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JUGEMテーマ:落語通っている落語塾の発表会が、6月23日(日)板橋グリーンホールにて開催されます。講師のお二人真打落語家の師匠たちも出演されます。あとは塾生が出演。塾生一同、日頃の稽古&その後の研究(別名:飲み会)を存分に発揮しいたしますので、是非、23日はお誘い合わせの上、東部東上線大山駅におはこび下さい。昼の部 11時開演(※私は、昼の部に出演予定です。)夜の部 15時45分開演木戸銭1000円(未就学児童無料/お茶付き)場所:板橋区立グリーンホール2Fホールhttp://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurash...
. | 2013.06.07 Fri 17:12
JUGEMテーマ:落語 早いものでもう6月ですねえ・・・ この時期になるとふと思い出す噺が「馬の田楽」です。 味噌を馬に積んで運んできた男が目的地に行くと・・・ そこには誰もいず。 仕方なく待っているうちに寝込んでしまい・・・ 起きてそこの家の者に訊くと、届け先は違う場所。 届け先に行こうと思って周りをみると・・・馬がいない! 近くの人に訊いてみるが、どの人に訊いても埒が明かず、 仕舞には酔っ払いに訊いてしまう。 「味噌をつけた馬は知りませんか?」 「味噌をつけた馬だって?俺は馬の田楽は食ったこ...
落語同好会こてんこてん。 | 2013.06.04 Tue 06:19
JUGEMテーマ:落語 5月22日(水) 5月の月例会です。 参加者は、競馬と組香姐さんです。 まずは、今後の予定の確認。 プロの二つ目である立川談吉さんの支援者から連絡があったこと、 北海道素人落語迷人会が六月十五日に札幌教育文化会館でおこなわれること、など 情報交換などをしました。 それから・・・落語の稽古です(笑) 今回は組香姐さんが好きだという「つる」 そして、三之助落語教室でもかけた「町内の若い衆」 登場人物にどう迫れるかが今回のポイント。 結構うまくできたかな・・・でも、もっと言...
落語同好会こてんこてん。 | 2013.05.22 Wed 22:46
JUGEMテーマ:落語猿4月19日金曜日「北れんがギャラリー」におきまして、「第8回れんがの街角落語会、上方落語の夕べ林家卯三郎独演会」がありました(ちょっと子供の作文的に攻めてみました)。市内では歴史的な煉瓦作りの建物に、中は明るい色の板がむき出しの、割とオシャレな会場は普段、様々な作品の展示会場などに使われオシャレな雰囲気です。中に入るとご機嫌なカントリー&ウェスタンが流れていて、いまいち落語っぽくないのですが個人的に好きなジャンルなので、密かに「フォギーマウンテンブレイクダウン」がかからないかな...
落語同好会こてんこてん。 | 2013.05.14 Tue 05:38
JUGEMテーマ:落語 BSイレブンで火曜日の夜8時から 「柳家喬太郎のようこそ芸賓館」という番組があります。 (ご存知の方が大半でしょうが・・・笑) その時間にみれないことが多いので いつも録画で違う時間にみているのですが、 この連休中は自分勝手に「喬太郎三昧」と称して 集中的にみました(笑) その中でも「一人会」と称してゲストなしでおこなう回はみごたえがあります。 今回は「提灯屋」と「粗忽の使者」をみました。 どちらも喬太郎ワールド炸裂です(笑) 「提灯屋」なんてあまり聴かない噺です。...
落語同好会こてんこてん。 | 2013.05.07 Tue 06:42
JUGEMテーマ:落語 久しぶりに、柳家三之助師匠の落語教室に参加しました。 場所は札幌「まめぐら」です。 少し早めに到着すると、三之助師匠が先に到着していました。 高座をセットして・・・ 今回は小太郎さん、楽志さん、そして私(競馬)の3名でした。 最初は私、競馬。「町内の若い衆」 トップと言うことで緊張・・・自分でもぎこちない高座が終了。 台詞に気が行ってしまって、ただ高座をこなすだけでした。 そんな様子が伝わったのでしょう。師匠から、 「噺の情景、人物設定、人間設定が大切」 「台詞じゃ...
落語同好会こてんこてん。 | 2013.04.29 Mon 10:52
第29回朝日いつかは名人会(浜離宮朝日ホール小ホール,1900-2100) 演目 林家扇「金明竹」 三遊亭粋歌「銀座なまはげ娘」 三遊亭ぬう生「教え子は競輪選手」 仲入り とっておきトークタイム(三遊亭粋歌/三遊亭ぬう生/柳家喬太郎) 柳家喬太郎「極道のつる」 毎回、真打ち1人がナビゲーターになり、前座1人と二つ目2人をご紹介します。それぞれの落語をお楽しみいただくほか、彼らの本音が飛び出すトークのコーナーも人気 という趣旨の会なのに遅刻してしまい、競輪選手になったオダギリを先生と同級生で応援にい...
更・ぅれしぃがらし日記 | 2013.04.27 Sat 06:44
JUGEMテーマ:落語 三遊亭白鳥師匠のところにある父親が 生まれた息子の名前をつけてもらうために訪ねてくる。 引き受けた白鳥師匠、 後日窺うよう父親に言ってその場をしのぐ。 名前を考えた白鳥師匠、その名前は 日本人に足りないものは愛、愛と言えばフランスなので「ジュテーム ジュテーム」 父親が「それは寿限無では?」と言うが・・・・・ それからも、 悠久の時を表す寄席の言葉に「おこうのすりきれ」などと言い出す。 そして最後に、落語界で最高の名前にちなんで、「圓朝すげえ 超すげえ」(笑) 父親は...
落語同好会こてんこてん。 | 2013.04.22 Mon 22:53
JUGEMテーマ:落語 今月も月例会をおこないました。 参加者は・・・3名でした。 その内1名も会議が重なり途中までの参加になりました。 (年度が変わって忙しい時期ですからねえ) 残ったのは、競馬とた聾。 しばらくは2人とも噺をさらっていてすぐには高座に上がりません、 と言うより上がれないのでした。駆け引き?とでもいうのでしょうか・・・・・(笑) ようやく、た聾さんから高座に上がります。 膝を痛めていて、今日は座っての高座です。 「練馬の殿様」です。 語り口が古今亭志ん生師匠の感じでしたが...
落語同好会こてんこてん。 | 2013.04.16 Tue 23:37
JUGEMテーマ:落語 お下劣なお話ですが・・・ 昔、江戸から離れた田舎では用便(大きい方)をたす時に、 縄で結んで水辺に沈めてあった板を引き上げ、その上に用をたし、その後は板を水辺に戻して流していたようで、 一種の水洗トイレを使っていたようです。 その板を「勘定板」といい、そのことから用をたすことを 「勘定をぶつ」 とか言ったそうで・・・ 江戸に出てきて宿に泊るが用便を我慢していた田舎者、 宿の者に「勘定をぶちたい」と伝える。 それを聞いた宿の者は、勘定ときいて小さな“そろばん”を用意する。 「...
落語同好会こてんこてん。 | 2013.04.08 Mon 22:21
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