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「不便でしたが、だからといってとりあえずの椅子を買うことはどうしてもできなかった。永く愛せないと分かっているものを部屋に入れたくはなかったんです」 部屋には本当に気に入ったものしか持ち込まない。実際、今のアトリエに移って2か月ほどは椅子なしの状態だったそう。(「日経WOMAN」9月号特集、『人生が変わる部屋』より) 感性が研ぎ澄まされるアーティストの部屋として、高名な書家である紫舟さん(すごい美女・・・)の部屋づくりが記事になっていて興味深く読む。 ...
Piles of Debris | 2010.08.14 Sat 14:01
という文章を読んではたと思い当たったので、メモ。(大意を変えない程度に、元の質問者の文章は変更を加えてある) [質問者] WAIS−R、ソンディテスト、バウムテストという心理検査をしました。 結果はIQが低く、「言語性<動作性」なのにアスペルガー症候群(広汎性発達障害)と診断されました。 医師の診断は正しいのでしょうか?てっきり自分はうつ病だと思い込んでいたのでかなり戸惑っています。 [わたしの考え] 今の主治医の意見書(診断書)の「症状名」のとこ...
Piles of Debris | 2010.06.30 Wed 14:01
内科へ行った。○○○炎じゃないですかね?と訊いたら、まあそんなところでしょう、というお答え。8年前にこの病気になったことがある。清算のときに、想定していた半額ぐらいの初診料プラス診察代で驚いた。実はわたしの母も同病で一緒に診てもらったのだが、同額。一体どうなっているのだろう?というくらい安い。レントゲン撮らないとそのぐらいのもんか。薬をもらって帰ってきたが、金曜日にまた来いという。 医薬分離で、二軒先の薬局へ行った。そしたらそこの薬剤師がとてもやさしく丁寧な人だった。個人ア...
Piles of Debris | 2010.06.28 Mon 18:27
[PR]盗撮目的で女性に携帯電話を近づけたとして、一審で有罪となったアスペルガー障害の20代男性に、東京高裁が無罪を言い渡し、2月に確定していたことが分かりましたね。ちなみに、アスペルガー障害、強迫性障害について、私はこの本で詳しく知ることができました。アスペルガー症候群 [PR]人前で堂々と話ができる15の実践テクニックhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100628-00000013-jij-soci JUGEMテーマ:自閉症スペクトラム、発達障碍JUGEMテーマ:大人のアスペルガー
マヤのうきうき日記 | 2010.06.28 Mon 12:44
「なぜ医師が苦手なのか?」という質問に対しては、その回答の起源は高校時代までさかのぼる。高校のころ美術部にいたことがある。その美術部で一緒だった2歳年上の女子高校生にひどい嫌がらせ・いじめに遭ったことが、現在まで続く医師ぎらいの理由の一つである。彼女の父親は医師であり、彼女も現在、医師である。 彼女は高校に入学してから海外交換留学していてだから、1学年遅れてわたしより1学年上だったが、ものすごい気の強い「怖い」女子高生だった。そういう女子っているでしょ、優等生で、自分の...
Piles of Debris | 2010.06.27 Sun 13:50
「あんたがいじめられるのは、あんたが弱いからよ」ずっと不登校だった(高校を退めようかと迷っていた)ころ、夜中に電話をかけてきた祖母はいきなりそう言った。この人はいつもそうだ。他の人がいいにくいことを、本質ズバリはっきり言えば自分がいちばん優れていることの証明になると思っていた。祖母は「優秀」という単語をよく口にした。この台詞が脳裏に焼き付いて離れなかったわたしはそれから10年近く、祖母にほとんど会わなかった。さすがに死の直前はお見舞いに行ったが、その見舞いに行ったときには祖母の意識は戻ら...
Piles of Debris | 2010.06.23 Wed 19:43
ユングの著作の中でも最も難解なものの一つに、『ヨブへの答え』という著書がある。これは旧約聖書にある「ヨブ記」について述べたものである。敬虔な信者であったヨブは、神ヤーヴェの怒りに触れ、悪魔の手に委ねられてしまった。ヨブは全財産はおろか、妻子も友人も全て剥奪され自らも現在のハンセン氏病とも推察されるような重い病に冒される。善の権化であるはずの神がなぜこのような残酷なことをするのか。この宗教上の大きな問いに、ユングは「神とは善と悪との両方を持ち合わせた二律背反的な存在である」と答えるのである。さ...
Piles of Debris | 2010.06.23 Wed 19:29
自治体でしばしば「ニートやひきこもりの若者のための講演会」を実施しているのだが、その講演会の講師の顔ぶれを見ると、社会的地位の高い、勝ち組男性医師(大半は精神科医)が名前を連ねていて、その顔ぶれを見ただけで全身脱力感がおそってくるのだった。絶対行かん。東大法を出て官僚になってみたけど、飽きて、精神科医になって、新書まで出している・・とか、そういう勝ち組精神科医の話を聞きに行っても、ひきこもりは消耗するだけであろう。 そーゆー人は、たいてい「繊細じゃない」のだ。繊細...
Piles of Debris | 2010.06.21 Mon 16:53
“身だしなみ”という1点に関しても、「ASだから○○だ、だからこうすればよい!」とは誰も言えない気がする。おされなASもいる!・・が、デイケアなどで見かける限りでは、ASのおされは中国人的というか、本人的には頑張っているんだろうけど、なんか全身から放っているオーラの色彩が同年齢の女の子のボリュームゾーンと比較すると違う、みたいな。(どのぐらいのレベルのおされなのか?については、わたしには判断できないので、同年齢の女性の集団に入ったときに、違和感が無い程度にはおされである、という意味である。めちゃく...
Piles of Debris | 2010.06.20 Sun 16:44
「プレシャス」という映画を観ていて、福祉をあてにして生きている母娘が妙に気になった。生保受給を継続するために、ダウンの娘まで担ぎ出してきて、ケースワーカ相手に演技するというシーンは身につまされるものがある。それでも「なんで働かないんだろう、あのおばさん・・・」って思う。自分だって「なんで働かないんですか?」という質問がものすごく嫌なのだから共感できそうなものだが共感できない。自分とは事情が違うだろーーって思ってしまう。 「働かない」ことのデメリットならいくらでも挙げるこ...
Piles of Debris | 2010.06.15 Tue 16:31
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