[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]

JUGEMテーマ:木工 信州から帰って、横浜木遊びで日常生活に復帰です。脇机はほぼ完成し、すぐに今年の10大プロジェクトの一つの木工製作の3つ目の作品作り(台所のお菓子などの収納棚)に着手したいのですが、お菓子棚の構想がまとまらず、取り敢えず猫版画額縁作りの続きを行うことにしました。作業はブナの角材に蝶の形の埋め込み部を彫ることで、久しぶりの彫刻刀はどうも手に馴染みません。それでも蝶の形の凹部を彫ることが出来ました
一日の跡 | 2016.09.29 Thu 00:31
JUGEMテーマ:木工 雨が続き、聖護院蕪も大根も、玉葱も播種できません。こんな時は横浜木遊びで一日を満喫です。 脇机の引出し作りに着手しました。机本体は様々なミスにより、手前と奥の足間が机上計算では2mm違っていることになっていたのですが、組み立ててみると4mmも違います。幸いにして正面が広いので上に凸の台形の引出しを作れば治るはずです。今日は幸兵衛先生の指導のもと引き出しの基のようなものまで出来上がりました。 木遊び、貸し工房というよりデイサービスのような気がしてきました &nbs...
一日の跡 | 2016.09.14 Wed 02:21
JUGEMテーマ:木工 机本体の仮組まで終わっていた脇机、引出しを作る前に各部材の面取りをしてボンドを付けて組み立てることにしました。色々な手違いで本体を固めないと引出しの寸法が決められず、異例の進め方です。手違いの一つが、机の正面と奥が逆さになってしまったことで、本来は裏にくるはずの、蟻さんを差し込んだ溝を埋めた跡が正面にきてしまいます。白い天板の側面にワンポイントの赤い溝の埋め木が写真でも見えます。「これもデザイン」ということにしましょう
一日の跡 | 2016.09.11 Sun 01:32
JUGEMテーマ:木工 今年の10大プロジェクトの一つの庭のリフォームプロジェクトは完結したことを表明しましたが、実際にはウッドデッキの上板二枚が家の裏に置いて有りました。今日はその廃材を活用すべく木遊びに持ち込んで外で使うテーブルの天板用に加工することにしました。ビスケットを入れてボンド付けしてクランプで留めて固まるのを待ちます。 木遊びにも秋の兆しを感じる空気が流れていました
一日の跡 | 2016.09.03 Sat 05:31
JUGEMテーマ:木工 木遊びで作っている脇机、引き出しを除いた本体部分の仮組みまで来ました。各角は直角が出ているのでまずまずの出来ですが、すごく進み方が遅いのが気に入りません。理由は二本の蟻サン(天板を支えている左右の角材)の間隔が奥と手前で2ミリずれてしまい、幕板の寸法などは現物合わせでないと決められず、一つ部材を作っては組み立て次の部材の寸法を決めるという、情け無い作り方になっているからです。この延長で引き出しを作ると奥が広く手前が狭くなり開かない引き出しになってしまうので、次回の製作で...
一日の跡 | 2016.08.30 Tue 00:37
JUGEMテーマ:木工 横浜木遊びで作り始めた脇机、足に続いて幕板を加工し取り付けして、ようやく机らしくなってきました。暑さも少し和らぎ、「暑い」と言う回数が減りました。上手く行ってる感じです
一日の跡 | 2016.08.25 Thu 00:43
JUGEMテーマ:木工 横浜木遊びはほぼ3週間ぶりです。「やっと戻ってこれた」という感じに浸りながら、早速幸兵衛先生のアドバイスをもらって米櫃の修理に掛かりました。引き戸の引っかかりはやはり上板との接触で、これは引き戸を紙やすりでわずかに薄くすることで100%解消。取っ手については機能優先で、寸法に削り出した角材を引き戸の裏からビス6本で固定しました。一応家具職人を目指している私としてはビスは苦渋の選択です。 あとは荏胡麻油と蜜蝋で仕上げ。米櫃君は今週末にも職場復帰の予定です
一日の跡 | 2016.08.09 Tue 00:51
JUGEMテーマ:木工 今年上期の自信作のケヤキの米櫃の引き戸の取っ手が外れてしまいました。原因は、米びつの上板と引き戸のスペースが狭すぎ、温度湿度が高くなるに連れて引き戸が動きにくくなってきたことと、取っ手と引き戸の接合が細い竹ヒゴ2本をダボとして刺しているだけで弱い接合になっていたことです。 上板と引き戸のスペースをどの程度にするかは作る時も最大の課題でした。上板と引き戸のスペースを大きくすれば引っ掛かりの問題はなくなりますが、米びつの機能としてはできるだけ隙間を小さくしたいと思い、実...
一日の跡 | 2016.08.06 Sat 00:49
JUGEMテーマ:木工 木遊びでの「脇机」の製作の前半の山は天板の蟻サン反り止め加工です。脇机用に用意した天板は栓の板3枚を接いだもので、無垢に近くソリ止め対策する必要があります。天板に3センチ幅で深さ7ミリの逆台形状のみぞを左右両端近くに彫り、二本の角材(桟)にはその溝に合うように台形の溝を彫り、それを天板の溝に横から差し込んで天板が反るのを防ぎます。この桟を「蟻サン」と言います。今日の作業はこの蟻サン加工。2本の桟が上手く入り、上々の一日となりました &n...
一日の跡 | 2016.07.16 Sat 00:56
JUGEMテーマ:木工 横浜木遊びでの次の製作は自宅の一階に置く小さな机です。天板と足4本を寸法通りに切り出し、足の上に板を乗っけて見ると机の大体の姿が見えて来ました。この机、最初の案は、ダイニングの隅に収まるように天板を対角線で2つに切った三角机だったんです。しかし構想が進まずその案はボツとなって、シンプルな形に収まりました。引き出しをつけるかどうか? 薄いのを付けましょうかね。 ところで、木遊びの中は大きなおもちゃ箱のようになってきています
一日の跡 | 2016.07.10 Sun 02:40
全796件中 271 - 280 件表示 (28/80 ページ)