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4月から5月にかけての日本の長い連休は『ゴールデン・ウィーク』と名付けられているが、これは和製英語で海外では全く通じないし、他の国はこの時期は連休などなっていない。 【セブのとあるビーチ波打ち際は澄んだ海に見えるが汚染は進んでいる】 辛うじて5月1日が『レーバー・デー』、つまり『労働者の日』として世界的な記念日になっていて、休日にする国が多く、フィリピンも休日であった。 この日を日本では『メーデー』と呼び労働者団体などが集会を持つが、このメーデーという言い方も海外ではほとんど通じ...
セブ島工房 | 2018.05.07 Mon 23:22
セブで『盆踊り』と称したイヴェントが行われるのは今年で5回目だという。そういう催しがあるのは知っていたが、あまり興味はなく1度も行ったことはない。しかし今年は拙宅から歩いて行ける場所で開催されるので家人と共に行ってみた。 【写真−1 前に座るのは地元の小学生で盆踊りステージで踊った】 この催し何か事情があるのか毎年会場が変わって、今年はマンダウエ市にある新興ショッピング・モールの裏側で開催したが、この敷地には40階を超えるようなコンドミニアムが近々建てられる予定で、来年もどこかへ会場が...
セブ島工房 | 2018.04.30 Mon 20:47
今年の日本の桜は、観測史上でかなり早く咲き、桜の名勝地で開催される『桜祭り』など定めた期間前に花が散ってしまって弱っているなどと伝わってくる。 【季節になれば当たり前に咲いているからお花見という習慣はない】 春爛漫で日本は浮かれ、入学式、新学年の開始の4月だが、フィリピンの学校は3月に卒業式があって、それ以降は6月一杯まで休みになり、7月から入学式、新学年が開始する。 年中暑いフィリピンでも更に暑い時期があって、これが4月から5月にまたがり、小生はフィリピンの暑さに慣れたとはいって...
セブ島工房 | 2018.04.13 Fri 19:40
去年、日本からセブへ遊びに来た知人が土産代わりに池波正太郎『鬼平犯科帳』の文庫本24冊全巻を持ってきてくれた。 【この文庫本2004年5月第5刷版で419円】 写真はその最後の巻で『誘拐』と名付けられているが、池波は1990年5月に急逝していて、この巻は中途で終わってしまい、全24巻(番外が1巻ある)で犯科帳シリーズは終わった。 このシリーズは人気があると思えて、持ってきてくれた全巻はセロファンで1つに丁寧に包まれ、一括して販売している。 池波の作品は単発的に読んでいて、この犯科帳シリーズ...
セブ島工房 | 2018.04.05 Thu 19:25
今年の東京の桜の満開日は気象庁によると、3月24日で、これは史上3番目に早かったと発表している。 【写真−1 新宿御苑には65種ほどの桜が植えられているという】 この史上というというのはいつからのことなのか分からないので調べたら、1953年から気象庁東京管区が始めていて、その基準となるソメイヨシノの樹が靖国神社にあって、小生もその樹を見たことはあるが、それ程太い樹ではなかった。 今年が史上3番目なら1番目、2番目があって、史上最も早い満開日は2002年3月21日で、2番目は2013年3月22日となっている...
セブ島工房 | 2018.04.01 Sun 19:36
日本からセブへ送って荷解きをしないまま積み上げていた段ボール箱内の本が、シロアリの被害を受けたことをその(8)で顛末を書き綴った。 【334ページのこの本が550円昔は単行本も安かった】 その中に、高木俊朗著の『憤死』があり、改めて読み直した。高木俊朗は戦史物を多く書いていて、インパール作戦に関しては本を4冊出し、本作は最後の本となった。 副題に『痛恨の祭師団参謀長』とあるように、インパール作戦では陸軍は3個師団が戦闘に参加し、それぞれの師団には通称名が付けられ、『祭』というのは15師団...
セブ島工房 | 2018.03.30 Fri 21:32
飛行機に乗る時、最近はLCCといわれる『低価格航空会社』ばかりを利用していて、これら航空会社は機内サービスというのは全くなく、喉が渇いて水が欲しくてもボトルの水を買うようになっていて、むしろバスの方がサービスは良いくらいである。 【写真−1 機内食は期待しないものの出るとなれば楽しみになる】 飛行機も贅沢ではなくただの移動手段であると割り切れば、値段が安くなるそのコスト・カットの徹底ぶりには悪くはなく、LCC路線は短、中距離を飛ぶのが多く、その飛行時間は1時間から4時間くらいの搭乗時間とな...
セブ島工房 | 2018.03.24 Sat 21:20
近くにあるショッピング・モール内に写真の様な『フード・コート』ができた。フード・コートというのは、広い場所に共同の椅子席を設け、その周りに間口3mくらいの各種おかずや飲み物を売る店が営業している、フィリピンではお馴染みの場所である。 【書割風のインテリア前でポーズを取って写真を撮る人が多い】 ここでは、各自、店の前にトレイに盛られているおかずを自分の好みで選び、料金を支払うが、気取っていえば『カフェ・テリア』となる。こういったおかずを選んで安直に食べる方法は町中にあって、...
セブ島工房 | 2018.03.20 Tue 19:18
近くにあるショッピング・モール内に写真の様な『フード・コート』ができた。フード・コートというのは、広い場所に共同の椅子席を設け、その周りに間口3mくらいの各種おかずや飲み物を売る店が営業している、フィリピンではお馴染みの場所である。 【書割風のインテリア前でポーズを取って写真を撮る人が多い】 ここでは、各自、店の前にトレイに盛られているおかずを自分の好みで選び、料金を支払うが、気取っていえば『カフェ・テリア』となる。こういったおかずを選んで安直に食べる方法は町中にあって、...
セブ島工房 | 2018.03.20 Tue 19:18
自宅隣の別の棟に保管していた段ボール箱が、シロアリに食われていると分かり、急いでシロアリを駆除すると共に段ボール箱を開けてみた。 【本もまとまると重く2人がかりで箱を降ろす】 この段ボール箱は13箱あり、中味は全部本が入っている。この本は日本の実家を取り壊す時セブへ運んだもので、セブに移してからちょうど4年になるが、一度も開梱せず部屋の床に積んでいた。 今回シロアリの被害に遭ったのは2箱で、箱から取り出したのが写真の本になり、ほとんどが単行本でその冊数は243冊、他に文庫本と新書版が1...
セブ島工房 | 2018.03.09 Fri 21:48
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