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Web連載『蒼天に咲くひまわりの愛』、更新しました。 第2話は、「父の苦難」。 比嘉正子の生家、渡嘉敷家は琉球士族で王府におさめる泡盛をつくっていました。 正子の父、渡嘉敷宗重は代々受け継いできた泡盛造りの職を誇りにしてきましたが、 明治政府の廃藩置県による王府の消滅から、苦難がはじまります。 イラスト ©中塚真 苦境のなかでも士族の誇りを失わない父の姿は、 その後、どんな状況にあっ...
ぱんせどフランセ | 2025.03.31 Mon 11:48
本日、午前11時、『蒼天に咲くひまわりの愛』の連載がスタートしました。 昨年、3月5日に発刊の『比嘉正子 GHQに勝った愛』に続く 比嘉正子さんの軌跡をたどるノンフィクション小説です。 プロローグ+本編48話+エピローグの全50回、 毎週月曜日11時(祝日は未定)に更新していきます。 長い物語ですが、戦前、戦時、戦後、高度経済成長期の日本の保育を 切りひらいてきた比嘉正子さんの奮闘の物語は、 時々の日本の姿、人々の姿を映し出しています。 そしてその姿には、現代の社会の姿が重な...
ぱんせどフランセ | 2025.03.24 Mon 11:10
雨の中、桃の花が咲っていました。 街の喧噪なかで、そこだけが異空間のように静かなお寺の境内で しずかにわらう桃の花。 慌ただしさから抜け出したほんのひと時 線香の香りが漂う境内で出会った桃の花。 漆黒にも似た艶やかな枝と濃き桃色の花びら。 雨に潤い、美しさが際立っておりました。 年月を重ねて美しくなっていく枝に 春が来るたび新しく咲く花。 梅、桃、桜、藤、藤…。 木に咲く花に惹かれる所以のひとつは、年月とともに 美し...
ぱんせどフランセ | 2025.03.11 Tue 18:39
半年後に傾聴のカウンセラーの資格を取って転職を予定しています。 未来が不安過ぎて占ってもらいました。 「未来のことをあまり考えず今を楽しんで」と言われました。 言っていることは最もだけど占いの意味全否定やんけ。 占い師さん未来の保証できないから「〜の可能性がある」とか「今はこういう結果が出た」とかいう人多い。 あと私のことをオタク認定してくる人も多い。占い師さんオタク率高いんだろうか?職人気質って言ってほしい。 毎回違う人を指名して半年後の未来、どの占い師さんが最も当...
mikamall | 2024.11.04 Mon 18:03
趣味100%の発達障がい者のコミュニティサイトを作りました。 --- ギルド --- - hatta2 サイトURLが大分覚えやすいと思います。 以前こういうサイトを作って掲示板を設置したけど、書き込みゼロだったので辞めました。 こちらのブログかXで反応いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。 ネットで出来るイベント企画やZOOMでアバター使用して皆で会話したりとかしてみたいです。 整理整頓の資格が取れたら自身の汚部屋を改善する記事も上げたいと思っています。 写真を撮るのは抵抗あるけど、...
mikamall | 2024.10.25 Fri 19:23
タイトルが出オチだけど小学校低学年のときにこんなことがありました。 近くの席の男の子のT君に好きな人はいるかと聞かれたのが事の始まりです。 隠せばいいのに当時の私はそのまま馬鹿正直に話しました。当時から機転が利かないタイプだった。 T君は好きな人と友達で、気をきかせてくれて「ちょっと待ってて」と言って好きな人のところへ向かいました。 取り持ってくれるのかなって内心ドキドキしていました。断わられるのがわかっていてもやっぱり微かに期待しちゃう。 しばらく経ってT君が戻...
mikamall | 2024.10.08 Tue 16:36
とある配信サービスで配信を短期間やっていたときの話です。 そこの配信にしては少し珍しいスタンスの配信をしていました。 そんな中特殊なリスナーが一人現れました。 なんとその方は70代くらいの方であの有名な手塚治虫の弟子だそうです。 しかもスペインで画展を今度開く予定で六本木の美術館にも出展予定、本に掲載することになったこともわざわざ底辺の配信者の私の配信枠でアピールしてきたんです。 その方も配信をやっていて「管下に入りたがる人が殺到するからあえてこの人数にしている」と言われ...
mikamall | 2024.10.03 Thu 19:34
先週の土曜日、6月8日。 梅雨前の晴れた日に、丹波篠山へ大人の遠足。 はじまりは黒井城跡へのハイキング。 山城の本丸跡を目指す山道はなかなかの道程でして。 山への入口には金網の扉が。 熊が出るので入った後、錠をかけ忘れずに進んでくださいと。 え、熊がでるの…と すこし…いえ、すこしどころではなくビビりました。 大きな石がごろりごろりとする道を 滑らないように気をつけながら歩き、 急勾配の木の根道を踏みしめて上り、 足取りを考えながら岩場を...
ぱんせどフランセ | 2024.06.14 Fri 21:39
金曜日、会議の予定が流れたので、奈良国立博物館の「空海」展へ。 曼荼羅の世界に、無言になっていく。 そんな感覚でした。 頭の中まで無言になっていって、 内側がすっかりシーンとなったら 知るはじまりに辿り着けるのだろうか…と思うような。 そういう落ち着いた気分になりました。 言葉の意味を真に理解することの遠さ、難しさ。 物事のほんとうを知ることの遠さ、難しさ。 理解することはもとより、 知るこ...
ぱんせどフランセ | 2024.05.12 Sun 15:49
19日金曜日の夕方、仕事を早めに切り上げて 古代メキシコ展へ行ってきました。 通りすがりに美術館前に掲示していた告知ポスターを見たとき そのビジュアルに、おお、おもしろそう、 これは好きな世界だぞ…と興味をひかれ、 添えられたコピーの「祈り、恐れ、捧げた」にはげしく惹かれました。 古代メキシコ展 公式サイト 「祈り」と「畏れ」 とても好きな、というか、大事に思う言葉です。 ...
ぱんせどフランセ | 2024.04.21 Sun 12:00
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