)木曜夕方座禅会

JUGEMテーマ:禅     毎週 木曜日 夜 19時から20時の擇木道場、座禅会担当の石井雲泉と申します。   スケジュールは19時座禅開始で25分坐り 5分休憩 30分坐り終了しますので 初心者の方で、まだ座禅の座り方に身体が慣れてない方でもご気軽にご参加ください。 もちろん座禅の途中でもその場に立って痺れを除いても結構です。 19時からなので会社の帰りに自分を見つめ直せば新しい心境で翌日迎えることができます。あなたも如是の世界を体で感じませんか。   木...

座禅修行だより | 2020.02.09 Sun 10:16

「次を考える」(その2)

JUGEMテーマ:禅   「次を考える」(その2) 丸川春潭  学校を卒業し住友金属工場和歌山製鉄所に入社し和歌山に9年間居る間に聞いた話ですが、紀ノ川の上流に位置する高野山のお寺(真言宗の本山)の周囲には檜(柱に最適の建材)の山が100ほどもあり、その山の檜を1年でひと山づつ伐採し販売してお寺の食輪(財源)を賄っているそうである。そして伐採した山には常に檜の苗を植える。すなわち百年物の檜を一年一山販売し続けることが永遠にできるようになっている。見事な次を考える知恵である。  また以前...

老師通信 | 2020.02.08 Sat 06:57

「次を考える」(その1)

JUGEMテーマ:禅   「次を考える」(その1) 丸川春潭  お茶のお点前において、気続立てを試みて気づかされるのは、動作の一つ一つが次の動作を考えて設定されていることである。一つ一つの動作に集中していることが自然に次の動作の準備にもなっている。長年繰り返し工夫し研鑽を積まれる中で無駄が削られると共に、一つ一つの動作への集中と準備がよどみのない一連の流れになっているのに感心する。日本文化の奥深さである。  和服の角帯は片方が半分に折られており、その折られている方から帯を巻き始め...

老師通信 | 2020.02.06 Thu 20:54

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