室内に知らず知らずのうちに溜まった花粉症、取り除くのも少しこの季節は神経質になったほうがよさそう。花粉を舞いあがらせないように、掃除機をかける時は排気口を窓の方に向け、室外に出すようにするか、花粉対策のフィルターを付ける。 フローリングや畳の場合は、昔ながらの「茶がらを絞って散らし、ほうきで掃く」方法が有効だったりする。お茶なんか飲まないし、茶がらは家にない場合は、新聞紙を濡らしちぎって畳やフローリングの上にまくと、同じ効果が得られる。 掃除機やほうきで室内全体のほこりやごみを取り...
笑顔で生活 | 2010.11.01 Mon 08:29
電車やバスに乗る場合も、乗り降りの激しいドアの近くや、エアコンや空調の送風口の傍には立たないと、花粉を直接受けることがない。車両の一番奥や、ドアとドアの中間地点は、人の動きが少ないので花粉の影響はない。 デパートや公共機関など人の出入りが多い、建物の入り口は、花粉が多いので待ち合わせ場所に使用しない。 公園は、周囲に比較して気温が低い場合が多く、周りの空気が集まる。その気流が花粉を集め舞い上げることも多いので、飛散量が多い日の公園も近づかない方が良い。 応援のクリックをお願い...
笑顔で生活 | 2010.10.31 Sun 22:35
室内に花粉を持ち込まない方法として、玄関にビニール袋やエコバックを置いておき、コートを袋に入れてから室内に入るという方法がある。 或いは、家の外(ガレージとか)に掃除機を置いておいて、家の中に入る前に全身を掃除機で花粉を吸いとる方法がある。 帰宅するとすぐに、浴室に直行し、衣類全部を洗濯機入れて、お風呂やシャワーで洗い流すという手もある。 帰宅時は、手洗い、うがいは必須。 衣類のデザインも、袖口やずぼんの裾などに折り返しがあると、花粉が溜まりやすくなるので、ストーンとしたもの...
笑顔で生活 | 2010.10.31 Sun 22:35
朝目が覚めた時は、すぐに起き上がらないことがコツ。1日のスケジュールの確認などを頭の中で、確認しながらゆっくり起き上がり、体全体が目覚めてから活動を開始する。自律神経の働きを活発にしておくと、体のコントロールがうまくいくからなのだ。また、枕元に、濡れたタオルを用意しておき、口と鼻を覆って起きると、花粉の侵入や空気の刺激をモロに受けることを防げる。 新聞、テレビのスギ花粉は、かかさずチェックし、大量飛散が予想される時は充分な対策が必要。 便利な花粉症情報は、 環境省花粉観測システ...
笑顔で生活 | 2010.10.30 Sat 14:25
『ちりも積もれば・・・』なんて言葉があるが、毎日のちょっとした工夫で花粉症の症状も和らぐのでおススメの方法がいくつかある。 【洗顔は冷たい水】 目のかゆみには、目のかゆみを増すので、ぬるま湯洗顔は禁物。冷たい水で目の周りを冷やすと目の充血はとれ炎症が抑えられてかゆみは、幾分和らぐ。しかし、この方法はその時のかゆみは和らぐが、すぐにまた目がかゆくなるし、花粉抗原が多い時は効き目がある方法ではない。 【冷湿布】 目がかゆい時は、顔や目を充分に洗い、タオルで冷やしたのち、抗ヒスタミン...
笑顔で生活 | 2010.10.30 Sat 12:32
スギ花粉症がやはり有名だが、実は日本国内だけでも、50種類以上の花粉症が報告されている。 もっとも多いスギ花粉症の花粉が飛散するスギが多い地域は、北海道と沖縄を除く日本全国で、1月中旬~5月下旬くらいまで続くと言われている。スギ花粉の最初の報告は、斎藤洋三博士らの栃木県日光地方における研究成果だ。 スギ花粉よりやや遅れて、春先に悩まされるのはヒノキ花粉症だ。ヒノキの生育域は、スギと異なり、北海道を含めた日本全国に分伏している。 同じく春先花粉症では、シラカバ花粉症。関東以北から北海道...
笑顔で生活 | 2010.10.30 Sat 10:39
JUGEMテーマ:花粉症 来春は花粉が例年よりも、ものすごく多いと予想されています。私は、アレルギー体質で、毎年ひどい花粉症に悩まされています。 医者に行って見てもらうと、花粉症の薬をくれます。この薬を飲むと、症状が緩和され楽になるのですが、日中に眠くなってしまい、仕事の効率がガタッと落ちてしまいます。それに、これは症状を抑えるだけで根本的な解決にはなっていません。 そんなことを毎年繰り返していますが、最近は、アレルギー薬に頼らない花粉症対策を目指しています。当社の商品のモリンガを毎日飲...
モリンガmoringaで健康に! | 2010.10.29 Fri 12:12
花粉症を含めアレルギー性鼻炎で用いられる薬は、抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬、遊離抑制薬、鼻噴射用ステロイド薬、ステロイド薬がある。 抗ヒスタミン薬は、アレルギー性の病気の治療薬としてはもっとも歴史が古い薬。飲んでから10~20分で効果が現れるので、良く使われる。1日にくしゃみの量は、10回のところ2~3回程度まで減らす効果ある。 副作用としては、第一抗ヒスタミン薬は、眠気があり、緑内障、前立腺肥大のある人は金忌であったが、次に出された第二抗ヒスタミン薬では、副作用は改善はされている。だ...
笑顔で生活 | 2010.10.28 Thu 22:32
花粉症は、体内に花粉が侵入した時、体が勘違いをしてその異物を攻撃することで、体のあっちこっちに不都合をおこす。その仕組みは下記の通り・・・ スギ花粉(アレルゲン)が体内に入った時、体はスギ花粉を体外に排出するために、スギ花粉を攻撃する武器をもった(抗体)リンパ球が待ち受けている。 スギ花粉は、抗体をもった細胞とぴったりと連結する。このとき、スギ花粉と細胞をくっつける働きをするものがIge抗体と呼ばれるものだ。Ige抗体が多ければ多いほど、アレルゲンと細胞が結びつきやすくアレルギー反応が強...
笑顔で生活 | 2010.10.27 Wed 14:49
戦後、日本に来た米国の連合国軍総司令部(GHQ)は、日本人のノミ、シラミ、寄生虫の駆除対策を行った。よく記録映画で、裸になった日本人が頭から真っ白な粉(DDT)を振りかけられているのを見ることがあるが、これを行って体についていたノミやシラミを駆除した。しかも、体の中の寄生虫も同時に、殺した。 戦後間もないころの日本人の7割以上が、寄生虫、中でも回虫を体内に持っていたため、当時の日本人の体は、外部の異物である回虫に対する、免疫システムを備えていた。 花粉症が体の中に入ると、体は花粉症を敵...
笑顔で生活 | 2010.10.26 Tue 14:36
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