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デヴィッド・リンチ アートライフ「自分を貫くことすなわち外道へ踏み外すこと」

JUGEMテーマ:映画の感想   デヴィッド・リンチ アートライフ   以前出たインタビュー本でもイレイザー・ヘッド以前のことを多く語っていたが、本作ほど父親との関係については取りざたしていなかったような気がする。家を離れて自由に創作して、それが楽しいとなると、常識を忘れてしまうんだな。喜々として虫の死体やら見せちゃいかんでしょ。そこで自分の行く末について確信したんじゃないかな、とこれは妄想ですが。   遅咲きにもいろいろなタイプがいて、リンチは割と長い間芸術家として大成...

やすらぎのペンギン・カフェ | 2018.03.12 Mon 22:09

シェイプ・オブ・ウォーター The Shape of Water 2017年/アメリカ 配給:20世紀フォックス映画

JUGEMテーマ:映画の感想 JUGEMテーマ:今日のキーワード シェイプオブウォーターを見て感じたことは、人と人が心を通わせる場合、言葉に比重がかかりすぎていないか、ということである。主人公は、言葉で話せないのだが、言葉に頼らない交流をしていた。関わりは、言葉だけではなく、他にあるのだ。感覚で交流することがある。身体で感じることもできる。愛情は、どのようにして育つのか。それを描いている映画とみることも出来るのではないだろうか。

岩瀬正幸教育研究室 Masayuki Iwase Laboratory | 2018.03.12 Mon 18:12

2回目の「しあわせの絵の具」映画

「しあわせ絵の具」映画 モードの絵は、生活の中にあるモード自身の心象風景を描いている。 自分が描きたいように描いている。 フレームには、モードの世界が広がっている。 モードは、自分が歩いて見た景色・ 窓から見た景色を描いてきた。絵には、一つとして同じものはないという意味を語っていた。 モードの家の窓から見える景色は、モードの絵になるのだ。 モードは、結婚した後も絵を描き続けている。 エベレットとモードは、生活を通じて、2人が愛していることの素敵さを伝えてくれた。

岩瀬正幸教育研究室 Masayuki Iwase Laboratory | 2018.03.11 Sun 17:04

『潜水服は蝶の夢を見る』

映画『潜水服は蝶の夢を見る』(07年フランス)  ファッション誌の編集長、42歳、子ども3人の父親として華やかな人生を送っていた主人公が、ある日突然、脳梗塞で倒れ、「ロックトイン・シンドローム(閉じ込め症候群)になってしまいます。「全身が麻痺し、自分の中に閉じ込められる。」という珍しい病です。  どん底の中から、やがて生きる希望が湧いてきます。身体的自由が奪われ、唯一動くのは左目だけ、どん底に落とされた主人公ジャンに対し、言語療法士は、瞬きでコミュニケーションをとる方法を教えます。ある日ジャ...

j.k.nolenが愛した100本の映画 | 2018.03.11 Sun 00:07

しあわせの絵の具

  しあわせの絵の具                                                                       岩瀬 正幸   映画で描か...

岩瀬正幸教育研究室 Masayuki Iwase Laboratory | 2018.03.10 Sat 22:05

「ジャージー・ボーイズ」は、人生には肯定も否定もない。ただ人生があるだけだ、と歌い上げるようだ。

JUGEMテーマ:映画の感想     イクスピアリでリバイバル上映しておった。1日2本、4日間のみ。3日目の2本目(夜)行ったら5人はいた(爆)   140分ほどの尺だけど、ストーリーは分かりやすい。普通のドラマだと思ってくれればいい。しかし、とっておきの一品であることには間違いないね。近年の中では一番好きな作品のひとつ。   ーーーキリトリーーー   実在したアメリカの4人組ボーカルバンド「Four Seasons」のバイオグラフィーをテーマにした脚本で、役者たちは同名ミ...

やすらぎのペンギン・カフェ | 2018.03.09 Fri 02:27

スター・ウォーズは内面の葛藤と引き換えにチューバッカの世界観を失いつつある

JUGEMテーマ:映画の感想   スター・ウォーズ8 サブタイトルは最後のジェダイ、だっけ……。ポスターにいい顔の男が一人も並ばない稀有な作品である。ネタバレはありません、のはず。   ーーーキリトリーーー   レイア姫やルークの出番で、割と笑ってしまうのはなぜなのか(釣りとか、大気圏からの帰還とか、空中浮遊とか)。EP4,5,6の後日談として確かに欠かせない役者たちだけど、それが必ずしも現代のピクサー映画にマッチするわけではなく、といってもファンからは求められてい...

やすらぎのペンギン・カフェ | 2018.03.08 Thu 05:24

好きな「SF作品」なんかある?

  JUGEMテーマ:映画の感想 好きな「SF作品」なんかある?       ディスカバリー・チャンネルで放映していたSF特集によると、SFの元祖は「フランケンシュタイン」である。そして、スター・ウォーズはSF作品ではなく、宇宙で繰り広げられる西部劇だ。前者は人間を改造しようという「空想科学」をモチーフにしている意味でSFであり、後者は宇宙を舞台にはしているけれど空想科学の要素がないからSFではない、ということのようだ。   これに則れば、SFとホラーは実は相性がいい...

やすらぎのペンギン・カフェ | 2018.03.07 Wed 03:57

ブラックパンサー

ブラックパンサー ☆☆☆☆★星4つ(5点満点中) ワカンダ王国は、特別な力を持つ鉱石ヴィブラニウムを産出することで 高度な技術を持ちながら、悪用されないようその存在を極秘としてきた。 父を亡くした王子ティ・チャラは王の座と鉱石の秘密を守るべく闘う。 「アベンジャーズ」につながるマーベルコミックシリーズの1つ。 春には最新作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」が控えている。 本作が他のと違うのはベースがアフリカ文化であること。音楽や衣装、 メイク、セットなどの美術にも派手な色使いや独特の模...

才能とは努力を継続できる情熱 | 2018.03.05 Mon 18:19

生きる街

JUGEMテーマ:気になること 「生きる街」は、3.11が現在でも人々の生活において、終わりなき記憶の存在として周知する意義を、深く考える映画である。   この映画では、街の生きる姿を爽やかに伝えていけばよいのにも関わらず、序章部分にうけを狙っているような船酔いの場面がある   が、演技が不自然な気がした。その配役された役者さんの坂道を転ぶ場面もいただけない。   船酔いも転びも要らないカットと考える。後半部分は、この映画の主張がはっきりとみえる出来であった。 映...

岩瀬正幸教育研究室 Masayuki Iwase Laboratory | 2018.03.03 Sat 19:45

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