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シェイプ・オブ・ウォーター ☆☆☆★★星3つ(5点満点中) 冷戦時代のアメリカ、政府の極秘施設で清掃員として働くイライザは、 アマゾンで捕らえられたある”生物”と出会い、種族を超えた愛に目覚める。 監督は「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ。 人間の女性と半魚人?の恋愛を描いたファンタジーでアカデミー賞作品。 「パシフィック・リム」を撮る人がこんなのも作れるんだねー。 主人公のイライザは口をきくことができないというハンディキャップがあり、 社会的に弱者ともいえる存在。また隣人の画家も追...
才能とは努力を継続できる情熱 | 2018.04.17 Tue 13:16
ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 ☆☆☆★★星3つ(5点満点中) 1971年、ベトナム戦争に勝利する見込みがないことを記した最高機密文書、 「ペンタゴン・ペーパーズ」の存在をニューヨーク・タイムズ紙がすっぱ抜く。 ワシントン・ポスト紙も掲載準備を進めるが、政府の圧力に屈してしまうのか。 監督はスティーヴン・スピルバーグ。 トランプ政権誕生の瞬間にスピルバーグ監督が製作を思い立ったのだそう。 トランプ大統領は露骨に特定メディアをフェイクニュースとか言って批判したり 取材を締め出しだりしていたから...
才能とは努力を継続できる情熱 | 2018.04.09 Mon 18:30
政治色も強いけど十分エンターテイメント 「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」は、ベトナム戦争の国家機密を新聞社が入手して報道するまでの、葛藤を新聞社側からえがいた作品。最初は、なんか盛り上がりにかけるなと思っていたが、最後の30分は緊張感もあって、本当に物語に吸い込まれた。特に、当時の新聞社の雰囲気がよく出ていて、本当に自分たちもその場にいるようである。政治色の主張の強い作品だけど、十分、エンターテイメント性も強く盛り上がる。スティーヴン・スピルバーグ監督の力量が発揮されている。 &nbs...
映画趣味的私的日記 絶対辛口批評 | 2018.04.08 Sun 12:53
JUGEMテーマ:映画の感想 「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」を見る前に、「ダンケルク」を見ていた。これは、同じ時を扱っている映画である。前者を見ながら「ダンケルク」を思い出していた。あの時、チャーチルが徹底抗戦をしていなかったら世界は、どんなになっていたのだろうか。悲惨な社会ができていたのであろうか。この映画は、チャーチルが救った世界を描いている。私は、考えてもいなかった視点が受けられて見る目を学ばせられた。
岩瀬正幸教育研究室 Masayuki Iwase Laboratory | 2018.04.06 Fri 07:45
脱シリアスにガッカリ ご存知のマイティ・ソーの3作目。一作目の『マイティ・ソー』(2011年)にスタートし、続編『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年)を経て、『マイティ・ソー/バトルロイヤル』(2017年)へと続いている。前2作は、父と子、長男と次男などシリアスな人間ドラマになっていて、そこが魅力だった。今作品は、アクションは相変わらず派手である。それに加えて、途切れないギャグの連続で2時間10分をもたせている。劇中、劇の中で、1作目、2作目を茶化すところがあって、それにはさらにガッカ...
映画趣味的私的日記 絶対辛口批評 | 2018.04.04 Wed 17:57
ヴァレリアン 千の惑星の救世主 ☆☆☆★★星3つ(5点満点中) リュック・ベッソンが監督のSF映画。 西暦2740年、銀河で活動する連邦捜査官のヴァレリアンとローレリーヌは、 多種多彩な異星人が共存する宇宙ステーションで陰謀に巻き込まれてしまう。 原作がコミックだそうで映像化不可能といわれてきた作品がついに映画化。 モーションキャプチャーやCG技術が発展した今だからこそ作れたのかな。 地球の軌道上に作られた小さな宇宙ステーション。そこにいろんな国の ステーションが繋がってどんどん大きくなっていく。さら...
才能とは努力を継続できる情熱 | 2018.04.04 Wed 12:13
ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 ☆☆☆☆★星4つ(5点満点中) ナチスドイツがフランスにまで侵攻し、海を隔てた英国に危機が迫っていた。 そんな中、首相に就任したウィンストン・チャーチルは徹底抗戦を決意する。 1940年のダンケルクの戦いを英国側からチャーチル首相を主役に描いた映画。 昨年話題になった映画「ダンケルク」を別視点から描いているというのが面白い。 なんといっても素晴らしいのは主演のゲイリー・オールドマンの演技。 アカデミー賞主演男優賞も納得の仕上がりだ。ちょっとし...
才能とは努力を継続できる情熱 | 2018.04.03 Tue 18:07
JUGEMテーマ:映画の感想 実話を映画化した「15時17分、パリ行き」は、 実際に生きた本人をキャストに起用した映画だ。 切実感を感じるのか! 実際に見てからレポートしたい。 映画を観た後 映画は、実在する人物だから、演技から受ける感覚に自然さを感じる。本当の映像として感じる映画に仕上がっている。 映画は、主人公の子どもの頃の様子から描き、伏線を描写しているようだ。 それによって主人公がどんな人として生きてきたのかがわかる。 主人公の3名は、学校で手のかかる子どもとして生きて...
岩瀬正幸教育研究室 Masayuki Iwase Laboratory | 2018.04.03 Tue 12:27
JUGEMテーマ:映画の感想 「リメンバー・ミー」は、テーマに家族がある。 家族を信じていくことが素晴らしいことだ。 それだけのものがあるんだと気づかせてくれる映画だ。 信じることは、後から気づくことなのかもしれない。 それでも、自分の信じることを突き進んでいくことは、 新たな信じることを得るのだろう。 人の一生は、一瞬なのだろう。 もう一度自分も見つめ直してみよう。
岩瀬正幸教育研究室 Masayuki Iwase Laboratory | 2018.04.02 Mon 22:59
JUGEMテーマ:映画の感想 券は買ったのだけれど、帰りが遅くなるから帰ってしまった。 違う日に行こう。
岩瀬正幸教育研究室 Masayuki Iwase Laboratory | 2018.04.01 Sun 22:47
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