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みなさん、こんにちは。 昨日の続きです。 クリスチャンが地上で生きている間、この世の「酒」についてどう考えるかです。 個人的な意見ですので、もちろん異論は認めます。 酒というのはアルコール飲料の事で、聖書は専ら「ぶどう酒」と言っています。 ここでは一括りで「酒」と呼びます。 ポイントは3つです。 まず、1つ目のポイントは、「酒自体は悪ではない」という事です。 しばらく辛抱して読まれて下さい。 以前、私はコーヒーが...
アメイジング・グレイス | 2021.10.14 Thu 10:55
JUGEMテーマ:教会キリスト教 ただ信仰によって ヘブライ人への手紙11章17節〜22節 1.信仰による義認による再解釈の線 このテキストは、「信仰によって」という言葉が枕詞のように、必ず前段にあり、後段は、旧約の救済史に登場する人物の生涯の簡潔な要約が続く形式になっています。 つまり、この旧約時代の主要人物たちの総括の連続は、旧約の救済史を、「信仰義認」によって読み説いたものといえるでしょう。 ...
日本基督教団 川谷教会 | 2021.10.05 Tue 15:19
みなさん、こんにちは。 今日は少し「三位一体」について綴ってみたいと思います。 三位一体は今や、キリスト教界の専門用語だけでなく、世に広く使用されている言葉です。 小泉内閣の「三位一体改革」などがよく知られる所ですが、意味は「3つ、ひとくくり」です。 確かに「巴」「三すくみ」「じゃんけん」など、3という数は「安定感」があります。 カメラの「三脚」もそうですが、二脚・四脚では安定しません。 そういった意味でも「3」という数そのものが「3つ、且つ、一つ」という「...
アメイジング・グレイス | 2021.09.17 Fri 13:06
みなさん、こんにちは。 今日は皆さんに質問です。「信仰」とは何でしょう? 信仰という言葉を「定義」することは、困難を極めます。 なぜなら、あまりにも掴みどころがなく感じられ、漠然としているからです。 信仰という言葉は、閉ざされた言葉です。 しかし神様との関係において「信仰」はまた、最優先事項でもあります。 イエス様はいつも「信仰」を喜ばれ、「不信仰」を嘆かれます。 Luke.7:9 Mark.16:14 ですから私たちは「信仰」についてしっかり定義し、理解しなければ、神様との関係が強...
アメイジング・グレイス | 2021.09.13 Mon 13:17
みなさん、こんにちは。 今日は偽・気リストと本物のキリストについてです。 偽・気リストの正体は「獣」で、その数字は666です。 これは聖書に書かれています。 獣の数字を解くがよい。 その数字とは、人間をさすものである。 そして、その数字は六百六十六である。 Rev.13:18 真のキリスト (メシア) とは「ナザレのイエス」の事で、現在私たちが「イエス様」と呼んでいる「イエス・キリスト」の事です。 「キリスト」と「メシア」は同じ意味で...
アメイジング・グレイス | 2021.09.09 Thu 13:32
みなさん、こんにちは。 私は今朝、ちょうど第二歴代誌の7章が通読箇所でした。 第一神殿を建立し、奉献したソロモン王が祈った時、天から火が下り、いけにえの動物を焼いた場面です。 神様は臨在をもって宮を満たし、イスラエルの民に答えて下さいました。 しかし、そのいけにえの動物の数が物凄いのです。 「ソロモン王のささげた犠牲は、牛二万二千頭、羊十二万頭であった」 2Chr.7:5 想像すら及びません。 以前私が、社会で働いていた時期、朝...
アメイジング・グレイス | 2021.09.08 Wed 12:27
みなさん、こんにちは。 今日は1と2を踏まえて、クリスチャンの対人関係の考え方についてストレートに書いてみます。 ある程度成長したクリスチャンになってくると、どうしても自分中心でなく、神様に喜ばれる対人関係を探るようになってきます。 その際、この3つだけ覚えていてくだされば大丈夫です。 1、裁かないこと 2、愛すること 3、赦すこと 1、裁かない これには十分注意が必要です。 一昨日は、東池袋自動車暴走事故の判決があり、掲示板は全員裁判官状態で炎上してました。 これはある意味、...
アメイジング・グレイス | 2021.09.04 Sat 12:04
みなさん、こんにちは。 今日はイエス様の生誕直後に見る「預言」からの奨励 (はげまし) です。 イエス様は生後まもなく、エルサレムへと連れて行かれました。 マリヤとヨセフは「エルサレム神殿でイエス様をささげなければならない」と思っていたからです。 二人ともある程度、律法に精通していたことがわかります。 当時のエルサレム神殿は、第二神殿です。 ソロモンが建てた神殿ではありません。 ソロモンの建てた「第一神殿」が一度「破壊された」後、再び建てられた二番目の神殿だ...
アメイジング・グレイス | 2021.08.31 Tue 12:46
みなさん、こんにちは。 今日は少し「預言」について自分なりの考えを述べたいと思います。 「預言」を定義するならば「気づき」(気づかせる言葉)です。 英語の「realise」に相当します。 気づかずに素通りしている事柄に対し、神様がその人に「気づかせる」これが預言です。 あるいはその「時」はわからないけれども、後になって「わかる」言葉です。 John.13:7 なぜなら、すでに「わかっている」事を、更に「わからせる」必要などないからです。 ですから、神様が人間に何かを「気づかせたい」時の方法の一つとして「預言」...
アメイジング・グレイス | 2021.08.29 Sun 17:47
究極的関心Ultimate concern コリントの信徒への手紙? 15章35節〜52節 1.「朽ちるもの」で蒔かれた「問い」「血と肉」 しかし、死者はどのように復活するのか、どのような体で来るのか、と聞く者がいるかもしれません。 愚かな人だ。あなたが蒔くものは、死ななければ命を与えられることはありません。 パウロの応え方から、わたしたちが何を学ぶことができるでしょうか。 パウロの応え方は...
日本基督教団 川谷教会 | 2021.08.29 Sun 08:54
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