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JUGEMテーマ:映画の感想 ☆そ ・「草原の輝き Splendor in the Grass」監督:エリア・カザン、脚本:原作:ウィリアム・インジ、出演:ナタリー・ウッド、ウォーレンベイティ、パット・ヒングル、61年、米、124分、 ’17 6/16 TV-NHK-BS-125分。字幕。アカデミー賞脚本賞受賞、他各賞ノミネート。 カザン監督代表作にしてベイティ出世作にしてウッド代表作にして、世界映画史上の青春映画の傑作であるというのが一般的評価か。 村上春樹も褒めているように、小説の「グ...
兵藤庄左衛門、批評 | 2018.04.01 Sun 21:58
JUGEMテーマ:映画の感想 ベトナム戦争が泥沼化していた1971年が背景。スティーヴン・スピルバーグ監督がメリル・ストリープとトム・ハンクスを主演に迎え『ペンタゴン・ペーパーズ』スクープ記事の発表に踏み切るジャーナリストたちの奮闘を描いた社会派ドラマ。 日本のメディアには到底あり得ない記者たちの活躍ぶりが拝めるはずなのでこれは見ておかなければと劇場へ向かう。 以下、ちょっとネタバレご注意。まだ見てない方はコレ読まずに劇場へGO!です。 ...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2018.04.01 Sun 10:39
JUGEMテーマ:映画の感想 「見栄を張る」という映画を見た後、またいろいろやってみようと元気が出るんです。 あれは、何でかなと思うのですが。 主人公が一生懸命生きているから、爽やかなやる気が伝わって来るのでしょう。 映画を見ない時が少しあると、映画を見ていないなと思って、映画館に行きたくなります。 映画館で映画を観た後、他の人の人生を感じるから、自分の人生を少しでも良くしたいと考えられるのでしょう。 昨日、「花咲くころ」「見栄を張る」を見てまた自分の人生を歩んでいくやる気が出てきました...
岩瀬正幸教育研究室 Masayuki Iwase Laboratory | 2018.04.01 Sun 09:59
JUGEMテーマ:映画の感想 ・たい〜 ・「ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスト」監督:リサ・インモルディーノ・ヴリーランド、脚本:、出演:、11年、米、86分、 レンタルDVD。仕事バリバリ、ファッションに命かけた女の一代記。ど根性とセンスと直感と男と友人、家族。現代ファッション史となっている。女性から見ると憧れるような女性像か。ミニスカート、ツイッギー、規範的美しさより個性的美しさの尊重、インパクト、リアルよりファンタジーとパルス、 なぜか日本ロケシーンの...
兵藤庄左衛門、批評 | 2018.03.28 Wed 20:42
トゥームレイダー ファースト・ミッション ☆☆☆★★星3つ(5点満点中) ララ・クロフトは行方不明の父親がじつは冒険家であったことを知る。 そして父親が最後の目的地としていた絶海の孤島を探す冒険に乗り出す。 アンジェリーナ・ジョリー主演で人気を博したトゥームレイダーのリブート作。 もともとはテレビゲームだったのをアドベンチャー映画化したものだ。 内容はエピソードゼロ的なもので、ララ・クロフトが冒険家になるまでの話。 おなじみの2丁拳銃も持っておらず、子供時代から練習していた弓矢が武器だ。 ス...
才能とは努力を継続できる情熱 | 2018.03.27 Tue 12:20
昨日はMy映画鑑賞の日♪ シアターキノで「ドリス・バン・ノッテン〜ファブリックと花を愛する男〜」を観てきました。 ベルギー出身の世界的ファッションデザイナー、ドリス・バン・ノッテンを追ったドキュメンタリー。 ショーの舞台裏、アトリエや刺繍工房などの創作の現場などファッションショーの魅力満載の映画です(^^) 音楽、照明、ステージのロケーションなど、どれも素晴らしく感動しました! また機会があったらファッションショーのプロデュースやってみたい(^_^) お洒落好きな人にオススメな作品です(^^)b ...
さっぽろっこのおうちごはんや美味しいお店情報など | 2018.03.22 Thu 19:00
『ブレードランナー』(1982) 観たことがなかったので2049より先に観ておこうと。古きよきサイバーパンク。柄が光る傘とか女性の髪型とかに古さを感じたけど、物語自体は全く古くなくて途中からすっかりのめりこんで観ていた。「私たちはどこから来てどこへいくのか」という普遍的なテーマ。サーチライト(広告? 空飛ぶ車のヘッドライト?)でゆらゆらと照らされる廃墟然とした建物の階段、そこを上っていくシーン。最高か。 『キングスマン2 ゴールデンサークル』 1を観ていないけど問題はなかった。シリーズの途中から観て...
水平線上の雨 | 2018.03.16 Fri 19:18
15時17分、パリ行き ☆☆☆★★星3つ(5点満点中) アムステルダム発パリ行きの高速鉄道に、武装したテロリストが乗り込む。 旅行中で偶然乗り合わせた幼馴染のアメリカ軍人たちが犯人に立ち向かう。 監督はクリント・イーストウッド。 2015年8月に実際に起こったタリス銃乱射事件を映画化したもの。 クリント・イーストウッドは最近は再現ものばかり撮っているな。 この作品で一番驚くべきは、主演の3人が事件に遭った本人だということ。 俳優を使わず本人にやらせちゃうとは監督もずいぶん思い切ったなあ。 主演の3人以外...
才能とは努力を継続できる情熱 | 2018.03.13 Tue 12:17
JUGEMテーマ:映画の感想 デヴィッド・リンチ アートライフ 以前出たインタビュー本でもイレイザー・ヘッド以前のことを多く語っていたが、本作ほど父親との関係については取りざたしていなかったような気がする。家を離れて自由に創作して、それが楽しいとなると、常識を忘れてしまうんだな。喜々として虫の死体やら見せちゃいかんでしょ。そこで自分の行く末について確信したんじゃないかな、とこれは妄想ですが。 遅咲きにもいろいろなタイプがいて、リンチは割と長い間芸術家として大成...
やすらぎのペンギン・カフェ | 2018.03.12 Mon 22:09
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