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境界性人格障害

このテーマに投稿された記事：93件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c212/6464/

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: 境界性人格障害（通称ボーダー、ボーダーライン）について
: 作者のブログへ：「ame010」さんのブログ
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パーソナリティ障害と言われても

JUGEMテーマ：境界性人格障害はじめまして、初めてブログを書きます。私は、パーソナリティ障害と診断され早6か月。信頼できる先生と出会い、結局は自分でどうにかするしかないと決断した日から、徐々にではありますがよくなっていっている気がします。このブログでは、私の日々の記録を書き残して少しでも多くの人を勇気づけられればと思います。また、沢山の繋がりができることに期待をして。 ...

My First JUGEM | 2017.11.20 Mon 21:13

母親が育った環境を考えると、母親も間違いなくアダルトチルドレンであることが分かる。アダルトチルドレンという言葉でくくっていいのかは分からないけれど、確実に普通とは違う精神状態であったと思われる。（母親の性格を考えると、もしかしたら境界性パーソナリティー障害かも知れない。ま、症状の名前なんでどうでもいいけれど。）親に適切な愛情を注いでもらえなかった母親は、人一倍強い気持ちを持って過ごさなければならなかった。 ...

此れでよいのだ！ | 2016.10.08 Sat 21:38

【精神疾患(障害)】境界性人格障害（境界性パーソナリティ障害/BPD）を治したい【当事者】

実は当ブログの人気記事って、店舗情報の固定記事を除くと３位に位置するのがこの→【境界性人格障害について調べてみました】なんですよね。という事で、いつかこの続編に当たる記事が書けたらいいなあ、と思っていました。【先日書いた記事】で「自分には精神疾患がある」という事をほのめかしましたが、それの正体を今日、書こうと思います。わたしは「境界性パーソナリティ障害（境界性人格障害）」を診断された者です。英名Borderline personality disorder、略称BPD。ボダとかボーダーとかいう俗称もある...

ぱりことば。 | 2016.07.17 Sun 13:10

【個人的な話】境界性人格障害について調べてみました

はじめに。この記事はとても個人的な話をしますので、商品とか制作とかとは一切関係ないです。また、この文章を書くことで、仕事や商売の何がしかを大目に見てもらおうとか、そういった意図もありません。（が、無意識にあるかもしれないという可能性は否定できません）ということで、まあこの記事に限った話ではありませんが、興味のある方だけお読み下さい。あ、自分自身や身近な人が・両極端である・何かと白黒つけたがる、グレーゾーンが無い・すごく好きといっていたものを突然手の平返したように...

ぱりことば。 | 2014.06.16 Mon 22:37

BPDにおける認知行動療法の活用

人はある出来事があると何か行動を起こしたり、感情が湧いたりするものだがそこには人それぞれのフィルターがかかっているため、同じ出来事に直面した時でも人それぞれ感じることは異なる。ポジティブな人であればなんてこともない出来事でもうつ傾向にある人ならば必要以上にネガティブに捉えてしまうかもしれない。それは、咄嗟に頭によぎった考え、「自動思考」が関係している。例えば日常生活で、同僚や同級生が何やらヒソヒソと話をしていたとする。その時、あなたならどんな感情を覚えるだろうか？不安…心配…焦燥感…好奇心…怒り…...

Where and What am I? | 2013.06.10 Mon 00:15

情動を制御する、オポジットアクション

今日は２週間に１度の診察日だった。まずはカウンセリング。ワークブックと３コラムを中心に50分間。ワークブックの内容は「オポジット・アクション」がメインだった。色んな情動に「流される」か「身を任せて」しまうのが我々BPD患者だ。怒りを感じたら怒りに任せた行動を爆発させ、愛情を感じたら恋人がいようがそちらに安易に乗り換えてしまったり、浮気をしてしまったりする人も多いと思う。以前にも書いたのですが、我々の操縦桿を握るべきは自分自身なはずなのに、情動に操縦桿を奪われて、情動でなにか行動を起こした結果、殆ど...

Where and What am I? | 2013.06.09 Sun 00:47

退院までの経緯、その後

長らくこのブログを見ることも書くこともなく、過ごしてきた。退院は２月３日にした。最後に日記を書いたあと、少し精神状態も落ち着いたこともあって個室から４人部屋に移った。それが功を奏したのか、人と喋り、笑い、社会生活の小さな欠片を取り戻していきはじめると今度は毎日が楽しくて退院するのが名残惜しかったほどであった。DBTの方も続けて、先生の助言などもあり、私は少しはBPDが良くなっていった気がする。もちろん、そんな簡単に治らないのだが、明らかに感情が爆発する頻度は限りなくゼロに近くなりつつある。元夫とは...

Where and What am I? | 2013.06.03 Mon 01:27

入院82日目お久しぶりです&DBTの有用性

お久しぶりでございます。１ヶ月近く更新しないままになってしまった。いけないいけない、と思いながら消灯後のこんな時間に更新してしまい更にいけないわけだけど、きっとまたダラダラと更新を忘れてしまいそうなので… あれから何があったか、少し箇条書き：・マインドフルネスやりすぎて疲れる事件発生・食事のマインドフルネスやりすぎて食事量が落ち、栄養剤出される・眠剤飲んだあとに健忘しつつ過食したり、浪費したり・薬が変わってフラフラしてずっと寝ていたり歩くのが怖くなる・疑心暗鬼、人間不信に陥...

Where and What am I? | 2013.01.11 Fri 23:47

コネチカットの銃乱射事件と境界性パーソナリティ障害

14日に起きたアメリカ、コネチカット州の小学校で起きた凄惨な銃乱射事件。多くの子供たちが亡くなり、ショックなニュースだ。母親も殺していたようだ。犯人の兄の証言で「弟は人格障害でずっと苦しんでいた」という証言を報道を通じて知った。どのソースを見ても「人格障害」としか書かれておらず、「どの人格障害？反社会性？」と思ってアメリカのサイトを探してみたところ精神科医の見解が書かれていた。それが以下の記事である。 Plausible motive behind the CT elementary school shooting 以下拙いが、犯...

Where and What am I? | 2012.12.17 Mon 20:13

入院51日目自分を大切にしていい、ということ

昨日のブログは悲観的すぎたように思う。反省。昨夜遅い時間にも関わらず先生がたっぷりと時間を取って診察をしてくれた。最近は基本的に大学ノートに書き綴った日々の思いや過去のことなどを先生が読んで添削というか、アドバイスをくれたり、方向性を示してくれる形だ。前回の診察から期間があいたので、色んな内容を長々と書いていた。対人関係のこと、家族のこと、解離のこと、自分の性格や傾向、そして元夫のこと。まず私に最も課せられた課題は「上手く断る」技術を身につけることだ。父の影響で人の機嫌を...

Where and What am I? | 2012.12.11 Tue 17:26

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