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ドール&フィギュアの写真 13 構図の話その1 空間をつくります。

 背景の使い方、光のあて方ときて、次は構図の話です。    nano (オリジナルヘッド+TBLeagues26Aボディ 26cm 2018 )    これは近くの原っぱで撮影したものです。順光で撮影できるのは DOLL であることのメリットです。構図としては画面の中央に被写体が写っている「日の丸構図」そのものです。この構図が常に悪いわけではないけれど、一般的には避けられることの多い構図です。      ほんの少しですがお人形を左に寄せました。顔の右側に空間ができてバランスが良くなっ...

瞳に四角い鰯雲 | 2019.12.08 Sun 05:33

ドール&フィギュアの写真 12 光のあてかた お人形ポートレート

  今回の撮影講座のテーマはお人形への光の当て方です。前回に引き続き Canon の G7X というコンパクトなデジカメで撮影した画像で解説してゆきます。      これは「順光」で撮影した写真です。順光とは被写体が太陽の方向を向いている状態で、コントラストが高く色彩鮮やかに写ります。  いちばん基本的な光の当て方ですが、実は人間のポートレート撮影ではむしろあまり使われないです。どうしても硬い感じの写真になっちゃうので。あと太陽の方向を向いてぱっちりと目を見開ける人はいないから...

瞳に四角い鰯雲 | 2019.11.25 Mon 05:30

ドール&フィギュアの写真 11 背景を生かす

 ドールやフィギュアの撮影についていろいろと語ってきましたが、いよいよ実際の撮影について説明してゆきたいと思っています。ただこのへんの話は人物のポートレートと大差はないので、市販されている「きれいなポートレートの撮影方法」みたいな本や、それを解説しているサイトの方が詳しいかもしれません。  ということで、ここから先はドール撮影の経験から得た個人的な撮影のポイントということでお読みいただければと思います。  で最初の話は背景の生かし方です。今回使用している機材は Canon の G7X というコンパ...

瞳に四角い鰯雲 | 2019.11.20 Wed 09:01

ドール&フィギュアの写真 10 屋外での照明を使った撮影

  ドール&フィギュアの撮影についての続編です。  前回の話では、ただ単に明るくするという目的では安易にストロボは使わない方がいいよ。できるならストロボよりLEDライトを少し離し気味に使った方がいいよ、みたいなことでしたが、屋外ではけっこう必要になる場面があります。      その1は暗いシチュエーションです。この写真では夕暮れ時の暗い条件なので照明は不可欠です。こういうときの注意事項としては、肌が白トビしないようにLEDやストロボはフルパワーで使わないということかな。ま...

瞳に四角い鰯雲 | 2019.11.10 Sun 05:39

ドール&フィギュアの写真 9 光を均等にあてる

 ドール写真は通常のポートレートと違って、被写体に数十cmの距離まで近づかなければいけいない。だから強い影や白トビのことを考えるとカメラ付属のストロボでなく、別途LEDライトを買った方がいいよ、というのが前回の結論でした。  今回はまず、被写体と照明の間の距離と方向のお話です。      こちらは室内灯と30cmぐらいの距離に置いたLEDライト一個で撮影したものですが、さすがにLEDとはいえ、この近さだと影が気になるね。        こちらはLEDを離し室内灯メ...

瞳に四角い鰯雲 | 2019.10.26 Sat 04:51

ドール&フィギュアの写真 8 ストロボは使わない

 前回まではドール&フィギュアの撮影に向く機材の話でしたが、ここからは少しずつ実際の撮影についてもお話ししたいと思います。まず最初はストロボの話です。  ほとんどすべてのカメラに当たり前のようにストロボはついているけど、「暗いところを明るく写すためにはストロボを使う」みたい発想は自分は持っていません。      これは Canon の G7X というコンパクトなカメラで撮影したものです。やや暗めの室内で付属のストロボで撮影しました。問題は多数あります。  画像の中央は明るさは良い...

瞳に四角い鰯雲 | 2019.10.22 Tue 06:04

ドール&フィギュアの写真 7 今度は黒ツブレ

 今度は黒ツブレです。これはどういうものかというと、日中の風景を撮影したときに、影になる部分が真黒くなって何が写っているのか分からなくなっている状態です。      たとえばこの写真だと日陰になった建物の壁や、ドールの耳から顎にかけての部分が黒ツブレしています。  別に建物の方は気にならないですが、お人形にできた強い影はあまり見栄えが良くないです。ストロボやレフ版を使えばこの影は軽減できますが、日中の町中でお人形を取り出してストロボっていうのも、ちょっと気がひけます。 ...

瞳に四角い鰯雲 | 2019.10.11 Fri 04:51

ドール&フィギュアの写真 6 白トビの軽減

 ともかくお人形を日なたで撮影すると起こりやすいのが白トビという現象です。      こちらもSILKYPIX上での作業過程の画像ですが、鼻とか肩のあたりが真っ白になって色味が失われている。全体を暗くすればって言うかもしれませんが、そうすると背景が花が暗くなりすぎちゃう。      このあたりをトーンカーブ(ヒストグラムでもよい)で確認するとこんな感じです。黄色い印のついた左端のいちばん明るいところでグラフが切れてしまっている。これはもっと明るいところまで、本当...

瞳に四角い鰯雲 | 2019.10.10 Thu 05:12

ドール&フィギュアの写真 5 RAW現像の基本

 中級機以上のカメラや高画質のスマホをお持ちなら、ぜひとも試してほしいのがRAWで撮影することです。  RAWというのは撮影した画像の保存形式の一つですが、画像劣化を生じないので、あとでPC上で編集する場合には最適なモードです。欠点としてはデータ量が多く、少量のSDだとデータがすぐにいっぱいになっちゃうことと、PC上で「現像」という作業をしないとちゃんと見ることができないという点です。  RAWで撮影できるカメラやスマホには、必ずRAW画像を編集・現像できるソフトやアプリがついています。今回はこの基本的...

瞳に四角い鰯雲 | 2019.10.08 Tue 06:17

ドール&フィギュアの写真 4 焦点距離85mmあたりで寄れる

 引き続きドールやフィギュアを撮影する機材のお話です。最近のカメラやスマホは、必ずと言ってよいほどマクロ撮影(接近して拡大撮影する)ができるようになっています。これはドールやフィギュアを撮影するにはとても嬉しい機能です。  ではさっそく手持ちのカメラでお人形に近づいて撮影してみましょう。      こちらは CASIOのEXILIM ZR4100 というコンパクトカメラで撮影した写真です。もうこれ以上接近するとピントが合わないというところまで接近しました。写っているDOLLは1/6スケール(28cm...

瞳に四角い鰯雲 | 2019.09.19 Thu 06:56

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